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松島屋の栗蒸し羊羹

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先月末に予約して以来、まだかまだかと楽しみにしていた松島屋の栗蒸し羊羹。昼休みにいそいそと引き取りに行く。1本2300円。

店の奥では、ぎっしりとむき栗が入った巨大なボウルが火にかけられていて、ゆっくりと茹でられており、さらにその奥には、お店のおばさんが切り分けられた栗蒸し羊羹をひとつずつ包装している姿が見えました。まさに金の延べ棒が積み上げられたかのように、山に重ねられた羊羹たち。うーん、スゴイ量だ…。でも、あれらも、あっという間に、どこかへ行ってしまうのだろうなぁ。ちなみに、この日は12時15分頃に行ったと思うのですが、看板の豆大福は既に売り切れていました。だんだんと、あんこのお菓子の季節になってきたなぁ…と実感します。

食後に、ウキウキしながら切り分ける。羊羹部分はやや柔らかめ、栗部分はかすかに歯ごたえを残した絶妙なゆで加減。栗の入った羊羹は断面をみるのがまた楽しみだから、よく切れる包丁で迷いなくすぱっと切り分ける。今年も素敵なデザインにお目にかかれました。

うーん、ホントに、この栗蒸し羊羹は美味しいっ。口当たり良くコクのある羊羹、あっさりと炊きあげた栗のバランスがすばらしい。あんまり絶品とか逸品という言葉を使いたくないのですが、これは我が家では数少ないそういう品なのです。

和楽堂のさくっ!

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朝は弁当の支度をしつつお湯を沸かし、グラノーラを盛りつつコーヒー豆とお湯を計り、弁当を冷ましている間にグラノーラを食べ、夫がコーヒーを淹れている間に皿を洗って、身支度を調えたら、ソファに座る。ここまでを家を出る10分前までに終わらせるようにしているのですが、この10分でコーヒーを飲みつつお菓子を食べるのが、朝の楽しみです。毎日毎日確実にこんな風に過ごしているわけじゃありませんが、そうできるように心がけてはいます。

だもので、ちょっとした焼き菓子やチョコレートはあるととても嬉しいものでして。いわゆる米粉のメレンゲ菓子であるこれも、コーヒーとよく合いました。美味しかったです、ごちそうさま。

和楽堂の粉米雪

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大分から色々美味しいものを送って貰ったのですが、今回は和楽堂のお菓子を沢山入れてくれていて、夫が大喜び(瑠異沙も送ってくれていたのだが、こちらは私が会社に行った隙に全部食べられた)。

食後のデザートがてらに、粉米雪を食べる。このお店は小麦粉の代わりに米粉を使ったお菓子を作っているところなのですが、さしづめこれは米粉のスノーボール。ほろりと溶ける口触りが美味しいです。

久しぶりに、夜もコーヒーを淹れる。最近は、プレスで淹れてからペーパーで越す、という淹れ方がお気に入り。なので、エアロプレスもすごく気になっているのですが、どうしようかな、買おうかな…。

蜂蜜生せんべい

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弾丸名古屋旅で買ってきた菓子もコレで最後。総本家田中屋の蜂蜜生せんべいです。デパ地下の地元菓子コーナーのところに行くと、どこに行っても、これと納屋橋まんじゅうが沢山積まれていたので買ってみた次第。納屋橋まんじゅうはバラで買ってその場で食べちゃいましたが、素朴な酒饅頭で美味しかった。

ところで、「せんべい」とあるけれど、どう見ても餅だよね…と原材料をみると、米粉、砂糖、蜂蜜。確かに餅です。ホームページによると、ういろうや生八つ橋の仲間だそうで、それらの源流にあたるお菓子なんだそうな。いかにももちもちしている見た目だけど、実際に食べてみると、まさにもちもちの餅。「しんこ」や「すあま」に近いお菓子と言えるかもしれません。

これで、3シート入りのパックの1/3の量なのですが、これだけでもなかなかのボリューム。意外にしっかり甘さもあって、朝ごはんにぴったりかも。

豆と野菜のスープ

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お昼のスープをもういっちょ。具を多めに盛って、おかずとしていただきます。今日は久々に、お気に入りの卵が買えたので、さっそくゆで玉子を作って、スープの上にトッピング。「水から11分ゆでて、即冷水に取る」、このゆで加減は素晴らしい。

今日の主役は、キュルノンチュエの白カビ熟成乾燥ソーセージ。以前から機会があれば…と思っていたのですが、名古屋の松坂屋の地下をぶらぶらしているときに目についたので買ってきました。通販で買えるんですけどね、最初はどこでもいいから、とりあえず店頭で買いたいのです。ところで、これを買う時、売り場のおばさんが執拗に松坂屋カードへの加入を勧めるので結構参りました。口調から判断するに、ノルマで勧めているのではなく、おそらく本当に心の底から松坂屋カードを持っていたほうが得だよ…と思って勧めてくれているんだろうなぁ…とは思ったのですが、しかし、なんで、こんなに執拗に勧められるんだろう…と考えて、ああ、地元民に見えたのかと気づいて合点がいった次第。旅行先で旅行者に見えないってのは、なんとなく嬉しい気もするのですが、しかし、それって、いいことなのか。

話は戻って、白カビソーセージなんですが、とっても美味しかったです。サラミなので味が濃いのかな…と思いきや、マイルドな味わい。かなりしっかり乾燥していて、柔らかいジャーキーって感じでもあります。脂がうまくてどんなお酒にも合う味。確かに、これは、手みやげにできるわ。

ハイジの白パンに、グリーンオリーブ、素敵ピクルス、ドライパイナップル。冷蔵庫にころがしておいたコノスルのシャルドネを開ける。久しぶりに飲んだけど、800円くらいでこれだけおいしいのって、なんか、卑怯だよなーと思いながら飲む。

