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ゆるプリン

2018-04-18 06.15.25

この前作ったプリンが美味しかったので、今度はレシピ(桑原奈津子さんの『お砂糖レッスン』)通り、全卵、牛乳、きび砂糖で作ってみる。ただし、プリンカップじゃなくて、流し缶で一気に作ろうと目論んだところが脱線ポイント。

混ぜて、型に流して、オーブンで蒸し焼きにするだけ、かんたーん、と思いながら作ったのに、はて、なんだか予想以上にふるふるしているな…。一晩経ったらもう少し固まってるでしょと思ったものの、こんな状態。これじゃ飲み物だよ。温度が低すぎたのか、焼き時間が短かったのか。

夫曰く、とりあえず固まっているから、玉子に対して牛乳が多すぎるんじゃない? と言うのだけど、果たしてそうかしら。今度はちゃんとプリンカップで作ってみます。

プリン

2018-04-15 07.39.05

さっさと使い切らなきゃいけない生クリームがあったので、桑原奈津子さんの『お砂糖レッスン』にある、プリンのレシピの牛乳の分量の半分を生クリームに置き換えて作る。

もともとは、牛乳300cc、全卵2個、きび砂糖40グラムだけで作る、ごくシンプルなレシピなのだけど(本では、これにグレープフルーツのマリネを添える)、これを生クリーム180cc、牛乳120ccにして作ったところ、なかなかリッチな仕上がり。朝ごはんにぴったりでした。

絞り出しクッキー

絞り出しクッキー by nekotano

中途半端に残っていた和三盆を片付けちまうかと、昨晩クッキーを焼いていました。レシピは、桑原奈津子さんの『お砂糖レッスン』にある、絞り出しクッキー。

若干焼き時間が短かったようで、ソフトクッキー風の仕上がりになってしまった。もう少し焼いても良かったかも。しかし、絞り出しクッキーは難しいなぁ。

ナッツのクッキー

ナッツのクッキー by nekotano

うっかり賞味期限をオーバーさせたアーモンドプードルがあったので、桑原奈津子さんの『お砂糖レッスン』にある「ナッツのクッキー」を作る。バターを使うお菓子を作るのは、だいぶ久しぶりな気がする。

粉糖が少し足りない分は和三盆で、クッキー生地に混ぜる用のくるみもなかったので、あるだけのヘーゼルナッツで代用しましたが、特に問題なし。唯一の問題点は、1つの大きさを大きく作り過ぎたことでしょうか。相変わらず不恰好です。

あまりに不恰好すぎて不気味なビジュアルだったようで、夫は最初は手が伸びないようでしたが、ひとつ食べたら「味はいいね」ということで、結構いいペースで平らげてくれました。

クッキーリベンジ

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カトレアという製菓用薄力粉を購入し、「お砂糖レッスン―甘味を使い分けてつくる50のお菓子 (天然生活ブックス)」の”搾り出しクッキー”にまたもや挑戦。前回分量⇒2006-01-13 – 猫田の食事メモ

ただし、生クリームを使いきる自信がなかったため、無糖エバミルク缶で代用。それが悪かったのか、それ以外は分量どおりに作ったはずなのに、ちっとも搾り出せない。前回は何とかできたのに。⇒2006-01-14 – 猫田の食事メモ

仕方ないので手で丸め、指で軽く押さえて波型をつけた楕円形にまとめた。粉っぽいのは相変わらずだったが、味はおいしい。しかし、なぜ搾り出せないのだろう。

搾り出しクッキー

上述の手作りクッキーは『お砂糖レッスン―甘味を使い分けてつくる50のお菓子 (天然生活ブックス)』の”搾り出しクッキー”のレシピを参考にしました。ただし、薄力粉は、薄力粉(日清フラワー)&強力粉(日清カメリア)の1:3ミックスに、バターは製菓用マーガリン(明治ケーキマーガリン)に、和三盆糖はカソナードに、生クリームは牛乳に変更。

※一晩経つと味が落ち着いたが、やや粉っぽい仕上がり(強力粉を使ったから当たり前)。

※個人的にはバターオンリーより、ショートニング+バターのほうが合うような気が。その際は無理に生クリームを入れることもない気も。

※170℃のオーブンで10分だったが、結果的に3分追加したので、今度は180℃に上げてチャレンジするつもり。