タグ別アーカイブ: 四季をおいしく食べる和のおかず

カマスのフライ

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ここ最近、どどんとたんぱく質メインのおかずを作っていないな…と気づいて、カマスをフライに。作り始めてから玉子を切らしていたことに気づいて、しゃーないと小麦粉、マヨネーズ、水を適当に混ぜた、なんちゃってバッター液で代用。何とか事なきを得てよかった、と胸をなでおろす。

ところで、「バッター液」で検索してみると、思いのほかたくさんのレシピがヒットしてびっくりしました。慣れの問題かもしれないけど、私は、粉、卵液、パン粉で作るほうが最早ラク。バッター液を衣に使うほうが、ちょっと面倒だったです。

あとは、残った野菜をちょいちょいと。アボカドスライスに、オリーブオイル、薄口しょうゆ、レモン汁、ワサビを混ぜたものをかけたもの(有元葉子さんの『和のおかず』にある「アボカドのみょうがあえ」のまねっこ)、トマトスライス、小松菜のオイル煮、にらモヤシ炒め。前回は叙々苑ドレッシングで炒めましたが、今回は自家製玉ねぎドレッシングで炒めてみました。叙々苑ドレッシングよりもインパクトのある味に。

かぼちゃとピーマンの煮物

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つくおきをしなかったので、ゼロから晩ご飯を作らねばならん。こうなると、毎度毎度作って手が覚えている料理しか作れないわけで、ピーマンとかぼちゃがあったら、もう有元式の煮物しか思いつかない(『和のおかず』)。

が、今回使ったかぼちゃが、見事な栗かぼちゃで、ものすっごいぽくぽくな煮上がり。ピーマンも思いの外肉なタイプだったので、ちょっと思ってた感じの仕上がりと違った。もちろん、美味しいのだけど、どんなに作り慣れたものでも、毎度同じように作れるとは限らないんだよなぁ。ちなみに、このかぼちゃ、「くり将軍」というそうです。名前だけ聞くと、栗か!? と思っちゃうね。

奥は、解凍していた、ナカムラポートリーの若様の皮をじりじりと焼いて、塩を振っただけのもの。出てきた脂で、長ねぎの細切りを炒めて添えます。これは『高山なおみさんののんびり作るおいしい料理』にあるレシピを拝借(レシピではもちろん、鶏もも肉を1枚使っています).鶏の脂とねぎの甘さの組み合わせって、もうほんとに素晴らしく美味しいですね。

たこ刺し

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手っ取り早く、さっぱりと肉っぽいものが食べたいと思うとき手にすることが多いのは、ゆでたこ。切るだけでいいし、肉っぽいし、脂も少なそうだし、いいことづくめの食材の気がする。これに、レモンを添えて、ダイレクトにかけてもいいし、オリーブオイルと塩で食べるのもよい。醤油にレモン汁を加えたのにちょんと付けて食べるのも好き。何にせよ、レモンは欠かせない。ガッテン流に、吸盤、皮、身に分けて切り、私は皮から、夫は身から食べる。

あとは、作り置き食材を並べるだけ。トマトの皮をむいて、薄くのばしためんつゆとオリーブオイルを混ぜた漬け汁に浸けたもの。みょうがのせん切りを天盛りに。なすの田舎煮、甘長唐辛子とカボチャの煮物。

甘長唐辛子とカボチャの煮物は、有元葉子さんの『四季を美味しく食べる和のおかず』にある「ピーマンとかぼちゃの煮物」のレシピで作ったのだけど、一気に大量に仕込みすぎて、かぼちゃが水っぽくなってしまった。かぼちゃを美味しく料理するのって難しい。

この前もスーパーで、かぼちゃの試食が出ていたんだけど、売り場のおじさんが、「レンジでチンしたからちょっとこれは水っぽくなっちゃったけど、本当はぽくぽくしていて美味しいかぼちゃなんです!」と言いながら並べていた。ぽくぽくかぼちゃとみずみずかぼちゃって、どう見分ければいいのかなぁ。

蒸し暑かったので、日本酒に氷を入れて飲む。邪道だけど、たまにはいいよね。

なすとししとうのトマト煮

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昨日も今日もおいしいものでお腹一杯なので、夜は冷蔵庫掃除を兼ねて、ありものでささっと。

