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きゅうりとかにかまのサラダ

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脈絡のない食卓だなーと思うけど、なんとなく、その時、私が何を考えていたかはわかる。

本当は、作り置きの、キャロットラペとねじりこんにゃくの煮物で済ませたいと考えてたんだと思う。で、どうしても無性に私がチリメンジャコを食べたい気分だったので(お手軽に魚を食べたかった)、大根サラダに青じそとチリメンジャコをたっぷりのサラダを作った。

しかし、チリメンジャコは夫は食べられないので(イワシ類がダメ)、これだけで済ますのはまずいと考えて、夫の好物の、きゅうりとかにかまのサラダに白ごまをたっぷりふったものを作って、それでお茶を濁した…と言うところではないでしょうか。

わかめはここのところ、私が個人的に食べているもので、挽き肉の炒めものは昨日晩ご飯で使おうと解凍していたのが吹っ飛んだんで、急いで調理したものなのだと思う。

そんなこんなで、皿数の多い、豪華な食卓になってしまったわけです。最終的に、夫はきゅうりのサラダだけ食べて、ほんのちょっとこんにゃくをつまんだだけで終わりましたが。

Romancingとんかつキッチンたぐ

夫がたぐに行きたいというので、久々に。ウーロンハイを頼んだら、お通しにポテサラ。以前は漬物だったのですが、ポテサラのほうが、正直嬉しい。

何を食べようかーと悩んだ結果、なすのフライと鶏のから揚げ。とんかつ屋さんなのに、いつもとんかつ以外のものを頼んでいてなんだか心苦しい気持ちもあるんですが、でも、ここのなすフライもから揚げも好きなの。

なすのフライ、久々に頼んだら、1/2本を3等分に切り分けて揚げたものが出てきた。もちろんこれもいいけど、以前のように、1/2本丸のままのほうが、個人的には好きだなぁ。とんかつ屋さんの衣って美味しいから、衣がたくさん味わえるのもいいんだけど、これに関しては、衣の中で蒸されて柔らかくなったなすがうまいのよ。

夫はヒレカツ定食。ここは、ご飯もとてもおいしいのですが、1膳食べられないので、夫に一口貰う。おいしい。

はー、満腹やーと言いながら、帰り道のスーパーに寄って、ジュースを買って、食後のデザート代わり。

カゴメのGREENSって、美味しいのに、賞味期限が短いからいつも赤札を貼られていて、なんとなくかわいそうになって買ってしまう。これは、ベリーアサイースムージー。おいしかったよ。

お弁当

七月大歌舞伎の夜の部を見に行ってきました。演目は、通し狂言「星合世十三團」。別外題に「成田千本桜」とあるように、義経千本桜を一気にダイジェストで見せちゃうぞという、今までありそうでなかったような舞台です。しかも、海老蔵さんが13役の早変わり。もともと、四の切や、すし屋、渡海屋・大物浦など、義経千本桜は好きなお芝居なので、どんな感じになるのかなーという興味いっぱいで、見に行ったのでした。

13役というても、あれやろ、一部はちょいとやるくらいで数を稼いでって感じなのでは…と思っていたのですが、ほとんどの役をがっつり演じられていて、どう考えてもニンじゃない女形の役(卿の前)までこなしていたのには驚きました。しかも、しんどい早変わりを何度もこなしていて、出ずっぱり。普通、1幕はちょっと外側のストーリーを流したりして、少し休む時間を稼いだりするものだと思うのですが、ホントにずっと出ていたので、最後は、体力のほうが心配になってしまった(周囲にも同じことを言っている人が何人かいた)。実際、中日から4日ほどドクターストップで休演されていたけど、あの舞台観たらむべなるかな…と思う。観る方としては、極上のエンタメで、非常に楽しかったです。ストーリーもすっきり整理されていて、初めて見る方にも、楽しんでもらえる入り口的な作品だったと思います。無理して13役でやることないから、普通に、主演を13人たてて、巡業でやったらええやん…と思ってしまいました。

