チーズパスタ

ゴールデンウィーク2日目、というか日曜日なんだけど、まぁまぁいい天気。ぼんやりとチーズパスタを作って食べる。

週刊文春(2019年5/9号)を読んでいたら、平松洋子さんの「この味」で、「いちご白玉」というお菓子が紹介されていたので、美味しそうだなぁと思って作ってみる。

このレシピの元ネタは、朝日新聞3月31日付けに載っていた「料理メモ」だそう。いちご6個、白玉粉30グラム、加糖練乳20グラム、水適量(目安は小さじ3~4)。

白玉粉も練乳もあるはずだから楽勝だなと思ったら、白玉粉が15グラムほどしか残っておらず、ほかに代替品はーーーーと探して、えいやとしんびき粉を足して作ってみましたが、うん、なんか、違うものになりました。生地がうまく伸びずいちごを包み切れないのが致命傷でしたが(なのでゆでるのは断念して蒸してみた)、平松さんがエッセイ中で称賛していた、つるんとしたのど越しが皆無だったのが寂しい…。夫は「なんかちょっとグロい」と写真に撮って笑うだけで食べませんでしたが、ちょっと冷めてから食べたら、ほんのり甘い餅がいい感じだったので、今度はちゃんと白玉粉で作ってみようと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。