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そうめん

一日空いて、今日の昼もそうめん。前は、小さいお玉にフォークで巻いていたけど、今日はスプーンとフォークを使っていた。きれいにできたけど、1玉が大きすぎたというのが反省点だそうです。

お供は、サニーレタスと豚バラ肉の冷しゃぶ風サラダ、鳥忠の親子焼。

食後のデザートに、人形町の壽屋で買ってきた水無月。

東京の下町の店なのに水無月? と思ったけど、紙袋に書かれた店の由来を読むと、どうやらお店のルーツは京都にあるそうで、納得。決して冷菓ではないんだけど(いうなればういろうなので)、こうやって写真で見返すと何とも涼しげに見える、不思議なお菓子です。

1日早いけど、まぁいいか。これで残り半年、無病息災で過ごせるかな。

鳥忠

人形町の鳥忠で買ってきた焼き鳥と親子焼で晩ご飯。人形町って、鶏肉やさんとか鶏料理やさんが多いような印象があるけど、何か理由があるのかしら。

お肉は比較的手ごろだし、銘柄肉も扱っているし、お惣菜も色々豊富で、下町っぽいなと思う。地元の人と思しき人が頻繁に出入りしていて、便利に使っているんだなと羨ましくなりました。

親子焼は、鶏ひき肉の入った玉子焼きなんですが、味付けがしっかり甘くてちょっとびっくりしました。松露も結構甘いですが、あれとはまた違った系統で甘い。なんというか、こってりした甘さ。お江戸の人が好きな味って、こんな感じなのかもしれないなぁ、と思いながら食べました。

いんげんのごま和えに、なすのレンチン。

人形町ぶらぶら

いつかは…と思っていた、玉ひでの親子丼を食べに、人形町へ。あんまり楽しみ過ぎて、前日はダンチュウの全6回シリーズの記事(名物解体新書:玉ひでの親子丼)をじっくり読み直してしまった。気持ち的にはこれで準備万端。

ランチは11時半からですが、行列がすごいと聞いていたので、11時に並び始めたら、それでもすでに前に5組ほど並んでいた。上の写真は、食べ終わった後に撮ったものなので、12時を少し過ぎたころかな。店の中でも少し待つので、40人くらいの行列だと思います。

なお、玉ひでのランチは、13時半までに並んだ人には必ず食事を提供するらしいので、待つのが苦でなければ13時半までに行けばいいと思います。

 

待っている間に、メニューの看板を見て一応悩む。ざっくりいうと、スクランブルエッグ付きのそぼろ丼か、親子丼か、親子丼付きのコース(2階席のみ)か、の3パターン。で、親子丼がゴージャスの程度によって、「進化」「超越」「極意」の3種類。

一番ノーマルなのが「進化」で、むね肉+もも肉+玉子とじ。「超越」は、むね肉+もも肉+熟成手羽肉+玉子とじ+鶏粉。「極意」は、むね肉+もも肉+熟成炙りささみ+玉子とじ+烏骨鶏生卵。

もともと、ノーマルな親子丼を食べる気できたので、「進化」でいいやと思っていたのだけど、いざメニューを見ると悩む。夫は「極意」にしたらええやんと勧めてくれるものの、お肉の量がボリューミーで食べきれる自信がなく、でも、食べ比べもしたいしねーと言い訳しながら、私は「超越」を頼むぞ…と心に決めたのでした。

さすが繁盛店だけに、行列の仕切りは見事。店員さんたちの、キビキビしていながら温かみのある接客態度も雰囲気が良くて、初めて行く店なのに安心感がある。これが老舗の力なのか…。

開店時間が来たら、大体5組ずつ店内に入れる。ここで下足番の方に靴を預ける。玄関に、吉右衛門さんが大写しになった人形町のイメージポスターが貼ってあって、おおと思う。靴を預けて玄関に上がったら、会計をする場所で注文して先に支払いも済ませる。この仕組みを知らなかったので、ああ、予め食べるものを決めておいてよかった…とほっとした私でした。

