タグ別アーカイブ: 手みやげ

ノースマン

ノースマン

あんこをパイ皮で包んだ菓子が大好きで、その手のものを見ると買ってしまう。

そのきっかけになったのは、福島のお菓子メーカー三万石が作る「エキソンパイ」。大学の同級生が帰省するたんびにお土産で買ってきてくれた菓子なのですが、これが、本当に美味しいのですよ。卒業後は彼女とは没交渉になりましたが、お菓子の美味しさは忘れがたく、その後も仕事などで福島に行く機会があれば、エキソンパイを買うようになりました。すごく仲が良かったと言うわけではありませんが、食べると、彼女のことを思い出すから、思い出って不思議ですね。今も元気なのでしょうか。

で、ノースマンなのですが、こちらは北海道のお菓子メーカー千秋庵のお菓子です。こしあんをパイ出包んでいるところは同じなのですが、やはり、エキソンパイとは異なる味わい。意外にあっさりした食べ応えでした。

ところでエキソンパイ、三万石の看板商品である「ままどおる」は東京でも買えるのに、どうして、エキソンパイは持ってきてくれないのでしょうか。今のところ、福島県に行くしか買うチャンスがないんですよねぇ。物産展限定でもいいので、何とかしてもらえないでしょうかねぇ。

キャンティ

160109_2003~01.jpg

今日は、新橋演舞場での歌舞伎だったので終演後に少しぶらぶら。銀座松屋に寄って、キャンティのシュークリームを買う。なんでも、土日祝日限定なんだそうで。

お正月休みが終わって、仕事の足並みもそろいつつあるこの時期ってのは、家でゆっくりしたくなる人が多いようで、週末の銀座なのに、さほどの混雑ではなかったのがありがたい。不思議と外国人観光客も少なく感じた。春節まではずっとこんな状態なのかもしれない。

シュークリーム、かなり小ぶりなのですが、しかし、中のカスタードがかなり濃厚で1個で十分な食べ応え。とはいえ、素朴な味わいでしみじみと美味しい。

ププラン

160103_2054~01.jpg

毎年おせちを作っている間はこう思うんです。「わたしゃ、三が日は一歩も家から出ないから!」と。年末に散々買い物してるのに、正月からまた買い物なんてばからしい…。そう思うんですけど、なんだかんだいいながら、大抵2日からどこかに行っては何かを買っていたりするんですよね。特に、うちは、近くに大きな神社があることもあって、神社に近い複合ビルは元旦から元気に営業、それに引きずられて隣接する伊勢丹も2日から初売りなので、正直、正月の静けさって全然ない。

我が家も昨日は聖蹟桜ヶ丘まで歩いて京王百貨店へ行き、カレンダーを購入。結局今日も聖蹟桜ヶ丘まで歩いて、年賀状ファイルなどを購入。昨日も今日も不気味な暑さで、歩いている最中は半袖でもいいんじゃないか…というくらいの陽気でした。

2日続けてよく歩いた…というのもあって、道すがらにある、ル・ププランでケーキと焼き菓子を買う。私はサントノーレ、夫はチョコレートのお菓子(名前忘れた)。やっぱり美味しい。

焼き菓子たち

151213_0836~01.jpg

一昨日買ってきた焼き菓子たちで朝ごはん。エーグルドゥースのカスダン、ガレットブルトンヌ、Pane&Olioのチョコレートクッキー。

カスダンというクッキー、フランスの郷土菓子のひとつだそうで(南仏、プロヴァンスのほうのようです)、「歯が折れる」といった意味があるようなのですが、その名の通り、かなり固い。原材料は、小麦粉、砂糖、アーモンド、卵、オリーブオイル、塩、とあるように、油脂類をほとんど使っていないので、クッキーと言うよりビスケット的な食感。ほんのり塩味も感じられて、甘塩っぱい不思議な味わいです。「casse dents」で画像検索してみると、ビスコッティ風の見た目の焼き菓子が沢山出てきたので、本来は、そんな感じなのでしょうか。

