栗と鶏肉の炒めもの

栗といえば鶏肉と合わせる料理が定番ですが、一度、上野万梨子さんの『小さなフランス料理の本』にある「のワイン蒸し煮」を作ってみたいと思っていたので、ちょっとやってみる。

本当はあらかじめ、塩とナツメグをふってワインでマリネしておくんですが(できれば一晩)、今日はバタバタでそれをやっておらず、小さく切った鶏もも肉に軽く揉み込んで、栗、玉ねぎ、マッシュルームと一緒に炒めるという体で作る。

見た目がだいぶお手本と違い、全く美しくないのが大問題なのですが、味は、まぁこんなもんかという感じにまとまりました。ただ、最後にブランデーをふって香りづけという工程もカットしているので、本とはだいぶ違うだろうなぁ。今度作る時は、もっとちゃんと作ります。

奥は、春菊のサラダ。葉だけ摘んで、クルミと一緒に生で食べます。これにブルーチーズをちぎって入れたら、もっと合っていたかも。イチジクも合いそうだな。

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