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志むら

目白に用事があったので、その帰りに、志むらでお昼を食べてから帰宅。やっぱり甘味を食べるべきでは…と一瞬思ったものの、おなかペコペコだったので、赤飯弁当で。

煮しめ(にんじん、ごぼう、こんにゃく、きぬさや)、ひじきと新玉ねぎのポン酢和え、茹でそら豆、ごま豆腐に桜の塩漬け乗せ、切り干し大根の煮物、厚焼き玉子、味噌汁(揚げ、豆腐)、赤飯、佃煮(昆布と何か)

なんていうか、しみじみおいしかった。お味噌汁まで最後までおいしく食べたのは、久しぶりだなぁ。おかずの中で、とっても印象深かったのが、ごま豆腐と厚焼き玉子。てか、この厚焼き玉子、ほんのり甘くて、甘さの塩梅がすごく好きな感じ。これだけで一皿欲しいわ、と思ったくらい。

食後にちょっと甘いものでも…と思ったけど、お弁当でお腹いっぱいだったので断念。向かいの妙齢女性三人組は、お弁当を食べた後にあんみつを注文していて、自分の食の細さをしみじみ痛感させられたのでした。

ちなみに、志むらは、かき氷でも有名なお店でして、女性の一人客はたいていかき氷を注文していきます。今日はちょっと肌寒さもあったんですが、それでも、かき氷客は結構いて、ゴーラー(かき氷愛好者)さんのすごさも思い知ったのでした。私は内臓が弱いので、かき氷は、もう少し暑くなってから…(ってなったら、もう大行列で食べられないんですが)。

せっかくだから、お土産に九十九餅を買いたいな…と思ったけど、今日は別においしいものを買ったので、今回は断念。

目白での用事の前に、ちょっと寄り道して、以前から行ってみたかった「林芙美子記念館」に立ち寄る。林芙美子が好きというよりは、昔の作家さんの自宅を見るのが好きなので、行ってみたかったのです。写真で見たときに、きっと素敵な住まいだろうと思ったけど、想像より、ずっと素敵な住まいでした。こじんまりとしているけど、品があって、自分が気持ちよく暮らすためにいろいろ工夫しているなぁというのがよくわかる。

書斎。元は納戸だったそうですが、最初仕事部屋にしていた部屋だと、日差しが良すぎて仕事しづらいということで、こちらに変えたそうです。何となくわかる。

台所。昔の家にしては広くて使いやすそうでした。台所とトイレは、殊更にお金をかけたそうですが、その気持ちもよくわかる。お金の使い方の上手な人だなと思いました。

この押し入れは、かなり斬新に感じました。林芙美子は小柄だったそうですが、ああそうか、手の届かないところまで収納スペースを作らなくてもいいのか、と。別の意図で、こういう押し入れだったのかもしれませんが、私はこれを見て、ああなるほど…と思ったのでした。お気に入りのインド更紗を貼るセンスも素敵。

林芙美子が好んで色紙に書いていた詩。この詩の出典はどこなのかは、長らく知られていなかったそうですが、村岡花子に送った詩がひとつのモデルになっているそうです。2行切り出して助詞を1文字変えるだけでだいぶ印象が変わりますが、色々考えさせられます。

馬拉糕と鶏丹糕

半分残しておいた、聚楽の馬拉糕(マーライコウ)と鶏丹糕(ケイタンコウ)を、せいろで温めなおして食べる。

昨日温めずに出したときの夫の反応は「ふーん、うまいね」って感じだったのですが、温め直したのを出した今朝は「うぉー、めっっちゃうまい、なにこれ、うまいー」と様変わり。こんなに喜ぶんだったら、もうちょっと買えばよかったなぁ。

温め直すと甘さが強くなるからか、夫は、馬拉糕よりも、シンプルな材料で作られる鶏丹糕のほうが好きだ、と言っていました。ちなみに、前者の原材料は、卵、小麦粉、砂糖、練乳、植物油、膨張剤、香料、に対し、後者は、卵、小麦粉、砂糖、のみ。このシンプルさで、あんなにおいしいとは、すごいわぁ。

