まながつおとさわらの西京焼

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
まながつおとさわらの西京焼 by nekotano

先週の金曜日だったか、伊勢丹の魚屋をぶらぶら見ていたらまながつおがあったのだけど、ひと切れ1000円だったので、さすがになぁ…とスルー。ところが、日曜日の夕方に何の気なしに覗いたら、500円引きのシールが貼ってあって、えー、これって、金曜日のアレかしら…と思いつつ、三往復ほど前をうろうろしてから、思い切って買う。ついでに、その隣に同じく半額引きシールが張られていた本さわらの切り身も一緒に籠に入れる。

まながつおはかなり好きな魚なのですが、関東もこんな田舎だとなかなかお目にかかれん魚のひとつです。たまに見かけても高くて買えんので、今回はラッキー。やっぱり西京焼かな…と思って、さわらと一緒に味噌床(白味噌100グラム、こぼれ梅100グラム、米味噌20グラムをみりん50ccで溶いたもの)に漬ける。

2日置いてから焼きましたが、いい漬かり具合。ほどよく脂ののった魚だったので、あと2日ほど置いても大丈夫そうでした。相変わらず焼くのには失敗していますが、しかし、美味しかったなー。夫も、もともと好きなさわらは勿論、まながつおも美味しく食べていたので、よかったです。「さばに似てる」と言っていましたが、なるほどと思いました。

保険代わりに、きゅうりとかにかまのサラダ。あとは残り物。八つ子の煮っ転がし風、水切り豆腐にソフトふりかけをかけたもの(ラディッシュの葉の刻んだの、揚げを細かく刻んだの、しょうがの刻んだのを炒めて、みりん、薄口しょうゆで味をつけ、白ごまを混ぜたもの)。

夫にはご飯、私は小さいコップで少しお酒。

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