駅前の伊勢丹で「伝統とモダンの競演 京都展」という催事をやっていて、新福菜館が出店していたので、朝ごはんはマテラテだけで我慢して、しっかりお腹を空かせてから食べに行く。
昔からある、とっても有名なラーメン屋さんですよね。京都はそこそこ行っていますが、ラーメンを食べる機会ってホントになくって、食べたいなーと思いつつも、一度も食べたことがありません。催事さまさまってトコロでしょうか。
夫はチャーシューメン、私は中華めん。違いはチャーシューの量だけ(チャーシューメンは10枚入っているそうです)。
見た目「濃いなー」って感じですが、食べるとそんな感想は全然なく。スープも麺もチャーシューも、どれもこれもとっても好みの味。ラーメンって、どうしても、あれこれ考えながら食べちゃうところがあるのですが、何も考えずに「わー、おいしいなー」と思いながらすすり、食べ終わった後も「おいしかったなー」とシンプルな感想しか出なかった。
夫も「すごくおいしい! また食べよう」というので、京都展が終わる前にもう一度行こうっと。