なすとししとうをにんにく赤唐辛子、ケッパーと炒めてトマト煮に。塩はぎりぎりまで控えて、他のものと一緒に食べてちょうどいい感じに仕上げる。たっぷり作ったので、あとは、今週の夫のお昼ごはん用。パスタやソーセージと一緒に食べて欲しいな。

少し残っていたレタスときゅうりを刻んで、だいぶ前に作った新玉ドレッシング(有元葉子さんの『和のおかず』)で。夫は叙々苑ドレッシングでわしわしと。

仕事場の近くでやっていた鹿児島県の物産展で買ってきた、有村屋のさつまあげ。おいしかったけど、夫が「ずいぶん甘い味つけだねぇ」と言っていたのが、内心可笑しかった。大分の人からすると、鹿児島の味つけというのは、甘く感じるのだなぁと。

今日はよく歩いたせいか、お酒を2口ほど飲んだら、猛烈に眠くなってしまった。

麻婆ササゲ

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直売所の三尺ササゲで、いつもの麻婆。

奥は、かぼちゃとピーマンの煮物。有元葉子さんの『四季を美味しく食べる和のおかず』にあるレシピだけど、作る度に、かぼちゃとピーマンを一緒に炊くだけなのに、なんで、こんなに美味しいのか…と不思議に思う。味付けは、南瓜の上に砂糖、ピーマンの上に醤油を回しかけるだけなのに。

まだまだ暑いのだけど、直売所では、きゅうりよりもかぼちゃに手が伸びるようになっていて、なんとなく体はそろそろ秋の準備をしているのかなぁ…と思ったのでした。

アボカトのみょうが和え

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少し前に、刺身用のイワシを買っていて、おろして冷凍していました。

その時は、ベッカフィーコを作るつもりだったのですが、手持ちの本の中で、どの本にレシピがあったっけ…と探すも見つからず、そのあとも、ちょぼちょぼ探すも見つけられず。ネットで探せば早いけど、自分の手持ちの本の中にあるはずだ…と思っているから、なんだか意地になって探したけど、でも、見つからず。

イワシは夫が嫌いな魚の筆頭なので、食卓に出すのは諦めて、弁当用に蒲焼きにでもするか…と思ったのですが、ひょっとして、揚げたら夫でも食べられるんちゃうか? と思い、シンプルにコーンスターチをはたいただけで揚げてみる。カリカリに近い状態まで揚げたので、ほぼスナック感覚。もともと刺身用だし、おろした後ピチットで水分を抜いているから臭みは全くない。レモンをぎゅーっと絞って食べると、なかなか爽やか。夫には、七味マヨも添えたけど、それもまたイイ。おかげで、夫も、しっかり食べてくれて、よかったよかった。

最近のアボカドは味が薄くなった上に、ハズレを引く確率が高くなったので、かなりご無沙汰していましたが、今日は何とはなしに「美味しそうかも…」と思ったモノがあったので、買ってしまった。となれば、有元葉子さんのアボカドのミョウガ和えをやるしかないな(『和のおかず』)。アボカドは、期待していたほど美味しい! と言うわけではなかったが、ここ最近食べたのでは、美味しい部類だった。

あとは、きゅうりとかにかまのサラダを作って、冷凍庫でキンキンに冷やしたビールを飲む。ところで、今日の真田丸、面白かったなぁ。

豚肉ときくらげと玉子のキムチ炒め

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本当はお弁当のおかずに使おうと思って戻しておいたきくらげ、作り損ねてしまったので、晩ご飯のおかずにしてしまおう。普段は、きくらげと玉子だけだけど、今日は豚バラ肉とキムチも入れてボリューム感のある感じに。キムチのおかげで、ただ炒めるだけでも、妙に美味しい一品に。エライ、キムチ! そして、きくらげ、美味しい! こういう立派で美味しいものを食べ慣れてしまうと、もはや、近所のスーパーで売っている輸入品は買いにくくなるなぁ。

