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武庵 花福

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無事に中津に着き、小僧との再会を喜び(人間だけ。小僧はいつもどおりだった)、少し休んでから、義父が会社の人と食べに行って「感じがよかったから」と連れて行ってくれたのが「武庵 花福」という炭火焼のお店に連れて行ってくれました。でも、あとで調べるとこの店はラーメンで有名な感じです。

まずは突き出し。その後、カニ、ホタテからはじめて、焼き鳥の盛り合わせ、焼肉、鮎…と続きます。義母だけでなく、夫も「これが焼けた」「これが食える」と休みなく私の小皿に乗せてくれるので、せっせと食べます(でも、夫は生煮え状態でどんどん乗せてくるので、もうちょっと焼いてほしかったです)。おいしいです。でも、せわしないです。ついでに義父は焼酎をせっせと作ってはすすめてくれます。夫の実家に帰ってきているのに、この中でまったく「食べるだけの人」なのは嫁である私だけ…。

自分としてはかなり速いペースで食べたので、実は焼き鳥の時点ではちきれそうなほど腹いっぱい(酒も飲んでたし)。最後は焼きおにぎりとラーメンだったのですが、ラーメンだけもらい、1/3だけすすって泣く泣く残す。このラーメン、スープが上品でとってもおいしかったです。

義母のお手製晩御飯

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今日の晩御飯は義父母宅で。まずは冷奴にもずくでビールを少し。義母の作ったカレイの煮付けをつつきながら焼酎二階堂のお湯割りをちびちび。義母の煮付けは大変おいしかったです。私は煮魚がへたくそなのでコツを教わりたかったのですが、ちょっと余裕がなく聞けずじまいだったのが残念。

この後、「鳥てん」が登場。大分では非常にポピュラーなお料理だそうで、鶏ももを天ぷら粉で揚げたものを、からしを溶かしたポン酢につけて食べるのよ、と教わりました。

おいしかったのですが、実は、その後私の体調が急変。食べたものを全部出すはめに…(涙)。

深瀬屋のやまかけ

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義母が紅葉の名所として名高い耶馬溪に連れて行ってくれました。まずは、あちこちで売られている「石垣もち」(賽の目にされたサツマイモを石垣に見立てたお餅。夫はこれが好き)を食べながらぶらぶらし、お昼は地元で有名な手打ち蕎麦屋さん「深瀬屋本家」で。ここは自然薯を載せたやまかけが名物ということで、私も義母も迷わずそれを注文。自家製ゆずごしょうをたっぷり載せていただきました。あっさりしていておいしかったです。夫は最初「俺、団子汁」といったら義母に「せっかくだから蕎麦にしなよ」といわれて、もり蕎麦にしていました。

その後、一目八景のあたりで「いきなりだんご」(輪切りにしたサツマイモにあんこを載せたものを、薄く延ばした団子で包んだもの。熊本の郷土菓子だそうです)を食べ、帰宅後、義母が買ってきた「蕎麦饅頭」を食べ(あんこが絶品だった)、夫の母方の祖父母宅に行って「すくのかめ」(最中)を食べる。

手打山かけそば 元祖深瀬屋 本家

かに会席

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晩御飯は義父母が予約してくれたレストランでかに会席。お品書きは下記の通り。いやとにかくすごい量。かにごはんまで入らなかったのが無念…。義父は相変わらず桁違いに酒が強い。焼酎とお湯の割合が6:4だし。私は普段、逆だよ…。

◆食前酒 ◆かに味噌茶巾◆鯛松皮 ◆かに真丈◆小鍋◆かに若狭焼 ◆かに焼売◆茶碗むし◆かに天婦羅◆かに奉書巻◆かにごはん◆赤出し◆香の物◆牛肥クレープ

グランプラザ中津ホテル