きよめ餅

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弾丸名古屋旅で買ってきたお菓子はまだありまして、今日はきよめ餅。こしあんを羽二重でくるんだ、熱田神宮門前の茶屋が由来の名物です。

ひんやりした味わいのこしあんがどっさり入っていて、見た目よりもボリュームがあって、1個で十分な量。旅の疲れを癒やすためにも、ある程度の食べでが必要だったんだろうなぁと思います。今回は百貨店で買っちゃいましたが、今度は熱田神宮前のお店にも行ってみたいなぁ。

すやの栗蒸し羊羹

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すやで栗きんとんを買った際に、一緒に、栗蒸し羊羹も買っていたのでした。

ちなみに、すやには、ほかに、栗羊羹(黒、白)、栗きんとん羊羹、という商品もありますが、いったい何が違うのか。原材料を見る限り、後者2品と決定的に違うのは、栗蒸しの中の栗は生栗ということ(他は甘露煮の栗を使う)。他のサイトで調べてみると、栗蒸し羊羹というのは、餡に葛や片栗粉、小麦粉などを加えて蒸し上げて作るもの、栗羊羹は餡に寒天を加えて練り上げて作るもの、なんだそう。なるほどなぁ…。栗蒸しって羊羹なのに何で日持ちしないんだろうと思っていたんだけど、ほとんど生菓子なのね。

カレーでお腹がいっぱいだったのですが、夫がそわそわしていたので、急いで切ります。賞味期限もそろそろだったし。

一口食べてビックリ。栗が、まんま栗。まぁ当たり前なんですが、いやぁ、当たり前じゃないなぁ。ここまでシンプルに栗を使った栗蒸し羊羹は初めてな気がする。栗の素朴な味わいに合わせて餡もさっぱり甘さ控えめで、奥ゆかしい味わい。栗好きの夫、大いに気に入った様子です。

すや

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東京でも買えるからなぁ…と思ったけど、やっぱり買ってしまった、すやの栗きんとん。9月1日解禁なのは中部地区でも同様のようで、名古屋の行く先々の地下の菓子売り場では特設売り場が設けられ、わざわざ買いに来る人もそれなりにいるようでした。

初めて食べたのはいつだっけかと検索してみると、2011年11月のようです。日記って便利だな…と思いつつ読み返すと、「あまりの美味しさに夫吠える」的な記述があり、4年経った今も、変わらんな…と思ったのでした。日記って楽しいですね(笑)。

しかし、すやの栗きんとんは、やっぱり美味しいなぁ。もはや今は、新宿タカシマヤでも買えることを知っているので、6個入りを買っても(私の留守中に夫に全部食べられるんじゃないかと)ハラハラすることはないのです。

むらさきやの水羊羹

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もし、まだ売っていたら絶対買おう! と思っていた、むらさきやの水羊羹。和菓子魂!で力強くその美味しさが語られているのを読んで以来、「いつかは…」と思っていたお菓子のひとつでした。

行きしなの高速バスの車窓から本店が見えましたが、本店に寄る余裕はなかったので、松坂屋の地下で購入。生菓子も売っていて、どっちを買おうか悩みましたが、でも、やっぱり、初志貫徹。時期的にもそろそろ終わりだから、水羊羹で。ちなみに、水羊羹だけだったら、帰る間際に寄ったタカシマヤ地下の銘菓コーナーでも取り扱っていて、あああ~と思ったのでした。というのも、この水羊羹、ものすごく、重いの。

「密が漏れるかもしれないから気をつけてください」と言われたので、大事大事に持ち帰りましたが、かちっとしたプラスチックケースに入っているおかげでさほどの被害もなく。ただ、これ、どうやって切り分けるんかいな…と、途方に暮れるほどに柔らかくて、本当にビックリでした。大人数で一気に取り分けるなら、逆さにして全部出してしまって切りますが、なにせ二人暮らし。散々亜やんだあげく、見た目の美しさは捨てて、スプーンでえぐって盛りました…。

なので、本当に残念な見た目なのですが、味はベラボー。さらりと溶ける口触りが夏のお菓子だなぁとしみじみ思わされます。実はかなり甘いのですが、くどさは全くなく、むしろ、後を引きます。上品なのにボリューム満点。相反する魅力を両立させている不思議なお菓子です。

松葉屋の月よみ山路

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百貨店の地下の菓子売り場にはたいてい、大なり小なり「諸国銘菓」などと銘打ったコーナーがあると思うのですが、私はここを覗くのが大好きで、少し時間があればふらふらよってしまう。うちから行ける範囲で一番好きなのは新宿高島屋の銘菓コーナー。ここは素晴らしい。以前は、小さいながらも、渋谷東急(東横のれん街から東急に移動する途中にあったと記憶している)の品ぞろえが好きで、渋谷に行けば寄っていたのだが、どうなるのかなぁ…。

近所の伊勢丹にもものすごく小さいんだけど、そういうコーナーがあって、折に触れて覗きに行く。最近は、瑠異沙を求めて、夫もときどきは、ここのコーナーをチェックしているようである。

で、ふたりで伊勢丹に買い物に行った際に、夫が見つけてきたのが、「月よみ山路」という、栗蒸しようかん。良寛さんの「月読みの 光を待ちて帰りませ 山路は栗の 毬の多きよ」という歌から名付けられたそうですが、そう言われて切り口を見ると、何とも愛らしい。

まずはもっちりとした食感に驚くのだが、それは、さらしあんのつなぎに葛を使っているから。このもっちり食感とごろごろ入った栗の甘露煮の一体感が素晴らしい。餡も、さっぱり上品な甘みで、万事控えめな味わいなのが、またいい感じなのでありました。