奥は、夏は一度は作りたい、有元葉子さんレシピの、かぼちゃとピーマンの煮物(『四季をおいしく食べる 和のおかず』)。作るたびに思うけど、なんで、かぼちゃとピーマンってこんなに相性が良いのだろう…と思います。一緒に炊くことで、ピーマン独特の風味(苦味?)がかぼちゃにふんわりと移って、心なしかかぼちゃにスパイシーな味わいが加わる…ような気がするんですよ。すごく単純なのに、作るたびに不思議な気分になる、そんな料理なのです。

あとは、昨日作ったピンチョ(ししとうの酢漬けとアンチョビとゆで玉子)をもう1回。うーん、これ、ほんとおいしいなぁ。白ワインに合うけど、ビールともよく合う。今度はもう少し多めに仕込もうっと。

アボカドとみょうがのわさび醤油和え

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夫がいないので、まぁ外食してもいいかな…とも思いましたが、今回の不在は結構長いので、外食は、作るのしんどいなーと思ったときのために取っておこう。食べるものもいっぱいあるしさ。

ということで、ありもんでちゃちゃっ。

タイトルまんまですが、食べそびれたアボカドを急いで食べねばということで、皮むいてざっくりつぶして、千切りみょうが、オリーブオイル、わさび醤油、レモン汁で和える。元ネタは『四季をおいしく食べる 和のおかず』にあるレシピで、材料もほぼ買えてないと思うのですが、作るごとにお手本の見た目とはだいぶ違っていく…。

もともと有元さんのレシピは大好きなのですが、外で働くようになって、ますます好きになりましたね。ただ美味しいだけじゃなくて、手数が少ないのに美味しいってところも、魅力なのだなぁと気づきました。あと、ほんのちょっとだけお酒飲みたいという気分にこたえてくれる料理が多いところも。このアボカド和え、ワインはもちろん、日本酒にも焼酎にもよく合うのです。

あとは、まだまだ残っているラタトゥイユ、グリーンオリーブにチーズ。パンは、ポールのアンシェンポール。

ひとりである気楽さからか、だいぶのんびりと食べてしまった。

えびのマヨネーズソース和え

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少し前にふいに「エビマヨが食べたい」と頭に浮かんだ。のだが、実は私はエビマヨを食べたことがない。夫には、「お総菜の柿安ダイニングの看板商品である『大海老マヨ』みたいなもの」と説明したのだが、実のところ柿安のエビマヨも食べたことはないのでした(夫も未食なのでこの説明は通じなかった)。

食べたことがないのに何で無性に「食べたい」と思ったのだろう…と自分でも思うけど、でも、なぜか食べたいなぁ…と思ったんですよねぇ。ただ、思うに、「エビマヨは、揚げたエビにマヨネーズにコンデンスミルクを混ぜた甘いソースを絡めたもの」くらいは知っているので、甘くてクリーミーなものが食べたい気持ちだったところに、エビマヨを連想したのではないのだろうか。本当のところは分からないけど…。

ともあれ、食べたことも作ったこともないので、まずはレシピ探し。

「エビマヨと言えば周富徳」というイメージだけは勝手に持っていて(ご自身が元祖だと自称されていたんでしたっけ…未確認ですが)、1冊だけ持っている周富徳さんの本をめくってみたところ、載ってない。広東料理の本はいくつか持っているので探してみましたが、ないのねぇ、エビマヨ。中華料理じゃないのかしらん。仕方ないのでネットで探して、とあるブログで材料と分量を確認(すぐ見つかった…)。その方も周富徳さんのレシピと仰ってはおりましたが、出典を書かれていないので、確認できず(なので、転載するのは控えます)。

作り方は拍子抜けするほどカンタンでした。

丁寧に下処理した海老に卵白、片栗粉、胡麻油、塩を混ぜたものを絡めて片栗粉をまぶして揚げたら、しっかり油を切ってからソース(マヨネーズ、ケチャップ、コンデンスミルク、エバミルク、ジン、塩、パセリみじん切り)で和えるだけ。エバミルクがなかったので豆乳で代用、最後の塩とパセリはパス。代わりに粗挽きの黒胡椒を挽きました。

