チーズ入り平焼きパン

実家からたけのこがたくさん(8本)届いたので、朝からガンガン作業。「6本かなー」と聞いていたのに2本多いし、しかも、でかい。

小さめの1本は、「ためしてガッテン」(激あま!シャキシャキ!魅惑のたけのこ新世界)で見た、大根おろしの汁に漬け込んであく抜きを行う方法を実践。

それ以外は、鍋のほかに、オーブンも活用して、とにかくせっせとゆでたり焼いたり。ただ、食べて初めて気づいたが、意外とアクが溜まっていて、オーブンで焼いた分は、結局あとで、皮をむいてゆで直し、刻んで長時間水にさらして、といった3度手間が発生してしまった。最終的に出たごみは、10リットル、20リットルのごみ袋が一つずつ。この前読んだ本に「タケノコの可食率は45%ほど」とあって、あー、そうよねー、と思ったところだったのでした。

水餃子でも食べるかなと仕込んでいた強力粉の生地が冷蔵庫にあったので、作業の合間に、チーズを入れて包んでのばして、フライパンで焼いた薄焼きパンをさっと焼いて、だらだらとつまみなあがら作業する。適当に作ったのに、意外とおいしい。

作業が一段落した後に、ガッテン流であく抜きしたタケノコをちょいと味見。コーンスターチをまぶして唐揚げに。奥は魯肉飯のミニ丼。

2時間ほど大根おろしの汁に浸け置いただけにしては、まぁまぁヌケてる。絞ったおろしにしょうゆをかけて一緒に食べると、これがなかなかおいしかった。

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