昨日も、散々、エーグルドゥースのケーキを食べているのですが、しかし、何を食べても美味しいなぁ。近くに住んでいる人が羨ましいです。

からすみ餅

151117_2155~01.jpg

11月に入り、コンビニですら「おせちご予約」のチラシを配る時期になりましたが、あちこちでその文字を見ると、例年のこととは言え、やはりそわそわします。さすがに、購入するにはちょっと早いのですが、ただ、「今年はアレを買うか…」といった、購入リストを少しずつ脳内で編み始めてはいます。

和久傳のからすみ餅は、数年来の、要検討物件のひとつだったのですが、ようやく今年、腹を決めてお試しで購入してみました。賞味期限は購入日から4日しかないため、店舗にもぎりぎりの数しか入れてないそうで、基本は予約です。3個入り、5個入りの桐箱入りの他、1枚からバラでも買えます。

からすみが入った餅ということで、2口くらいで食べきれるサイズなのか…と思っていましたが、実際に袋から出してみると、結構しっかり大きい。サトウの切り餅2個を並べたくらいの大きさはあります。5ミリほどにのした餅を半分に折りたたみ、その中にからすみが入っております。

家で食べる際には、テフロンのフライパンで焦げないように温めてから食べてください、といわれましたが、我が家にはテフロンのフライパンがない。しかたないので、鉄のフライパンにシリコンホイルをしいて、弱火で温めましたが、餅全体にきれいに火を通すのは、大変に難しい。この日は、これを食べるために、気持ちもお腹もお酒も準備万端で…と思っていたにもかかわらず、マンションの水回りにトラブルが発生するという不幸が我が家を含む周辺で巻き起こっており、ものすごく慌ただしい中で焼いたので、さらにうまく焼けない。そもそもこの日は、お昼からなんだかタイミングの悪いことが多かったのもあって、気持ちは急くわ、餅は焦げるは、夫は早く焼けとうるさいわ。うまく焼けない餅を見て、久しぶりに半べそをかきました(表はうまく焼けてるように見えますが、裏は結構焦げたのです)。

半ばやけくそで2枚一気食いしましたが、手前は大変に美味しく焼けてました(焦げたけど)。食べてみて分かったのは、餅がとろっとなるまで焼かないと美味しくないということ。とろっとなった餅にからすみの風味が浸みて、餅の部分だけでもとっても美味しい。食べ進めるとからすみ部分も出てきて、さらに美味しい。餅とからすみのバランスが絶妙で、食べ終わったときの満足感が半端なかったです。奥は、餅が焦げるのがイヤで早めに引き上げたのですが、半生だと微妙ですね(当然ですが)。

2枚食べ終わったところで、水回りトラブルを一段落させた夫がやってきて、「俺のがない」と騒ぐので、もう2枚焼きました。あああ…、もっと、丁寧に食べるつもりだったのになぁ。

最初の2枚の反省をもとに、今度は、餅を霧吹きでしめらせてから、耐熱皿に置いてラップしてレンジでチン。餅の表面が柔らかくなったところで、シリコンホイルを敷いたフライパンで弱火でじっくり焼きました。餅なのに、お酒(八仙)との相性も抜群。夫はあまりの美味しさに、無言で食べてました。

食べ終わって、夫が、「これ、正月に、何に使うつもりなんか?」と聞くので、「元旦のお雑煮に入れようかと思ってさ」と言ったら、「狂っとる。雑煮にこんな贅沢な餅を入れる必要はない」といわれちゃいました。でも、美味しかったので、もう1回買おうかなぁ…(お正月用の贅沢おつまみってことで…)。

くりの葛焼

151114_2244~01.jpg

観劇前に伊勢丹の和久傳に行ったのですが、お目当てのブツが売り切れていたので予約し、ついでに、栗の菓子を買う。栗の入った羊羹と悩んだが、お手軽な、葛焼きに。

栗に砂糖と葛を加え、焼き固めたものだそうですが、お店の人によると「意外に葛感があります」というので、羊羹っぽいイメージだったのですが、食べてみると、栗の渋みがほんのり感じられ、大変に素朴な味でした。

