鮭のファルファッレ

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本当はエビ餃子にしようと思ってたんです。「きこごよみ」に載っていた翡翠餃子がとってもおいしそうだったから(朝ごはんのフォーにエビを1匹ずつしか出さなかったのはそのため)。なのに夫が珍しく「これ食べたい」と言い出したのが「北イタリアの食卓」にあった「サーモンのファルファッレ」。え、いや、おいしそうなんだけど、あらゆる材料が我が家にはありません。今から買いに行けとな? もう18時半をまわっておりますが? と目で問うと、しっかりうなずかれてなんだか抗えず…。

でも、この本に載っているレシピは短時間でできるものが多いので、まぁよし。しかもトマトソースも市販品で済ませたので本当にラクチン。たまたま今日は生鮭安売りしていたし、夫も満足そうだったし、結果よければすべてよし。かな。

ちなみに、夫はこの本の最後に載っていた「ヌテラのタルト」に興味津々だったので、ついでにヌテラも買って帰宅。食後のデザート代わりにパンに塗って食べました。これ、すごくおいしいんだけど、私にはチト甘すぎるんですよね。夫は大喜びでたっぷり塗って食べてましたが。

きこごよみ

きこごよみ

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