タグ別アーカイブ: 麻婆

麻婆豆腐

カテゴリー: 夕食 | タグ: | 投稿日: | 投稿者:

2018-01-21 19.24.04

豆腐を水切りしたまんまだったので、作り置きの肉みそと合わせて、簡単マーボー豆腐に。いつぞや作って冷凍しておいたマントウを蒸かし直して、キャベツの千切りと一緒に添える。

麻婆豆腐

IMG_20171121_190642_resized_20171209_024127243.jpg

旅行を楽しんだので、しばらく粗食でいかねば。

水切りしておいた豆腐で麻婆豆腐(いつものウーウェンさんレシピ。『豆腐料理日韓中の100レシピ』)。お弁当用に仕込んだ、きのこと実山椒のさっと煮(なめたけ風)、エリンギとパプリカのマリネ。

麻婆いんげん

IMG_20171005_195031_resized_20171005_100137652.jpg

いんげんがあったら、麻婆。夫は麻婆豆腐よりも麻婆いんげんの方が好きなようです。今日も大喜び。これに、ルーガンのマントウ蒸して、何とか格好が付いた…。

作り置きのポテトサラダに、昨日の残りのキャベツのせん切りを軽くチンして、ドレッシングで和えてコールスロー風。わたしはこっちをワシワシ食べて満足。

麻婆茄子

IMG_20170924_151910_resized_20170924_104848177.jpg

麻婆茄子も大好きなんですが、乱切りにしたなすを使うと、肉厚に切る分、使う調味料も増やさざるを得ないのが何となく気になって、麻婆が好きな割にはあまり作る機会は少ないように思う。あと、結構火を通すのに時間がかかるのも、麻婆茄子を避ける理由のひとつかも。

で、この前ふと、なすをさいの目にすれば、いつも作っている麻婆いんげんや麻婆豆腐と同じ感覚で作れるんじゃない? と思って、早速実験。なすを1センチのさいの目に切り、後はいつも通りウー・ウェンさんのレシピで(『豆腐料理 日韓中の100レシピ』にある、ウー・ウェンさんの麻婆豆腐のレシピを愛用しています)。

真っ黒で不気味な物体に仕上がりましたが、これは甜麺醤のせいでして、見た目ほど味は濃くないです。というか、麻婆茄子を作るよりも遙かにラクだった。なすのジューシーさが好きな人にはイマイチかもしれませんが、私的には大アリ。

後は簡単に。枝豆茹でて、お刺身わかめ(無性に海藻食べたい気分だった…)、キムチにりんご添え。夫にはもちろん、ルーガンのマントウを蒸しています。

大相撲9月場所も今日が千穐楽。連休最終日は、早めにスタンバイして、お酒飲みつつご飯食べつつ大相撲観戦。最終日までもつれて、優勝決定戦は、日馬富士ー豪栄道。日馬富士強かったなぁ。

麻婆いんげん

IMG_20170923_183337_resized_20170924_104658744.jpg

昼食べ過ぎたので、夜は軽く。久しぶりに麻婆インゲン。

今日は、萬福臨の甜麺醤を開封したんですが、買ったときにお店の人に「うちのは、一般に市販されているものよりも甘みが少ないんです」と言われた通り、甜麺醤独特の味だと思っていた甘さが全くない甜麺醤だった。なんとなく、豆豉醤ぽいというか。だもので、手元にあったはちみつを足してみたけれど、それででもまだ、いつも使っている甜麺醤のような甘さになることはなかった。普段使っている甜麺醤って、ひょっとして相当砂糖入ってるんだなぁ。とはいえ、甘み少ないながらも、いつも通り美味しく作れました。合わせたマントウが結構甘めなので、むしろちょうどよかったかもしれない。

残っていたみょうがとピクルスで炒めもの。これは、先日作った「赤玉ねぎとピクルスの炒めもの」をマネだけど、ピクルスとみょうがも悪くない。というか、ピクルス(市販のスイートピクルス。今回使ったのはヘステンベルグ)を炒めたのって、個人的にはかなり好きな味なのだと言うことがよく分かった。

