タグ別アーカイブ: 野菜の食べ方

ごぼうとこんにゃくのトマト煮

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最近食べすぎなので、繊維質をたっぷりとるべく、ごぼうとこんにゃくのトマト煮を作る。普段は出し煮にするのですが、このトマト煮、以前作っておいしかったので、もう一回チャレンジ。見た目よりあっさりしていて、たくさん食べれます。

元ネタは、『おいしい健康法1 野菜の食べ方』で紹介されている、たなかれいこさんの「ごぼうのラタトゥーユ」。

ごぼうは泥を落として皮つきのまま5センチ幅に切り、半分に割り、柔らかくなるまで下煮したら、にんにくスライスと一緒にオリーブオイルで炒め、作り置きのトマトソースを加えて煮込むだけ(元レシピはトマトソースではなく、プチトマトをつぶしながら炒めてソースにしていた)。これにこんにゃくをプラスしているのですが、意外とイケます。

右端は、砂肝のねぎ塩マリネ。奥は玉ねぎのビネガー煮(内田真美さんの『洋風料理 私のルール』)に、生ハム、ブルーチーズ。

水餃子

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昨日の水餃子の具があまったので、もう一回作る。朝作ったピザのデキに驚いたので、今日は皮は機械に任せてみる。

結果的には、手でこねたのと同じくらい、上手にできた。ただ、なんか、生地が「はやくしろー」って言っているみたいで、なんか全体的にせかせかしてしまって、なんだか気が疲れたなぁ。

餡は、オイスターソース大匙2を加えて、ちょっとしっかり目に。これはこれでなかなかおいしかった。大根を餃子の具にするときは、ややしっかり目につけたほうがよさそうです。

安かったので大量に買い込んだねぎ(8本で250円!!)を使って「野菜の食べ方」にあった、長ねぎのソテーを作る。たなかれいこさんのレシピです。

多めのオリーブ油で強火でこんがり火を通したら、バルサミコ酢、しょうゆ、おろししょうがを加えて強火のまま絡めるだけ。これだけなのに、すごくおいしかった。おかずにもいいけど、白ワインのつまみにもよさそう。

聘珍樓のエビ餃子

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友人にもらった聘珍樓のエビ餃子(蝦蒸餃子)を、はんぱもののキャベツと一緒に蒸し器で3分。ぷりぷりでおいしい。いつももらってばかりで申し訳ない…。

奥は、「クロワッサン特別編集 おいしい健康法1 野菜の食べ方」にあった「苦瓜と豚肉の黒糖酢炒め」。本多京子さんのレシピです。

以前、ゴーヤと黒糖の甘苦炒めがおいしかったので、これもおいしいんちゃう? と思いつつ作ってみたら、結構イケました。下味をつけた豚肉にゴーヤのスライスを加えて、酢2:黒糖1:醤油1で味付けするさっぱり風味の炒め物。酸っぱいのが苦手な夫もほどほどに食べていたので、ほっとしました。