鶏肉のバスク風

鶏肉のバスク風 by nekotano

鶏肉を解凍し、『小さなフランス料理の本』(上野万梨子)にある「鶏肉のバスク風」を参考にマリネしてからソテー。

お肉の分量がレシピの半分以下だったので、なすをプラス。マリネ液を絡めながら鶏肉と一緒にソテーして付け合せにする。どっちが主役かわからないけど、おいしかったので、まぁよし。パプリカの効果で色は強烈ですけど、辛くはないのです。不思議な苦みが、けっこう癖になる。

レシピでは肉を焼いた後のフライパンで、ご飯、玉ねぎ、ピーマンを炒めて付け合せにするとありましたが、今日は押し麦で代用。ごはんよりぱらっと仕上がっていいかも。

お昼に作っておいたヴィネグレート(ロシア風サラダ)、味が(色も)なじんでいい感じ。2度目のサラダもおいしくできてほっとする(私は2回目に作る料理は、どんなに簡単な料理でも大失敗することが多いので…)。

それにしても、このサラダは美味しい。ビーツ、じゃがいも、ピクルスの組み合わせって、ビックリするくらい後を引く。もっと頻繁にビーツを食べたいんだけど、ビーツはうちの近所では高級野菜なんだよね。また安売りしてくれないかなぁ…。

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