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大船軒

大船軒 by nekotano

鎌倉でなんか食べて帰る…? とも思ったのですが、観光地だし、よく分からない街だし、そんな危険を冒すこともないだろうと、大船軒で弁当をふたつかって、大人しく帰宅。

大船軒といえば、「鯵の押寿し」。駅構内の売店を覗いたらあと1個だったのでそれを買う。夫用には「穴子の押寿し」。

ところで、HPを見ると、「鯵の押寿し」には、普通の押寿しのほかに、「伝承 鯵の押寿し」というのもあることを初めて知りました。価格は280円も違うのですが、何が違うんでしょうか…と、いろいろ調べてみましたが、使用する鯵の種類が若干違うそう(どう違うかは全然わからなかった…)。

「〔普通〕よりも、酢がまろやか」という感想をちらほら見ましたが、おそらく〔伝承〕のほうが身が厚いのでしょう。一度もお目にかかったことがないので、今度鎌倉駅に行った際は、もっと注意深く探してみようと思います。小鯛の押寿しも食べてみたいし。

コンビニでビール(グランドキリン)を買い、押寿しを皿に盛って、ズッキーニの塩もみを添える。今日はたっぷり陽の光を浴びたので、ビールがウマい。きゅうりの代わりに作ってみたんですが、ズッキーニの塩もみも、案外イケました。

やきはま弁當

やきはま弁當 by nekotano

大抵朝は、私の方が1~2時間早く起きてるんですが、この日は珍しく夫もほぼ同じ時間に起きてきて、急に、「あなた、千葉駅にある『やきはま丼』を食べてみたいと言っていたでしょう。これから行きましょうか」と言い出した。

は!? と思いましたが、いつものことか…。確かに、千葉駅の万葉軒で駅弁を買って、外房線か内房線かどっちでもいいから弁当食べながら房総半島一周、もしくは途中で降りて東京湾フェリーに乗って神奈川周りで帰宅するという小旅行は、かねてから一度はやってみようと思っていたことのひとつだったりします。

夫は総武線に乗っている間は、千葉県立美術館に行こうかと思っていたようでしたが(一度行ってみたかったようです)、念のために検索してみると、なんと、耐震工事で平成27年3月まで閉館とな! 調べてよかったねぇ…。だったら、今日は天気もいいので、フェリーに乗ろうよ、ということに。

とりあえず総武線で千葉駅まで出る。そもそも、総武線自体普段あんまり使わないし、使っても西船橋までが限度なので、その先は未知の領域。てっきり、千葉駅から特急が出ていると思い込んでいたら、蘇我駅からだと教えられて、慌てて電車に飛び乗る。幸い蘇我駅でスムーズに捕まえられ、無事に「特急わかしお」に乗れましたが、1時間に1本程度の本数なので後から考えるとラッキーでした。

で、千葉駅ってのは、私の勝手なイメージでは、ごく普通のターミナル駅だったんですが(県北の人間にとって、千葉駅はあまり縁のない街)、妙に駅弁屋さんの店舗があちこちにある(私が見つけた限りは4店舗)のが、意外でした。

万葉軒の駅弁

全部万葉軒でしたが、どの店を覗いても、あれ、貝の形のお弁当箱の駅弁がない…。ただ、うろ覚えだったし、うつわの形を変えたのかしらんなどと勝手に思って、「やきはま弁當」(冒頭の大きな写真)を買う。夫は「潮干狩り弁当」(左)。てっきり、トンカツ弁当か助六でも買うのかと思っていたので、珍しいね…と思いましたが、駅弁好きの私に気を遣って、名物っぽいのを選ぼうとしていたようです。すまんね、気を遣わせて。

お弁当は、美味しかった…。やきはまが4個刺さった串が3本、炊き込みご飯の上に乗っていて、添え物は、ほんのちょっとの煮物と鉄砲漬とごくシンプル。でも、とてもバランスが良くて、いいお弁当だなぁ、と。昭和15年からある駅弁だそうで、それもうなずけます。少し食べて、あぁ、これ、ワンカップも一緒に買えばよかったとちょっと後悔。

で、後で調べて知ったのですが、貝の形のお弁当箱の駅弁ってのは、『千葉駅名物 やきはま丼』のことでした。数が少ないそうで、出来上がり時間を聞いてその時間に合わせていくか、電話して取り置きしておいた方がよさそう。いろいろ他の駅弁マニアのHPやブログを読んでみましたが、皆さん、結構苦労して買われているようでした。うーむ、今度行くときは、もうちょっと計画的に行かねばな。

