春巻き

たけのことセロリの組み合わせが好きで、とりあえず、細切りにしておいたたけのこで、波多野亮子さんの『家で作れる本格中国料理』にある「芹菜冬笋(たけのことセロリの炒めもの)」を作っておいていました。ここから200グラム分を取り分けて、鶏がらスープの素と片栗粉を溶いたもので軽くとろみをつけて冷ましておいたもので、春巻きを作る。

春巻きは、案外油が飛ぶのでちょっと苦手なんですが、今回は秘密兵器のおかげもあって、スムーズに作れました。秘密兵器とは、ニトリで買ってきた「油はね防止ネット(オイルスクリーン)」なんですが、いやー、これ買ってよかった。

もともと、la baseの揚げ鍋セットの中にある、油はね防止ネットだけが欲しくて、単体で売ってないかなーと思っていたんだけど、気づけば「オイルスクリーン」という名前でいろんなメーカーから出てたんですね。おためしだからとニトリのものを買ってみたところ(だって370円なんだもの)、十分な活躍ぶりで満足。完全にガードするわけじゃないけど、なんかもう、十分です。

ところで、Amazonではニトリの公式で370円で売っているものを970円(送料別)で販売しているお店があって、色々手間賃があるんだろうけど、でも、阿漕だなー、と。Amazonは、かなり強気な値段で勝負しに来ている業者さんも多いので、日用品は特に気を付けたほうがいいよなぁ、と改めて思ったのでした。

奥は、『「和える」って、たのしい。』にある、なんちゃって回鍋肉(「甜面醤で和える 豚バラ肉とキャベツ和え」)。

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