昨日、持ち帰った茶葉で、お茶を淹れます。まだまだ飲めてびっくり。

丸鶏の塩蒸し焼き

中華街で買ってきたもので晩御飯。もちろん、南粤美食で持ち帰りにしてもらった、丸鶏の塩蒸し焼きがメインディッシュです。半身なのにたっぷりで嬉しすぎる。お店で食べるのもいいんですが、人目を気にせず、こころゆくまで骨までしゃぶりつくしつつ食べられる持ち帰りは、サイコーだなと思いました。

手前に並べた、ちょっと濃いめの茶色いのは、丸鶏の塩蒸し焼きを頼んだ時に、お店の人に「首だけだけどいる? 食べるのめんどくさいけど、コラーゲンたっぷりよー」とだけ聞き取れたので、一緒に購入した、鶏首を醤油で煮たもの。鶏だと思い込んでいましたが、お店には家鴨の醤油煮込みというメニューがあるので、もしかすると家鴨かもしれない。鶏にしては、皮が立派だったし。

ともあれ、やたらと安かったので、てっきり、首だけだと思ってパックを開いたら、ちゃんと頭も入っていて、不意打ちのように見てしまったので、思わず声が出てしまった(さすがに、このお皿には載せていません)。ただ、頭こそが珍味なんですよね。皮と脳味噌がおいしいところ…というのは知識として知っているので、いい機会と思って食べてみましたが、微妙に脳が拒否反応を起こしているようで、あんまり味を感じなかった。慣れの問題でしょうが、食べ慣れないものをおいしく食べるのって、難しいんだなぁと思ったのでした。ただ、首はものすごくおいしかった。身はほとんどなく、コラーゲンの塊と化した皮がご馳走という状態でしたが、これが、しみじみとおいしい。頭を上手に食べられなかった分、気合を入れて隅々まできれいに食べつくしました。

ちなみに、食べ終わった首と頭は、「食べ終わった後の骨を水から煮て、スープやお粥のだしにするといいよ」とお店の人が言っていたので、丸鶏の塩蒸し焼きの骨と一緒に、いったんゆでこぼしてから、水とネギを入れて、コトコトとスープを取りました。これがまた、いい感じのスープが取れたので、そのうち使おうと思います(冷凍した)。楽しみだな。

もう一つのお楽しみは、聚楽の馬拉糕(マーライコウ)と鶏旦糕(ケイタンコウ)。昨年中華街に行ったときはお休みで買えなかったので、買えてうれしいな。今日は蒸し直さずにそのまま食べたけど、とても美味しい。今度はホールで買おうかな。他のお菓子も食べたいな。

ニラ玉、叩ききゅうりの豆板醤和え。豆板醤は、源豊行の郫県豆瓣醤。

出町ふたば

関東圏の京都物産展の定番に、当日直送便がありますが、もちろん、府中の伊勢丹でもやってくれます。今回は、ふたばの豆餅(豆大福)のほかは、美玉屋の黒みつだんご鳴海餅の赤飯だったかな。なんだかんだで買うのに1時間ほどかかるので普段はパスしちゃうのですが、そういえば府中の伊勢丹は9月になくなるんだよな…と思い出して、買いに行く。

予定の作業が終わらず、整理券を貰うのがぎりぎりになっちゃったのですが、無事に買えました。ちょっと塩気の効いたしっとりした餅と上品なあんこがおいしい。京都のお店のあんこって、やっぱり、京都っぽいよなぁと、食べるたびにいつもそう思います。おいしかったー。

瑠異沙

MIポイントの期限が切れそうだから早く使いに来て、とメールが来たので、うーん何を買おうかなーと悩んで、最終的に、柳宗理のステンレスボウルを買い足して、それでも余ったポイントで瑠異沙を2袋買った。夫が大喜びで食べている。ポイント全部瑠異沙にしてもよかったかもなぁ。8個の瑠異沙は、一瞬にしてなくなりました。

MAROU

MAROU(マルゥ)のCASHEW PRALINE(カシューナッツプラリネ)。これと、「COCONUT MILK 55%」と迷って、最終的に「この『Maison Marou』のシリーズは、ベトナムのカフェでしか売ってないんですよ」と言われたのが決め手でこちらを購入。確かに、今のところ、サロンデュショコラの売り場以外で、このシリーズの商品を見たことがないです。

