いなりずし

久在屋のすし揚げを半分に切って、甘辛く煮つけていたので、それを使っておいなりさんに。酢飯は、白米ともち米を1:1で炊いたものを200グラムとりわけ、千鳥酢大さじ2、きび砂糖大さじ1、塩小さじ1/8、白ごま大さじ1。

お揚げは、白ごはん.comの「だし汁なしのいなり寿司のレシピ」を参考に作りましたが、レシピにある調味料を上から順番に鍋に入れていったところ、ついうっかり、酢まで入れてしまい、捨てるのももったいなかったので、そのままお揚げを煮てしまいました。煮ているうちに酸味は飛ぶだろうと思いましたが、うん、結構、何とかなるものですね。

三角形のおいなりさんを作ってみたくて、すし揚げを使ってみたんだけど、思いの外、りっぱなお揚げで、ものすごく食べ応えのあるおいなりさんになった。これはこれでおいしいけど、個人的には、もう少しペラペラなお揚げでもいいかなぁ、という気もしないでもない。

おいなりさんだけも寂しいかなと、瀬音の湯の売店で買ってきた烏骨鶏の玉子のゆで卵を添える。むしろ、鶏よりも味は淡白。

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