ところで、私の前にいた人が、「レバーの入った丼はありますか?」と聞いていて、ちょっと耳を澄ませてしまったのだけど、残念ながら、夜のみのメニューだそうです。ホームページで調べてみると、「元祖親子丼 厳選白レバ in」というお名前で、3800円。夜なのでサービス料も10%つく。ちょっと検索してみると、4年ほど前まではランチでも出していたっぽいので、もっと早く来ておけばよかったなぁ、なんて思ったり。やっぱり今は、内臓料理を出すのは、いろいろハードルが高いのでしょうね。

会計を済ませてから、また少し待つと、席に案内される。ここでようやく着座。1階席は相席ですが、きちんと配慮して案内してくれるので、居心地の悪さは全くありません。見ていると、目一杯席に通してしまうのではなく、厨房の供給スピードに合わせて席に案内している感じでした。なので、昼時なのに落ち着いて食事ができる雰囲気もキープされていて、食べるのが遅い私にはありがたい。

席についたら、すぐに土瓶でお茶が出て、そのあとコラーゲンスープ。全然脂が浮いていないし、濁ってもいない。なのにコクがあって、おいしい。

多分、10分も待っていないくらいで、親子丼登場。写真で見たよりも、生っぽい印象。スプーンを入れたときに思ったけど、どっちかというと、玉子かけご飯に寄った感じの食べ物なんだなぁと、感じました。

鶏肉は東京しゃもを使っているそうですが、歯ごたえがすごい。下味もつけず、濃いめの割り下をさっとまとわせるだけのようなので、ほぼ肉の味だけで食べるという感じでしょうか。じんわりうまいです。

ダンチュウの記事で紹介されていたレシピによると、ご飯は210グラム使っているそうで、うちで1回に食べる量の2倍か…、食べきれるかなと心配でしたが、鶏粉の味変で、結構何とかなっちゃいました(少し夫に手伝ってもらいました)。

ご飯210グラム、玉子2個、鶏肉72グラム。普段の私からすると、明らかにキャパオーバーなんだけど、苦しまずに食べられました。なんていうのかなぁ、じんわりうまくて、私は好きだな。というか、これを書きながら、また食べに行きたいなーと思っていたりもする。おいしかったです。

腹ごなしに、水天宮まで歩く。耐震工事がされて、以前と少し雰囲気が変わったような。

人形町といえば、柳屋。ドラマ「新参者」で、阿部寛扮する加賀恭一郎が、いつ並んでも買えないたい焼き屋さんのモデルとして知られていますが、やはり今日もなかなかの行列。行列の先頭を見たら、玉ひでで相席だったご夫婦が並んでいて、ちょっと笑ってしまった。ねー、だって、人形町に来たら、玉ひでの親子丼と柳屋のたい焼き、食べたいですよね。

並ぶ理由はすぐに分かりました。いわゆる「天然もの」なんですね。しかも1丁焼き。2人の職人さんがどんどん焼いていくけど、結構みんなまとめ買いしていくし、手みやげ用に箱入りを買う人も意外と多くて、焼いた端からどんどん出ていく。

2尾買って、ひとつは商店街のベンチですぐに食べました。意外と薄皮であんこたっぷり。

皮の香ばしさに対して、あんこがみずみずしくてさっぱりしていて、上野広小路のうさぎやのどら焼きを思わせる感じのあんこでした。わかば浪速総本店のも食べたことがあってどれもおいしいんだけど、この3つで比べるなら、ここのが一番好みかもしれないなぁ。

もう1尾は、帰宅してから。焼き立てを紙に包んで、ビニール袋に入れてもらったので、水蒸気でびしゃびしゃで大丈夫かいな…と思ったけど、これはこれで別のおいしさがありました。冷めても、しんなりしても、美味しい。

実は、人形町商店街で少し買い物をしたら福引券をもらったので、試しに引いてみたところ、なんと3等が当たったのでした。大当たりの鐘を鳴らしてもらうのって、気持ちいいですね。地元のお客でもないのに、当ててしまってすみません(景品は、小銭つかみ取りでした。思ったよりもつかめて、嬉しかったです)。