13役もやるから、合っている役も、合ってない役もいろいろでしたが、意外だったのは、いがみの権太がよかったです。あと、銀平実は知盛は合っているだろうなーと思いつつ、実際、良く似合っていました。今度は、渡海屋・大物浦だけで、きちんと古典でやればいいのに。で、私は歌舞伎しか見ないので、大物浦のラストは、知盛は碇を担いで海の底に沈むだけで終わるというパターンしか知らないのですが、今回は亡霊になって天に上るというシーンがありました。何なのかなーと思って、帰宅してから調べると、能の「船弁慶」のイメージを拝借しているようです。ただ、お能でも、知盛の魂が浄化されて天に召されるという感じではないようなので、ここは今回、新しく作られたシーンなのかな。ドラマチックな演出で、印象深いシーンでした。

しかし、4時半から始まって、終わったのが9時28分(これでも、最初の数日に比べるとだいぶ短縮されている)。幕間が1時間弱あるんですが、しかし、ここまで長いのは初めてでしたが、とくに中盤ダレるところもなく、終始楽しかったです。

お弁当は、とりあえず、残り物を突っ込んで。玄米ご飯に、パイカと大根の煮物、レタスとかにかまのサラダ、わかめのポン酢和え。

青椒肉絲

あるもので晩ご飯にしてしまいたいが、なにか一味決め手に欠けるな、何かいい食材はないのか…と冷蔵庫を漁っていたら、春に水煮にして瓶詰めにして突っ込んでおいたたけのこがあることに気付いた。ピーマンあるから、これで青椒肉絲だったら、格好がつきそう。

ガッチリ脱気したわけじゃないけど、あまりに瓶のふたが硬くてうんともすんとも言わず、夫を大いにこき使って、大騒動の末にやっと開封。全く傷んでおらず、穂先ばっかりたっぷり入っていて、これはいいぞ。ちなみに、この瓶詰は『かえる食堂 干したり漬けたり』を参考に作ったもの。塩湯を作って、水煮にしたたけのこと一緒に詰めて瓶詰めするだけのもので、長期保存を目的とした瓶詰じゃないので不安だったけど、結果的に3か月ちょい問題なく保存できていました。

麻婆の味付けは結構うるさいんですが、青椒肉絲はいつも適当。ねぎ、しょうがのみじん切りを炒めて、豚肉をさっと炒めて火を通し、取り出したら、たけのこを加えてしっかり炒めます。そのまま、オイスターソース、豆豉、豆板醤、しょうゆ、砂糖をそれぞれ適当に目分量で加えて、しっかり味を絡め、ピーマンを入れ、豚肉を戻す。

最近、オイスターソースの風味がちょっと苦手になってきたので、それは控えめにして、しょうゆを多めにすることが多くなりました。あと、オイスターソースを使うときは、砂糖も少量加えると、味のバランスがとりやすいと、最近気づいたので、忘れずに入れます。

今日は、まぁ、よくできました。たけのこが入ると、がぜん、食べ応えが増して美味しい。

麻婆厚揚げ

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半端に残った野菜で、諸々作る。メインは、厚揚げといんげんで麻婆。多分、いんげんで麻婆を作りたかったんだと思うけど、量が少なかったのだと思う。

奥は大根とパイカの煮物。煮汁は、夏ミカンジャム、しょうゆ、酒で、甘酸っぱい味付けが夏っぽくて、味自体は悪くないのだけど、どれだけ炊飯器に入れっぱなしでも軟骨は堅いままなので、ちょっと消化不良な気分。やっぱり圧力鍋なのかなぁ。

レタスはそのまま出して、叙々苑ドレッシングで。

蒸しなすと豚しゃぶ

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あんまり記憶にないのだけど、多分、蒸したなすを適当な大きさに切って並べて、豚しゃぶと香味野菜(みょうが、大葉)を乗っけて、薄めた麺つゆを乗せたのだと思う。今年の夏は、うす切りの豚肉にかなり助けられています。

あとは、チン豆腐、ビーツの葉のオイル煮。

真ん中の皿は、大根とパイカの煮物。夫に隠れて、炊飯器でこそこそ煮込んでいたのだけど、イマイチ、狙った感じに仕上がらない。うちの炊飯器の保温機能だと60度なので、軟骨の多いパイカだとちょっと温度が低いのね。ゼラチン化させるためには80度前後が必要なようなので。お肉の部bんと、一緒に炊いた大根はかなりやわらかくなったけど、軟骨が結構かたいままで無念。

