讃岐うどん 喜三郎

喜三郎 by nekotano

夫が「うどんが食べたい」というので、オープン時間(11時半)を見計らって、喜三郎へ行く。

12時ちょっと前からサラリーマンが多くなるし、近くに三好水浴び広場があるので、時間帯によってはお子さん連れのお母さんたちで一杯になるときもあるので、オープン直後が一番落ち着いて食べられる時間かもしれません。

いつもいつも桜海老かき揚げぶっかけだからなぁ…、今日はきつねひやしにしよう! と思っていたのですが、「稚鮎の天ぷら」というお品書きを見て方針転換。ぶっかけ(ひやひや)に単品で稚鮎天を貰うことに。夫は迷わずいつもの、あおさのりと竹輪天ぶっかけ。

可愛いサイズの鮎が5尾。熱いうちにね…と火傷覚悟で齧ると、実際ものすごく熱いのだが、はらわたのほろ苦さが口に広がって至福。鮎を全部平らげてから、具の無いうどんを啜りましたが、すうどんってなんか一途に食べちゃうね。普段は、うどんの上に乗ったかき揚げをかじりつつ、うどんを啜り、かき揚げを汁に浸しつつ、またうどんを啜り…と、案外いろいろ手順を考えながら食べてたんだなと気づいた。

それにしても、鮎天、おいしかったなぁ。今度は夜に行きたいなぁ。

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