特急わかしおは、なかなか気持ちのいい列車で、車窓の景色もまずまず。ただ、もっと海が丸見えなのかと思っていたのですが、案外そうでもなかったのは少し残念な気も(期待値が高すぎた)。とにかく、房総エリアに全く縁がないので何だか目新しい。妙に南国チックな植栽なところが多いし(海水浴場が多いので観光客向けなのかもしれん)。

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蘇我駅から安房鴨川駅まで、6駅止まっておおよそ1時間くらい(勝浦で15分も停車していたのはなんでだろう)。ここから内房線に乗り換えて、浜金谷駅で下車。東京湾フェリーの金谷港は、駅から徒歩10分弱ほど。

ここは、鋸山ロープウェイなど幾つか観光できそうなところがあるんですが、しかしね、駅を出てすぐ外国人のご婦人に声を掛けられたのには、ちょっと驚きました。鋸山に行きたいと言っているのは分かったのですが、それ以上がサッパリなので夫にパス。英語で声を掛けられましたが、彼女たち、フランス人のようで差し出したガイドブックはフランス語。英語は片言で、日本語はごく簡単な言葉もサッパリわからないようでしたが、度胸あるなぁ。でもまぁ、お役にたてれば何よりですが、やっぱり焦るよね。

ソフトクリーム@東京湾フェリー

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東京湾フェリーは、金谷港~久里浜港の間を、6時~19時の間で1時間に1便のペースで運航しており、所要時間は40分。料金は片道700円。平日の中途半端な時間にもかかわらず、思った以上に乗客がいてへーって思う(ゴルフ帰りの客が多かった)。

船内でソフトクリームを食べた後は、天気がいいのでずっと甲板に出ていましたが、気持ちよかったなぁ。時間も手ごろでプチ旅行気分を満喫。東京湾内なので、とにかく漁船やらタンカーやらがひっきりなしだし、久里浜に近づくにつれて、工場っぽい建物が色々見えて、なかなか面白い。上手く時間を合せて乗れば、夕日やイルミネーション風の景色も楽しめるんじゃないでしょうか。

久里浜港からバスで京急久里浜駅まで行って、底から横浜経由で帰ろうぜ…というつもりだったのですが、夫が急に「横須賀線に乗れば、鎌倉に寄れるじゃん」と言い出して、急遽、JR久里浜駅まで歩く羽目に。で、鎌倉駅に着いて、豊島屋の本店に行こうー! と、勇んで行ったら、なんと定休日だった…というオチ(水曜定休)。「ひみつの鳩これくしょん」を買いたかったのに…、「鳩巣」にも寄ってみたかったのに…、「八十小路」でお茶したかったのに…、トホホ。

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気を取り直して、ちょいちょい買い物してから、鎌倉~武蔵小杉~府中本町のルートで帰宅。それにしても、ホントに便利になったなぁ。

予想以上に大冒険になってしまいましたが、とても気持ちのいいルートだったので、また行きたいな。こんどこそ、やきはま丼を買いたいものです。

すえひろ 天むす

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朝しっかり食べたというのに、東京駅に着いたらもうお腹が減ってしまった! ということで、これから名古屋に行くというのに、「すえひろ」の天むすを食べる。私が3個半で、夫が1個半。相変わらず、えび天がスパイシーでおいしい。

ゆふいんの森

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福岡空港から博多駅に移動し、ゆふいんの森号に乗って由布院へ。ホントは普通の電車でさくっと由布院へ行ってしまうパックだったのですが、夫が別料金でゆふいんの森で行くルートに変えてくれたのでした。わーいわーい、ありがとうー。

車内は板張りでレトロ調。座席はふわっとしていて座りやすい。正直言うと特急ソニックの内装はちょっとダサいかな…と思わないでもないのですが、ゆふいんの森はステキだなと思いました。

ゆふいんの森は車内販売がない代わりにビュッフェがあります。さっそく生ビールとサラミを買い(美味)、車窓の景色を楽しみながら旅酒を楽しむ。さすがジョイフルトレインらしく、伐株山や慈恩の滝など代表的な見どころをゆふいんレディ(アテンダントのお姉さん)が解説してくれます。