グラノーラ

グラノーラにヨーグルト。(映ってないけど)緑茶。

最近、朝ごはんを食べた2時間後くらいが一番空腹を感じる。本当は、ここが耐えどころなんだけど、今日は我慢できずに、小池菓子舗のあわまんじゅうを食べてしまう。

両親の福島みやげで少し前に冷凍で20個来たのだけど、予想通り夫がすごい勢いで平らげていて残りわずかだったので、食べられてよかった。蒸かしたてのほの温かいのもおいしいけど、冷蔵庫で自然解凍して冷たいまま食べるのもおいしい。わざわざありがとう、ごちそうさま。

タルタルのり弁

国立劇場の6月歌舞伎鑑賞教室に行ってきました。演目は「神霊矢口渡」の[頓兵衛住家の場]。今回は、5段構成の4段目にあたるところだけ上演されますが、お芝居の前にそれまでのあらすじを簡単に説明してくれるので、特に問題なく見られました。

壱太郎がお舟、頓兵衛が鴈治郎。最後の人形ぶりも立派で、1幕仕立てなのに盛りだくさんという印象です。歌舞伎では大抵、悪者の身内は最後にモドリがありますが、このお話は頓兵衛は最後まで性悪極悪人のままで、それはそれで清々しい。最後はお舟ちゃんも死んじゃうので悲しい話なんですが、あんまりしんみりさせないのが、江戸の人(平賀源内)が書いたお話ならではなのかなぁ、という気もしました。

お芝居前の「歌舞伎の見方」は虎之介。洋楽をかけながら奈落から登場という演出にちょいと驚きましたが、解説内容はごくごくオーソドックス。若干内輪ウケっぽい感じにまとめちゃったのが、少しもったいなかったかな。メインのお客様は、一般的な高校生と仮定して、もっとド初心者に振り切った解説をすればいいのに、と思います。特に、今日の1階席は、高校生でほぼ満席(4校ほど来ていた)でしたし。

お弁当を持参するほどの上演時間でもなかったんですが、終わってから食べるのも中途半端だったので、オリジン弁当でタルタルのり弁を調達して、上演前にさっと食べてしまう。のり弁の上に、白身フライ、ちくわ天、ゴボウのきんぴらが乗った、定番のパターン。やっぱり、のり弁といえば、この組み合わせが鉄板な気がする。あと、キューちゃん漬けが添えてあったら最高。

帰宅して、一元屋のきんつばと最中で一息。国立劇場は年に数回行くけれど、芝居を見たらすぐ帰るから、周辺のお店なんてほとんど知らず、きんつばのおいしいこの店も、ようやく最近知った次第。

初めて食べたんですけど、ここのきんつば、すごくおいしいです。皮が薄くて、いい感じに塩気があって、それとあんこのバランスがすごい。最中もおいしかったです(きんつばは、うっかり撮影忘れ)。何年も半蔵門に行っているのに知らなかったなんて、もったいないことをしたなぁ。

おつな寿司

夜は、合間に買ってきておいたおつな寿司でさっと済ませる。夫にはいなり(8個入り)、私はのり太巻いなり(かんぴょう巻き1本、太巻き2切れ、いなり3個)。

「裏を食う」というダジャレで特にテレビ業界の人に良く知られたおいなりさんですが、ご飯が少なめで、しっかりガッツリ甘くて、1、2個つまんだだけで、すごくエネルギーチャージされた気分になりました。これは、手みやげでもらうと結構うれしいかも。太巻きもかんぴょう巻きもバランスが良くておいしかったです。

汁ものは、角切りのズッキーニを、永谷園の赤だしでさっと煮たもの。

かつ天

芝居が終わった後、珍しく一丁目方面までぶらぶら歩き、新しくできた無印をのぞいたり、今度寄ろうかなーと思っているお店の場所を確認したり。銀座は通りの名前で位置が確認しやすいし、路地も多いし、ぶらぶら歩くだけでも結構楽しくて、東京の中では好きな街のひとつです。