ソースは元ネタの4分の一にしましたが、十分でした(それでもマヨネーズ1/4カップも使ったんだよ!)。揚げ物にさらケチャップやにコンデンスミルク入りのマヨネーズ…、作っている最中は色んな葛藤がありましたが、食べたら吹き飛びましたねぇ。美味しかった! 普段は点の辛い(ことに魚介は)夫もこれは吠えてた! 美味しいってのはすべてにおいて免罪符だなぁと思いましたねぇ。コツは、海老を丁寧に処理して、徹底的に臭みを抜くこと。ソースに臭みをカバーするものがほぼ入っていないので、海老がまずいと台無しだと思います。あと、海老は比較的大きめのものを使うのがよろしいかと思います。小さいと、ただマヨネーズ食べてるだけになっちゃうような気がします(それはそれでいいのかもしれないけど、せっかく海老を使っているのだから、なんだかそれってもったいない)。

添え物は、ラクして水菜のざく切り。「赤水菜」という種類で色はきれいでしたが、味は普通の水菜とほとんど変わらず。作り置きの玉ドレ(『四季をおいしく食べる 和のおかず』にある「新玉ねぎのドレッシング」)をたっぷりかけてわしわし食う。

せっかくだからと、いつものレシピ(『KOBEで極める! 世界のパン』)でマントウも作る。ドライイーストが新しいからね、今日はちゃんとうまく膨らんでくれました。夫からは食後に握手をもとめられました。今日の晩御飯はことのほか美味しかった…ということだと思うんですが、よかったよかった。

枝豆

枝豆 by nekotano
枝豆, a photo by nekotano on Flickr.

実家から枝豆をたくさん送ってくれたので、さっそくゆでて食べる。新鮮で身が詰まっていて美味しい。

沢山あるので美味しいうちにと、お世話になった人におすそ分け…と少し持って行ったのだが、その際に「茹でて食べるんですね」と言われてちょっと面食らう。ああそうか、「枝豆」と聞いて私が真っ先に連想するのは、食材としての枝豆なんですけど、料理としての枝豆を連想する人もいるわけですよね。難しいね…。

ところで、「どうやってゆでるんですか」と聞かれたときに、要領よく答えるのが難しかったので、備忘録的に書き出しておく。

  • 枝豆はハサミで軸から切り離し、ボウルに入れ、塩小さじ2ほどを振り掛けて揉み洗いし、しっかり水ですすぐ(産毛取りと汚れ落としのため)
  • 鍋に、枝豆、水カップ1を入れて強火にかけ、沸いたら弱火に落としてふたをして、3分半~5分茹でる(3分過ぎたらひとつ食べ、かすかに歯応えが残る状態でゆで上げる)
  • しっかりお湯を切ってから、塩小さじ1をふりかけて万遍なくなじませてから、ザルに広げて冷ます

適当に茹でても美味しいんだけど、注意深くね…と思うといくらでもポイントがあるような気もしないでもない。ともあれ、美味しかったです。ごちそうさま。

ほんとは、麻婆のつもりでいたんだけど、夕方伊勢丹をぶらぶらしていたら、「天然」のシールが貼られた稚鮎がいたので、急遽変更。天ぷらにしました。稚鮎とはいえ、今年は天然鮎が食べられたなぁ…と思うと、しみじみ嬉しい。はらわたが最高に美味しかったです。

鮎だけじゃ寂しいね(数的に)…と思って、かにかまを青じそで巻いたのも揚げる。もちろん、美味しいですよ、これも。ビールに合います。

夏になると一度は作っている、有元葉子さんレシピの「ピーマンとかぼちゃの煮もの」(『四季をおいしく食べる 和のおかず』)。これは、簡単で、意外にさっぱりしていて、でも、それなりにボリュームがしっかりあって、ホントに夏向きのいいお惣菜。

底の広い鍋で作るのが唯一のコツ。油で半割りしたピーマンを炒めたら(本だと丸ごと使いますが、私は半割りして種取ります)、脇に寄せて一口大に切ったかぼちゃを並べ砂糖をふりかけてふたをして、しばらく加熱。砂糖が溶けたらざっと混ぜ、しょうゆ、水を加えてふたをして、かぼちゃに火が通るまで過熱したら、火を止めて粗熱が取れるまで放置。

だいたい、砂糖としょうゆは大さじ1(本だといずれも大さじ2~3ほど)、水はかぼちゃの水分によりますが、私は50~100ccほど。ピーマンと一緒に煮るだけなのに、不思議と、かぼちゃ単体で煮るよりもおいしく感じるんですよねぇ。不思議ー。