残りものピザ

残りものピザ by nekotano

ピザ生地作って、残り物を具にして焼く。

ピザ生地は、『イタリアの家庭風パスタとフライパンでも焼けるピッツァ』(パンツェッタ貴久子)のレシピで。前回やってみて、オーブンで焼くよりも、フライパンで下焼きしてから、オーブントースターの上火で仕上げ焼きしたほうが簡単だと気付いたので、今日は4枚ともそれで焼く。

手前は、ブロッコリーのカポナータにいただきもののブリーを乗せて。ブリーを溶けるチーズ代わりに使う狼藉をどうぞ許してください…。ほんのり甘いカポナータに、チーズがいいアクセントで、とても好きな組み合わせです。奥は、ピーマンときのこのオーブン焼きと、パプリカのマリネをハーフ&ハーフで。ピーマンにはチーズを乗せましたが、アンチョビのパンチがきいた味なので、なくてもよかったかも。パプリカのマリネを乗っけたシンプルなピザは、わたしの大好物です。

次の一組は、トマトソースに、ベーコン、オリーブ、チーズを乗っけて焼きました。もちろん、普通においしい。ただ、ピザのトマトソースは、酸味が強うほうが合っている気がしました。

これで、白ワインちびちび。スーパーで700円ほどで買ってきた、ケープ・ブランというワインでしたが、とっても飲みやすかった。やや辛口とありましたが、結構甘いです。最近、炭酸が辛いので、あんまり積極的にビールが飲めません。ちょっと、派手めな感じの味わいのワインを、ちっちゃいコップに1杯だけ飲むのが好きです。

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