交通会館もちょろちょろのぞいたんですが、その中の徳島・香川トモニ市場で買ってきた、谷ちくわ商店の「かつ天」で簡単に晩ご飯(というか、飲む)。薄く延ばした魚のすり身にパン粉をつけて揚げたもので、ご当地ではおなじみのお惣菜のひとつだそうです。ほんのりカレー味なのが、ちょっと駄菓子っぽくて、なんかおいしかった。

きゃべつ、ピーマン、玉ねぎ、豚バラを、玉ねぎドレッシングで炒めた、野菜炒め。うち豆のカレー。

具なしお好み焼き

くらやみ祭りも終わって、町中は静か…と思いきや、10連休の最終日だから、近場で楽しもうかということなのか、駅前は普段の土日よりも人が多い印象。天気もいいので、近所の公園で遊ぶ親子連れも多く、町全体が休日らしい雰囲気でした。

キャベツがたっぷりあるので、キャベツだけでお好み焼き。キャベツの葉はひとり3枚ほど使い、薄力粉大さじ2、コーンスターチ大さじ1、昆布の粉小さじ1/8ほど、ベーキングパウダー小さじ1/2、玉子1個、揚げ玉大さじ1.5、水少々。よーく混ぜて、弱火のフライパンで両面をじっくり焼く。

豚玉にしてもいいんだけど、キャベツだけでも十分おいしい。

食後に、以前食べておいしかったARTISAN BISCUITSアーティザンビスケッツ)のクッキーで、違うシリーズのものを見つけてきたので、早速食べる。Two-by-Twoというシリーズで、パッケージもかわいいけど、クッキーそのものもかわいい。味も、ショートブレッドそのもので、とてもおいしい。

商品説明のページを見たら、箱には、道徳的教訓を含んだ小話が載っていますとあったので、見てみると、エドワード・リア(Edward Lear )と言う人の詩なんだそうです。詩人の名前で検索したら、柳瀬尚紀の翻訳(『完訳 ナンセンスの絵本』)があったので、読んでみようかなぁ。しかし、イギリス人のナンセンス話って、読んで理解できるのか、自信ないな…。

あん食

何気なく駅前のスーパーに立ち寄ったら、なんとトミーズのあん食が売っている。以前に読んだクロワッサンの記事2016年2/25、No.919)で、木皿泉が好きなパンとして紹介しているのを読んでそのうち買えたらいいなーと思っていたのだけど、まさかこんなご近所で見かけるとは。

さっき、俺べーで食パンを1本買ったばかりだけど、「今日だけ」の札を見たら、やはり今ここで買っておかないと後悔するだろうなぁと思って、やっぱり買ってしまった。1.5斤なんですが、さすがあんこ入りだけあって、ずっしり重い(後で量ったら900グラム弱あった)。

定価は650円なんですが、800円ちょっとしたかな。検索してみると、関東圏のスーパーで売られるときは、どこもこのくらいの値段のようです。通販で買うのはなんだかアレだし、神戸に行く機会もそうそうないことを考えると、大した問題じゃないです。

もう、今日は、晩御飯をバンにしちゃうんだもんねーと、帰宅してすぐに1枚。しっかり焼いて、バターを落として食べました。あんこがたっぷり、すきまなくぐるぐるしていて、食べ応えはあるけど、でも重くない。絶妙なバランスで、これが近所で650円で買えるんだったら、週に1回は必ず食べるなーと思いました。しみじみとおいしい。

このあともう1枚食べて、今日は手じまい。冷凍できるらしいので、2枚だけ先に切り分けて、冷凍庫に入れました。あと2枚は、明日の朝に。

さすがにあん食だけって、アレか…と思い、お安くなっていた山うども買っていたので、夫用に、みそマヨ添えで。うどは夫の好物なので、あと2回くらいは買えるといいな。