ところでこの生ビール、メニューだと地ビールとあるのですが、注文すると「はい、エビスでございます」と手渡されたのが少し謎。エビスも好きだからいいんだけど、実際のところ何ビールだったのでしょうかと、今でも少し気になっております。

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ゆふいんの森に乗ったら絶対食べようと思っていたのが車内限定発売の駅弁でして、JR九州のHP見たら「都合により、しばらくの間販売中止となります」とあってがっくりしていたのですが、メニュー見たら普通に売っていたので喜んで買う(1000円)。

お品書きを書き出しておくと、

桜だんご、塩キャラメル、山菜だし巻、若鶏香味焼、鶏シューマイ、黒胡麻豆腐、ししとう塩煮、タケノコ土佐煮、大根餅、春キャベツナンプラー焼、桜人参、コンニャクステーキ、南瓜うま煮、大根金平、ぜんまいうま煮、木の芽和、大根カボス漬、白飯(ゆふいん米)、ゆべし

ってな感じで品数豊富。どれもこれもいかにも手作りって感じの味付けでおいしかったですが、印象深かったのは大根のきんぴらと大根餅と黒胡麻豆腐。山菜のだし巻は九州っぽい甘めの味付けだなぁと思いました。あと、塩キャラメルってのは、塩キャラメル風味のあんが絡んだ大学芋だったんですが、これは意外なインパクトがあっておいしかったです。

ボリュームたっぷりですが、野菜中心の献立で味付けも控えめなのでさくっと完食。おいしかったです。

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こちらは、もしゆふいんの森弁当がなかった時のためにと、保険代わりに博多駅で買っておいた「鮎屋三代」という駅弁(電車乗ったら意地でも駅弁食べたいんです)。幸い、ゆふいんの森弁当を買えたので、こちらは夫に進呈。

とか言いながら、甘露煮をひときれ貰ったんですけど、この甘露煮、すごくおいしいー。ご飯も焼き鮎のだしで炊きこんであるそうで、とってもおいしかったです。今度九州行ったら、私もこれ食べようと思いました。

加島屋

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旅行中に食べる駅弁は楽しみのひとつですが、あんまりがっつり食べると旅先の余裕がなくなるだろう…と今回は、加島屋のおにぎりセットにする。

加島屋といえば鮭茶漬。やっぱ、具はあの鮭フレークなのか…とおもったら、違うみたいでした。ご飯はおいしかったけど、ちょっとがっかり。から揚げとか卵焼きはいらないから、具を鮭フレークにしておにぎりだけのシンプルなもので売ってくれたらいいのになぁ…と思ったが、なかなかそうもいかないのかな。

夫はいつも通り、まい泉のカツサンド。駅弁でカツサンドを出しているところはたくさんありますが、夫的には「まい泉以外ありえない」んだそう。迷いがなくてうらやましいよ。

東華軒

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この三月に定年を迎える義父のお祝いに、大阪で会食をすることになっていました。幸いなことに東海道新幹線はほぼ通常通りの運行なので、問題なく乗り込み、一路新大阪へ。

着いたらすぐにごちそうが待っているので、駅弁は控えめに。東華軒の小田原 鯛めしをチョイス。

ちょいと甘めの鯛そぼろがぎっしり乗った炊き込みご飯。おいしかったです。ちなみに、夫はいつも通り、まい泉のカツサンド。

会食は、宝塚駅近くにある「ホテル若水」にある、日本料理「山茶花」で個室で懐石料理。カシャカシャ写真を撮るのもあれかと自嘲しましたが、どれもこれもおいしかったです。やっぱり関西だからか、全体的に薄味でくどくない。

会食には、義父母のほか、義弟夫婦、娘(3歳…だったか)、息子(7か月)、そんでもってわたくしたちという顔ぶれ。姪と会ったのはいつだったか…と確認したら09年の年末でしたか。去年あたりも1回くらいはお目にかかっていたような気もしていたのですが、義弟のブログを見ていてそう思い込んでいただけだったようです。そりゃ、大きくなるよなぁ。とっても礼儀正しい賢いお嬢さんで、おばさんとっても驚いちゃいました。海苔とか昆布が好物という味覚の渋さもちと驚き。変な菓子食べるより全然いいよ、偉いなぁ。甥は生でお会いするのは初めてですが、ブログでいろいろ見ているので、はじめましてという気があまり起きない。友人の話とか聞いていると、二番目の子はおっとりしているとよく聞くのですが、甥を見てもおっとりしてるなぁ、と。次にお会いする時は、スタスタ歩いていろんなことを喋るんだろうな…などと思いながらの会食でした。