ビターチョコの中に、カシューナッツプラリネがサンドされています。最初はあんまりナッツ感がないなぁと思うのですが、じわじわと独特の香ばしさが感じられて、ガワであるチョコとのバランスが絶妙。じんわりおいしいです。

Bruno Le Derf

Bruno Le Derf(ブルーノ ルデルフ)のショコラカクテル。去年も買ったけど、おいしかったので、今年も。猫ちゃんもかわいい。サロンデュショコラの初日に買ったので、シェフも売り場にいたんだけど、他の店のシェフと違って、あんまり人あしらいは苦手な感じの人だったなぁ。

看板商品はラムレーズン(上から3つ目)だけど、個人的には、モヒート(一番上のドーム状の形のチョコ)が一番好きかな。

LENÔTRE

食後のデザート代わりに、チョコレートをひとつ。LENÔTREルノートル)のプラリネアソート(8個入り)を開ける。

去年試食した時においしいなと思ったのだけど買わなかったので(マンディアンがおいしかったです)、今年は1箱買ったのです。サロンデュショコラで買ってきたのだけど、売り子の人がとってもテンポのいい人で、色々試食させてくれて、商品説明も細やかでツボをついた説明で、非常に楽しかったです。

中身は、アマンド&ノワゼット、ノワゼット、アマンド&フリュイ・セック、ピスターシュ・ドゥ・ブロンテ、コートジボワール、フランボワーズ&べ・ドゥ・ティミュット、ショコラ・オ・レ&プラリネ、ジャンドゥーヤ&ユズ、の8個。ピスターシュ・ドゥ・ブロンテがブランドのスペシャリテなんだけど、試食させてもらった中ではアマンド&ノワゼットがすごく気に入ったので、8個入りを(4個入りや6個入りには、なぜか入っていない)。

私が行った日のサロンデュショコラは、ほんとにすごい行列だらけだったんですが、ブランドによってはそうでもないところもあって、ルノートルもそうだったんですが、その分ゆっくり選べてよかったなぁ。チョコレートも私好みで、どっしり風格のある味わい。来年は、もう少し大きな箱を買おうかなと思っております。

Max Brenner

すでに1月下旬に大量のチョコレートを買い込んでいるので、もはや2月になってからのバレンタイン商戦にはあまり興味が持てないのですが、駅前の伊勢丹にMax Brenner(マックスブレナー)が来るというのだけは反応して、そそくさと、チョコレートチャンクピザローストマシュマロを1ピースだけ買ってきました。日本に上陸したのは2013年でしたっけ。すごい行列でしたという言葉とともに、チョコレートをいただいたことがありましたが、それ以来縁がなく。

買ったときは焼き立てだったんですが、夜食べたので、少しだけレンチンしてから食べましたが、いやー、これはすごい。私も夫も、かなり甘いものには強いほうだと思いますが、それでも、脳天にツーンと来るほどのインパクトでした。夫は、あまりの甘さに、歯に染みたと言っていましたが、確かにかなり甘いです。ただ、ド甘だけど、バランスのいい甘さなので、くせになります。あと、パン(耳?)の部分がかなりおいしかった。これ書きながら、また食べたいなーという気分も、ふんわり湧き上がっているのです。

板チョコたち

今年のサロンデュショコラで買ってきた板チョコたち。これから食後におやつに、ちょっとずつちょっとずつ楽しみます。

手前から、MAROU(マルゥ)のMaison Marou CASHEWNUT PRALINE、BA RIA 76%、カカオハンターのシェラネバダ、PACARI(パカリ)のEsmeraldas60%、Raw70%、Chocolate Naiveチョコレートナイーブ)のNANO_LOT(NICARAGUA)。

10年毎年欠かさず行っているけど、なぜか、お気に入りのブランドは数年したら来なくなってしまうので(Oberweis、CHRISTOPHE BERGER、ESqUISSE…)、楽しみで買うお店がだんだん少なくなってきてしまい、それにつれて板チョコを買う比重が上がってきました。ボンボン好きとしてはやや寂しさもあるのですが、専門店のチョコレートはやっぱりおいしいですし、いろんなブランドの食べ比べはこの時期ならではのお楽しみです。