夫が「パンの気分」というので、yukkayaに行く。今日は、本日のキッシュ(じゃがいもとアスパラとチョリソ、かな?)、チーズ入りリュスティック、パンオショコラ、ルバーブのパイ。どれも優しい味で、美味しい。
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ジェノワーズ
夕方、少し甘いものが食べたいね…となったので、ジェノワーズへ行く。ケーキセットをひとつ、飲み物をひとつ頼んで、ケーキを半分こ。今日は、チョコレートケーキ。
こういう、ロイズの生チョコケーキみたいなチョコレートケーキって、好きなの。
ラムチョップ
夫の仕事がひとつ一段落したそうなので、なんか、ちょっといいものを使おう…と、ラムチョップを解凍する。
獣肉が苦手な夫ですが、ラムは例外で、わりに好んで食べる…ようです。私は、当然ながら、ラムは大好きなのですが、滅多に買わないので自分で焼くといつも微妙な仕上がり。今日も一応ネット(ためしてガッテン)で確認してから焼きましたが、イマイチ自分が納得できる感じではなかった。とはいっても、好きなので、美味しく食べましたが。
ガッテンの教え通り、脂身から焼き(3分)、出てきた脂を全部ぬぐってから、次に肉の部分を焼きました(2分ずつ)。最近は、あんまりレアレアなのが苦手なので、網をひいたバットに並べ、アルミホイルで覆ってしばらく置いて、馴染ませてから盛る。
念の為に、ネットで検索して、バルサミコ酢を使ったソース(ラムを焼いたフライパンに、バルサミコ酢、はちみつ、しょうゆ各大さじ1を入れて煮立て、とろみがついたら、ディジョンマスタード小さじ1、バター5グラムほどを加えてよく混ぜる)も作る。適当に作った割にお肉にもよく合っていて美味しかったのだけど、肝心の夫は一切使わず、塩胡椒だけで食べていた。
付け合わせは、じゃがいもとにんにく、ローズマリーのオーブン焼き。じゃがいもは、シャドークイーンという品種。皮だけでなく、中身も濃い紫ですが、味は普通にじゃがいもです。加熱しても思ったほど色が壊れなかったので、今度は、ポテサラにしてみようかなぁ。
ほかに、ケッカソース、青唐辛子(生食用)。ケッカソースに使ったプチトマトが、猛烈に甘かったので、味付けは控えめに。オリーブオイル、塩漬けケッパー4粒を微塵切り、ドライオレガノ少々。えのパンの丸パン、ピーナッツクリームパン。
ほんのちょっと残っていたワインを片付ける。
ビアードパパ
普段よく行くスーパーが入っている複合ビルの入り口には、ビアードパパがあって、いつもカスタードクリームの殺人的な匂いを振りまいている。
日ごろの鍛錬のたまもので、匂いに釣られて…ということは少なくなったが、それでも時折引っ掛かる。きょうは、買い物に寄って、ついつい罠にかかった。
ビアードパパのシュークリーム、今は色んな種類がありますけど、やっぱり、定番のパイシューが一番好きです。若い頃は、渋谷に用事があれば、寄って、5個入りを買って、帰宅して一気食いしていましたが、今はもう無理。
心なしか、サイズも昔より小さくなったような気がするのですが、そんなことに目くじらを立てるような年齢でもなくなりました。あー、美味しかった。
手打ちそば処 千寿
「蕎麦喰わんか?」と夫が言うので、千寿に行く。土曜の昼時だったけど、雨のせいか、お客は私たちだけだった。
夫は天ざる、私はにしんそば。
温かいそばを食べたのは久しぶりだったけど、おつゆが美味しいなぁ。あやうく、つゆを飲み干すところだった。いかんいかん。
おつまみのメニューをみたら、以前食べておいしかった、ゲソ天があった。冷やと一緒に頂きたいのぅ…と思ったけど、さすがに昼なので我慢する。メニューにあるうちに行きたいものです。
yukkaya
普段は4時半に起きていますが、雨が降った日は、夫はなかなか起きてきません。私はどんな天気だろうと、起きる時間に変わりないので、朝ごはんが困るんですよねぇ。
大抵、待ちくたびれて、ひとりで食べるかと、準備していざ食べよう…となると起きてくるので、きょうは冷凍していたyukkayaのパンを解凍して、自室で新聞読みながら食べました。チョコレートとレーズンとナッツの入ったパン(名前忘れた)。小振りだけど食べ応えがあって、美味しい。