竹ちくわ

あるものかき集めて。手前は、徳島で買ってきた、谷ちくわ商店の竹ちくわ。しっかりした身のちくわで、食べ応えがあります。

あとは、チン豆腐、自家製塩ラッキョウ、きゅうりの塩もみ、なすの田舎煮、ビーツの葉のオイル煮。

なんとなく冷える日だったので、珍しく、燗酒を飲む。疲れているのかなぁ。

食後のデザート代わりに、福島あかつきももジュース。

販売期間中はJRに乗るたびに2本買うことを自分に課しているのです(JR東日本の改札内にある自動販売機にしか売っていない)。ただ、意外なほどJRに乗る機会がなく、久々にお目にかかりました。やはりおいしいなー。まさに飲む桃。

隼町から四谷までぶらぶら

国立劇場の7月歌舞伎鑑賞教室を見に行ってきました。

演目は、車引と棒しばり。初めて見る人には、すごくいい演目なんじゃないでしょうか。先月の「神霊矢口渡」も悪くはないんですが、後半の人形振りとか歌舞伎の演目的にもちょっと独特の演出だし、救いの全くない話だしで、初心者にはややハードルが高かった気がするので。

「解説 歌舞伎のみかた」は、新悟さんと玉太郎さん。新悟さんは、昨年もやられていて説明上手なのを知っているので、安心して見られました。ただ、年々、若手俳優による「歌舞伎のみかた」を見る度に、本当にこのスタイルで高校生たちは「面白そうだな」「これから見るのが楽しみだな」と思うのだろうか…とも思うようにもなりました。歌舞伎って面白いですけど、その面白さを伝えるのは本当に難しい。もう少し(伝えることの)プロの手を借りて作り込んだ方がいいのではないか…とも思うんですよね。

最後に、ハッシュタグ付きで写真をアップしてください! ということで、写真撮影可タイムが設けられましたが、もう少し、映えるブツを用意してほしい…とは、少し思ってしまった。でも、最近の国立劇場は、いろいろPR頑張っているなぁ、と思います。

2階ロビーには、陶板に印刷された風神・雷神図屏風が飾られていて、もうちょっと正面で撮りたかったんだけど、なぜかスーツ姿の一団が陶板の前でわいのわいのしており、斜めから1枚だけ。ちなみにこれは、昨年からあちこちでロゴを見かける機会が増えてきた「日本博」の助成によるものだそうです。私は「日本博」とは、オリパラ開催国で義務付けられている文化プログラムの一環だと思っていたんですが、検索したら微妙に違うようで、ふーんという感じ。

ところで、「名画を陶板に印刷」ということで、もしやと思ったら、やはり大塚オーミ陶業によるものでした。大塚国際美術館に行ってきたばかりなので、おーと思ってしまう。

歌舞伎が終わって普段だったらサクッと帰るけど、夕方に用事があって、数時間つぶさなきゃいけない。曇っていてそんなに暑くないのを幸い、半蔵門から四ツ谷まで歩いてみる。

四ツ谷駅周辺の、空がスコーンと抜けた感じの風景が好きだったのに、久々に来たら大きなビル(CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷))が建設中で、なんだかがっかり。

四ツ谷で喫茶店と言えばロンだけど、あいにくお休みだったので、サンマルクへ。玉子サンドとチョコクロ。何味のチョコクロか、忘れてしまった。

四ツ谷に何しに行ったかというと、迎賓館(迎賓館赤坂離宮)を見に行ったのでした。2016年から一般見学が解禁になっており、ずーっと一度は行こうかなと思っていたのですが、ようやくタイミングが合った感じ。迎賓館の隣は学習院ということもあり、この辺のエリアはあちこち警備員だらけで、ちょっと強面な雰囲気です。ただ、迎賓館の門番さんは気さくでした。料金は本館と庭園で1500円。和風別館まで見る場合は2000円。ただし、和風別館は要予約です。

内部は撮影禁止ですが、立派なパンフレットがもらえます。現役施設ということもあって、5m置きに警備員がいるという状態ですが、特に威圧感があるというわけではなく、じっくり見られます。歴史もあるし、豪華だし、現役で使われていて興味深い建物ですが、ちょっと面白みに欠けるかなというのが、正直な印象でしょうか。私は、シンメトリーな建物って結構好きなつもりでいたんですが、今回はあまりいい印象に作用しなかった。