夜は、同じホテルに泊まって、お部屋でゴーカな晩ご飯。

担当してくれた仲居さんがとっても気のきく方で(というか、このホテルは全体的に気が利いていた)、とても気持ちよく食事できました。おいしいもん食べて、温泉入って、くたーっと寝てしまいました。義父のお祝いなのに、私までおこぼれに預かってしまってすいません。極楽でした。

伊達武将隊弁当

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仙台を発つ前に、やはり物色すべきは駅弁。仙台っぽいのってなんかないのかな…と探したところ、伊達武将隊弁当を発見。これもテレビ番組(テレ東の駅弁特集)で見たことあったので、興味津々で購入。

中身はですね、気仙沼産鮫の香味揚げ、宮城県産銀鮭の粕漬け、蔵王卵の厚焼き卵、さんまの竜田揚げ、亘理(わたり)名物はらこめし、白石温麺の海苔巻き、若鶏のくわ焼、笹かまぼこ…などなど、宮城の名物がこれでもかと詰め込まれています。

はらこめしがことのほか美味しかったですが、それ以外のおかずもお酒のアテにいい感じで、リザーブ缶も一緒に買えばよかったと少し思いました。パッケージもいろいろ凝っていて、いろんな意味で楽しいお弁当でした。

えび千両ちらし

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もうだいぶ日数が経っているのですが(この記事を書いているのは3月23日)、この日から一泊の予定で仙台に行っていました。仙台には長く仕事でお世話になっている方が二人おり、いろいろ話すこともあったので骨休めを兼ねて夫とともに行くことに。

往復新幹線にホテル一泊がセットになって1万3000円っつー、格安のパックで行っているのですが、我が府中市には指定地域への旅行の場合は、ひとり3000円の補助が付くという制度がありまして(年1回)、今回は1万円で行けることに。ありがたや。

たまたま、東京駅構内の売店で駅弁フェアをやっており、かねてから気になっていた「えび千両ちらし」を見つけたので、今日の駅弁はコレで。甘さ控えめのあっさり風味の卵焼きがみっしり敷かれた下に、えび、一夜干しのいか、うなぎのかば焼き、酢締めのこはだが隠れている大変豪華なお弁当。ご飯も一工夫あって最後までおいしく頂きました。おいしかったなぁ。

駅弁ひとり旅(9) (アクションコミックス)

駅弁ひとり旅(9) (アクションコミックス)

新宿弁當

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夫は旅行好きなのですが、いわゆる一般の感覚でいう旅行好きとは、ちょっと違う感じがします。ひと言でいうと、旅行好きというよりも、移動好き。目的地を決めて、どうやって行こうかなぁと考えている時間が一番楽しいようで、現地についたら、本屋に行ってドトール(スタバでもよい)でコーヒー飲みながら買った本を読んで、いつもと違う布団で寝る…だけで満足するタチです。夫は鉄ちゃんではありませんが、感覚的には乗りテツさんに近いのかもしれません。

というわけで、あるとき、JR新宿駅から東武日光駅までスペーシア1本で行ける、ということを知った夫。特に日光に行きたいわけでもないだろうに、なぜか日光旅行と相成りました。

私は、東武沿線で育っているので、スペーシアと言えば、浅草か北千住から乗るもの…というイメージが強烈にあるので、新宿から日光に行けるというのは、なんだか不思議な気がします。いったいどこから東武線になるのかな…と居眠りせずに起きていると、栗橋で切り替わっていました。ってことは、湘南新宿ライン~東北本線~東武日光線ってことか(鉄ちゃんじゃないから詳しくはよく分からない)。栗橋を通過する際に、一瞬だけ電車内の電気が全部止まるのが、なんだか面白かったです。

てなわけで、前置きが長くなりましたが、朝ごはんは新宿駅で買った駅弁。普段、新宿ってのは通過するだけの駅でしかないので、駅弁屋があることを全然知らなかった。散々迷って、「新宿弁當」をチョイス。中央本線にちなんだおかずがたっぷり入った駅弁とのことでしたが、確かに食べて楽しかったです。ただ、そぼろは食べにくい…。スプーン希望。