新聞読み終わったころに夫が起きてきたので、ワールドカップのフランス対ドイツ(2分の動画ダイジェスト。音が出ます)を見る。旗まで作って応援していたのに、フランス、負けちゃって残念。
ところで、ドイツのレーヴ監督って、エーベルバッハ少佐に似てる(12巻の表紙とか)気がするんですが、どうですかねぇ。私は、レーヴ監督の斜め後姿が映る度に、ひとり勝手にときめいています。
コーンスープ
昨日直売所に行ったら、「朝どり」のシールが貼られたとうもろこしがあったので、よーし、アレを作ろう! と勇んで購入。夫の「早速茹でて食べよう」との提案を即却下し、渡辺有子さんのレシピ(『日々の食材ノート』)でポタージュを作っていました。
鍋の中に実をそいで入れ、水、塩、昆布を入れてふたをし、ごく弱火で20分ほど。粗熱を取ってざるで漉し、器ごとよく冷やしていただく。
せっかくの朝どりとうもろこしで作った料理を一晩おいたのは、本にもある通り、きんきんに冷やして食べたかったから。とうもろこしの実を包丁で削いでいる時から、皮が柔らかくて瑞々しいのがよく分かったから絶対にオイシイと思っていたけど、期待していた以上においしかった。とても甘くて、でもくどくなくて、すっと身体にしみる感じ。夏の味だなぁ。
きょうは、yukkayaの全粒粉のイングリッシュマフィンでチーズパン。いつも食べてるパスコのイングリッシュマフィンとは、全然違った味わい。ここのパンは、何を食べても何だかしゃれている味だなと思う。
ハンダマのオイル煮
ちょっと前に買ってきたチーズが残っていたから、パン買ってきて、それで食べようとなった。
最近はパンを食べるなら、出来るだけ全粒粉とかライ麦のパンを食べようと心掛けているので、だったらねと、yukkayaへ行く。ここは、全粒粉で作ったパンが多いのです。今日はライ麦の入ったカンパーニュ。思ったよりも、ふわっともちっとしていて、とてもおいしい。おしゃれなパンだな、と思った。
ほんのちょっと残っていたチリコンカンを温め、ハンダマ(水前寺菜)は葉だけ毟ってオイル煮に。少しぬるっとした食感が美味しい。ハンダマって、お浸しもいいけど、オイル煮のほうが似合っている気がしました。
少しだけワインを飲む。
無添くら寿司
カレーを作ろうと思っていたのだけど、「それよか、くら寿司に行ってみんか?」というので、日傘をさしててくてく出かける。夫はストローハットにサングラス。どちらも私が見立てたのでよく似合っている(と思う)が、客観的に見ると、昔俺ヤンチャしてたんだぜ系の、ちょっと怖い人に見えなくもない。複雑な気持ちです…。
車を持たない我が家は、いわゆる「ロードサイドの店」には行きたくても行けず、くら寿司も縁がないだろうと思っていたのですが、最近、西府のほうにあることに気づきまして。西府だと、ギリギリ歩いていけるのよねー。よく考えると、この辺は、近くに、ジョリーパスタとかリンガーハットとかびっくりドンキーもあって、ややマイナー系(ごめん)チェーン店の宝庫かもしれない。
レースの上は、半球の透明プラスチックが乗った皿が回っていて、お皿を取るのには少しコツが要る(すぐ慣れましたが)。しょうゆの小皿がない…とおもったら、1滴ずつ微調整可能なしょうゆさしなので、直接寿司にかけて食べればいいのだそう。お寿司は基本さび抜きで、わさび欲しい人は卓上のわさびを使ってください、というのも、なんだか斬新だなぁ、と思ってしまった。食べ終わったお皿は備え付けのダストシュートに入れて機械が計算、5皿入れるごとに(注文画面に)不思議なルーレットが回るとか、なんかもう、お寿司以外の部分で、楽しく過ごしてしまった。
お寿司はですね、私は、とろしめさば、生いかげそ、サーモン、生えび、まぐろユッケ。夫は、いか、ねぎまぐろ、ほたて、サーモン、えんがわ、つぶ貝、たまご。ふたりで、まぐろを半分ずつ。小ぶりのシャリで、ポンポン食べれるので、食べ過ぎないように意識しないとかなり危険です。ネタもどれも美味しかったです。
ジェノワーズ
夕方のジェノワーズ。ケーキセットひとつに、飲み物ひとつ(夫、珍しく、アイスティ)。今日のケーキは、ガトーフレーズ。