砂肝のねぎオイポンドレ和え

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お昼に食べた塩鮭(鱒)が美味しかったそうで、「夜も食べたい!」と熱烈コール。なので、残りの2切れも焼いて、夫はご飯で、私はお酒で。どっちもよく合う。

お昼の残りのモロッコインゲンのごま和え、砂肝のねぎオイポン和え、ごぼうとベーコンのディップ、カブをスライスしてレンチンしたもの、巻柿にクリームチーズ。ルヴァンを添えたら、ちょっとしたリッツパーティー状態になりました。

ごぼうとベーコンのディップは、渡辺麻紀さんの『ディップの本』のレシピを参考に作ったもの。刻んだごぼうとベーコンをにんにく少量と一緒に炒め、白ワインビネガー、レモンの皮、パセリ、オリーブオイルを加えて軽く混ぜ合わせる。本来は、肉系のディップとして紹介されているもので、ベーコンが7、ごぼうが3、くらいの割合なのですが、逆にして作ったら、なんだか古漬けっぽい味わいに仕上がって、だいぶ違う感じになった気がする。やっぱり、ちゃんとベーコン主体で作ってみないとなぁ。

お酒飲みながら、選挙の開票速報を見る。最近は一瞬で結果が分かってしまうので、なんというかつまらない(とはいえ、我が選挙区は毎度おなじみだが、今回も確定するのに深夜近くまでかかった。どんだけ接戦なんだ…)。選挙の度にいろいろなクラスタ間の分断が目立っていると感じるが、今回も同じことを感じた。テレビ、新聞、ネットでそれぞれ意見の塊があって、それぞれは相容れない印象。まだそこそこの年齢で身体も動いて働く場所もあるからだと思うが、政治家に多くは求めていない。ただ、人の話をきちんと聞く人に国会で働いて貰いたいとは思う。

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