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焼き豚とねぎと松の実のチャーハン

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残った焼き豚とねぎあえを刻んで、松の実を加えて、チャーハンに。八角と丁字の香りが効いたタレを味つけに使ったから、もぐもぐするたびに甘い香りが鼻に抜ける。

昨日作ったチーズソースが美味しかったので、ロメインレタスの残った半分も、またサラダに。よく考えたら、シーザーサラダみたいな組み合わせだもんね、合うはずだよ、美味しいはずだよ。

マントウ

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なんとなく、無性にマントウが食べたくなって、久々に捏ねる。『KOBEで極める!世界のパン』に載っている錢文偉さんのレシピで。

買い置きしていた九州産の国産薄力粉をつかったのですが、新しい粉の割に水分が少ないのか、久しぶりだから…という以上に苦戦。蒸し上がったのを見たら、不思議な割れ方をしていて驚きましたが、ただ、それ以外は、まあまあかな…という感じ。でも、やっぱり、水分が少なかったかな。少し冷めただけで、カサッとしていたから。

その後、もう1回作ったときは、5㎖だけ増やしましたが、仕上がりは劇的に変わりました! が、やっぱり変な風に割れる…。何度作っても、満足することはないです。ホントにどうして上手にならないのかなぁ~。

おかずは、少し前に作って美味しかった、吉田勝彦さんの「簡単ねぎチャーシュー」をもう1回。五香粉がないので、スパイスは適当に甘めのものを複数(八角、陳皮、花椒、クローブパウダー、黒胡椒パウダー、アムチュールパウダー、シナモンパウダー)入れて代用していますが、いい感じ。あとは、青菜の炒めもの。

蒸し鮭チャーハン

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「蒸す」って、おいしい。』という本で、「蒸しチャーハン」という料理を初めて見たとき、「炒めたものをさらに蒸すなんて、二度手間では?」と思ったのですが、実際に作って食べてみると、納得の二度手間だなぁ…と、いつも、食べる度に感心します。

蒸しているときに脂が落ちるわけではないのですが、なんとなく、炒めただけよりもさっぱりした味になります。また、ご飯がふっくら柔らかくなって食べやすく、何よりも、食べ終わったときの、お腹の温まり方が全然違う。チャーハンと言えば大食漢がわしわしかきこんで食べるイメージがありますが、これは、とっても優しい味。でも、ちゃんと、チャーハンなんですよねぇ。

夫は私のように冷え性でも寒がりでもないので、蒸しチャーハンの温かさに特に有り難みを感じていないようですが、私はこの時期は無性に食べたくなります。やはり、寒い時期の蒸し料理はいい…。

今日は、鮭、玉子、青葱のチャーハン。蒸している間に、豆苗炒め、ほんの少しとろみをつけた、豆腐としめじのスープ。

蒸しチャーハン

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昼ごはんは、お稽古先の奥様方とファミレスでランチ。長話。

夜は、夫からのリクエストで再び蒸しチャーハン(『「蒸す」って、おいしい。』)。すごく気に入ったみたい。具は、賽の目に切った竹の子、ぶつ切りのエビ、青じそ。

味付けは塩でシンプルに作ったが、夫いわく、「ピラフ?」と。言われれば、確かにエビピラフっぽいな…。

蒸しチャーハン

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蒸すっておいしい』って本を買ったときに、あぁ~、これ作ろう~と思っていた蒸しチャーハン。

レシピでは、シンプルな卵チャーハンを作り、せいろに大葉をたっぷり敷いてその上にチャーハンを乗せ、強火で5分蒸す…って感じですが、山椒でやってもいけるんちゃうんか…ってことで、ちょっと硬い部分の山椒をたっぷり敷いて同様に作ってみる。具は賽の目に切った竹の子とおじゃこ。

ふたを開けた瞬間、ふわーっといい香り。蒸した効果か、米はもち米ほどではないものの、もちっとして、炒めただけとは、違う感じに仕上がりました。なんというか、ほっこり優しい味。おいしかったです。

汁ものは、クリームコーンを使った中華風コーンスープ。