温めた方が美味しいですよと言われたのに、そのまま食べましたが、十分美味しい。ただ、翌日はちゃんと電子レンジでチンして食べましたが、確かに、温めた方が栗がふわっと香って、より美味しかったです。お店の人の言うことはちゃんと聞かないと…。

お菓子を入れた松の形の紙の器は、簡単な防水加工がしてあって電子レンジ使用可能なんだそうだ。「お客様のアイディアでお使いください」とあったが、はて、何に使おうか…(銀杏チンしか思いつかない…)。

切腹最中

151113_2254~01.jpg

久しぶりの新橋演舞場だし、折角だから、お布施とお土産を兼ねてONE PIECEなお菓子でも買って帰ろうか…と思ったのですが、イマイチ食べたいものがなく、2個入りというお手軽な量で売っていた新正堂の切腹最中を買う。手土産の特集などで頻繁に目にするお菓子なのですが、今まで食べる機会がなかったので(通常は5個入りで売られることが多いから)、ちょうどいいや、と。1個200円。

写真で見るとごつそうでしたが、実際に手に持ってみると、比較的可愛らしい感じ。あんこの量がすごそうに見えますが、実は中に餅が入っているので、食味は意外なほどにさっぱりしています。あんこは、黒砂糖入り? と思うほどにコクがありますが(でも、黒砂糖は不使用)、なめらかで、キレがいい。甘さ、量ともにバランス良く、美味しかったです。確かに、これは、手みやげにもいいなぁ。

庵月

151007_2206~01.jpg

夫が「庵月の栗蒸しも食べたい」とやかましいので、新宿タカシマヤを覗いたら、ラッキーなことにこの日が入荷日。大喜びで買って帰る。一昨年までは、府中の伊勢丹でもぽろっと入荷していたのですが、昨年からぱたっと入らなくなって、うちの行動範囲内でゲットするには新宿タカシマヤに行くしかなくなってしまったのでした。しかし、ほんとに、新宿タカシマヤの諸国銘菓コーナーはすごいですなぁ。ありがたいです。

夫はしっかり食べて、遅くに帰ってきたのですが、「庵月があるなら、食う!」と吠えるので、早速に切って出す。栗と餡の一体感が素晴らしい。夫も大喜び。やっぱり、美味しいねぇ。

石ざか

150923_1343~01.jpg

夫が、「今日はおはぎが食べたい」と言い出したので、こんなお彼岸の日に残ってるかなぁ…と少々心配しながら石ざかに行ったら、ほんの少し残っていたので、あれこれ買う。

手前から、きなこ、ごま、粒あん。こしあんもあったけど、なんとなく、おはぎは粒あんのほうが好きなの。きなことごまには中にあんこが入っていました。小ぶりだったこともあって、ペロッと食べてしまう。美味しい。

豆大福も残っていたので、1個ずつ。都心の有名店に比べると、本当に素朴な味なのですが、しかし、美味しいんだよなぁ。

満月

150922_2208~01.jpg

頂き物の、満月の京納言

満月と言えば、阿闍梨餅しか知りませんでしたが、こんな棹ものもあるのですね。封を開けると、羊羹とイメージしていたよりもはるかに柔らかく、粒あんをごくゆるいつなぎで固めただけ…という感じ。身も蓋もないけど、羊羹というよりも、固形のあんこといったほうが正しい。もちろん、美味しい。

で、春餅を食べながら、このピンで京納言を包んで食べたら、これはこれでおいしいのでは? と思って、食後にやってみる。ついでに無塩バターもプラス。私の大好物のアンバターパンですな。

狙い通りぴったりで、ガワの分厚いきんつばというか、あんこ巻というか、なかなかおいしかった。春餅、応用範囲が広いなぁ。