時々、和テイストの意匠が隠れキャラのようにあるんですが、甲冑とか、日本刀とか、サーベルとか、勇ましいものばかりだった。もともと東宮御所として作られたものだから、そういう感じになっちゃうんだな。

ネオ・バロック様式の建物ということで、19世紀の帝国主義を体現しているというか、外観の迫力はやはりすごい。ネオ・バロック様式で有名な建物と言えば、パリのオペラ座だそうですが、確かにあれもすごい圧の強い建物ですもんね。日本だと、ほかに代表的な建物は、日本銀行本店とか法務省旧本館(赤れんが棟)とかだそうで。

ちなみに、この反対側は庭なんですが、普通に広場でちょっと残念。

ところで、迎賓館でアフタヌーンティーが頂けるという情報を小耳にはさんでいたのですが(20食限定、1セット4600円)、敷地内にカフェがなく、一体どこで…と思っていたら、前庭の一部エリアにキッチンカーによる飲食スペースがあって、そこで提供されるようです。

風の通り道になっているので、風が強い日はやや微妙かなという気もしますが、天気のいい日は意外といいかもしれません。なお、建物の内部には興味はないという人には、庭だけの入場券(300円)もあるので、それでお茶だけするのも可能です。

迎賓館が意外に早く見終わってしまったので、水道橋に移動して、そこから少し歩いて徳島旅行前に行こうと思って行かなかった、「なっ!とくしま」(あるでよ徳島のアンテナショップ)を併設するコンビニにも寄ってみる。それにしても、どうして徳島県は、他の県のように東京都内に物産館を置かないのだろう(大分県もそうなのだが)。

ぶらっと歩いて、数年来気になっている香港料理の店(香港 贊記茶餐廳)の場所を確認し、ようやく今日のもう一つの目的地へ。

知り合いが上京してきたので、お食事会に呼んでいただいたのでした。主催者は、おいしいものにめっぽう詳しい美食家なので、お任せですよ。出てきたものを食べるのみ。出るもの出るもの美味しいものばかりなので、気を付けるべきはペースのみです。

初っ端に出てきたのが、ホタテをカダイフで巻いて揚げたもの。この下のソースがすごくおいしかったんだけど、もうなにがなんだか忘れてしまった。

前菜盛り合わせ。これで3人前(メンバーは全員で6名)。私と夫と主催者は比較的少食なんですが(年相応の食欲ともいう)、残りの3人が私たちの少食を補って余りあるほどの大食漢ぞろいで、なんというか、全体的に肉々しい会でした。

カツオのたたき。オサレなビストロだと、カツオもこんな風になって出てくるのだ。当然、美味しい。周りにハーブソースをびっしりまとわせ、酸味の効いたドレッシングが、むっちり厚切りのカツオとよく合う。

これでも食べたもののごく一部なのが驚きだけど、あとからあとからどんどん出てくるので、撮っている暇がなかった。おいしかったなー。

帰宅して、一息ついて、届いたばかりの木村農園の天草晩柑で口直し。

今年のは、ここ数年の中でも一番いい。みずみずしさと甘さのバランスが最高。素晴らしい美味しさです。ご馳走様でした。

麻婆いんげん

さやいんげんと豚肉があれば、なんとはなしに麻婆になってしまう。夫は豆腐で作るよりも好きだといいます。

だもので、豆腐の行き場がなくなって、『豆腐料理 日韓中の100レシピ』にある「鍋塌(グォーター)豆腐」を作ってみる。堅めの豆腐を6等分ほどに切り分けて、粉をはたいて両面を焼いてからフライパンに並べて、味をつけた卵液を流し込んで焼くという料理で、北京ではポピュラーなお惣菜だそうです。

検索すると、中国語のサイトや動画だと、1切れずつ卵液にくぐらせて焼いているものが多いので、本当はそうやって作るのが一般的なんでしょうね。フライパンに並べて焼くのは、ウー・ウェンさんのアイディアなのかも。もしくは、日本だと堅い豆腐って案外ないので、そこら辺への配慮かな。でも、こっちのほうが、楽ちんでありがたい。

レシピだと、香菜と白髪ねぎをのせるのだけど、ないので、貝割れ菜を刻んだので代用。いかにも家庭料理といった感じの素朴なおいしさです。