お昼に買ってきた、鹿港(ルーガン)のマントウを蒸して、ほかに、卯の花、にんじんサラダ。

麻婆なす

IMG_20170601_193348_resized_20170601_073421962.jpg

先日作った陳建一さんレシピの麻婆茄子を食べた夫が、「いつもの麻婆で茄子で作って欲しい」というので、そうしてみる。今回は茄子は揚げずに、炒めるだけで。

いつもの麻婆というのは、『豆腐料理日韓中100のレシピ』にある、ウー・ウェンさんの麻婆豆腐のレシピのことで、夫はこの麻婆の味つけをいたく気に入っており、豆腐を他のものに置き換えてはせっせと作っているのであります。もちろん、なすで作っても美味しかったですが、豆腐やさやいんげんで作るよりも優しい味わいに仕上がりました。陳さんレシピと違って、甘みがほぼなく、香味野菜も全く使わないので、ちょっとしぎ焼きに違い雰囲気かも。

奥は、鶏挽き肉と大根と糸コンニャク(ぷるんぷあん)の炒め煮(『おそうざい十二カ月』)。ぷるんぷあんが美味しくて、ちびちびつまんでいたら、結構な量を食べてしまった。こんにゃくだから、まあ、いいか…。

今日も特売だったレタスを叙々苑ドレッシングで。最近、無性にレタスが美味しいです。

麻婆モロッコ

IMG_20170531_200134_resized_20170601_072124873.jpg

今シーズンお初の、麻婆モロッコインゲンを作る。麻婆のレシピはいつも通り、『豆腐料理日韓中の100レシピ』にあるウー・ウェンさんの「麻婆豆腐」のレシピで。さやいんげんも一段落し、これから初秋まではモロッコインゲンの季節になる。今年もワシワシと食べることになりそうだ。

奥は、大根とほたて缶詰のマヨネーズサラダ。夏は無性にこれが食べたくなるときがある。美味しかった。

無性に暑い日だったので、レモンサワー。

麻婆豆腐

IMG_20161215_201455_resized_20161215_081508594.jpg

火曜日の夜に外食してから完全にグズグズの食生活。そもそも、先週土日に外泊しているので、つくおき総菜も一切ない。だもので、私にしては、昼も夜も外食が続いてる状態。さすがに、料理するのそんなに苦に思わない方の私でも、週中にイチから仕込みをするのは結構しんどいものです。しかも、外食のお手軽さに慣れると、ついついそっちに走りがち。

だもので、今日もやまけいの海鮮丼にしちゃおうかなーという、悪魔の囁きがあったのですが、いやいやいや、ここでラクに慣れたらダメでしょう…と自分に活を入れつつ、リハビリがてらに麻婆豆腐。わが家愛用のウーウェンさんのレシピは、調味料は、ドウチ、豆板醤、甜麺醤、鶏ガラスープの素さえあればいいので、すこぶる気楽なのです(最後に振りかける、花椒があればなおグッド)。香味野菜もあればいいのでしょうが、なくてもちゃんと麻婆ができるって、ホント嬉しいですよ。

簡単で確実に美味しく作れるレシピは、ホントにありがたい存在。これに、チンご飯でも添えれば、なんとかおうちごはんになるのだから助かる。今日は冷凍しておいたマントウを蒸して添えました。

あとは、鶏ガラスープに、薄切りの干しシイタケと玉ねぎを入れて軽く煮込み、溶き卵のスープ。食べるときに、千鳥酢、胡椒、石垣島ラー油で味付けして、酸辣湯風に。ほんのり汗がでて、温まる。

麻婆豆腐

151112_2019~01.jpg

豆腐を水切りしていたので、寒くなってきたし、湯豆腐でもするか…と思っていたのですが、夫が、麻婆がイイ! と言うので、そうしました。

うちの麻婆は、ウーウェンさんの古いレシピ本にある麻婆豆腐のレシピのうち、甜麺醤と豆板醤の量を半分にして作るのが定番なのですが、最近、妙に辛いもの食べたい気持ちが盛り上がっているので、豆板醤だけ、レシピ通りにして作る。さらに、食べる際に、花椒と石垣島ラー油もたっぷり。

大変に美味しかったのですが、ただ、豆板醤だけ元の量に戻したので、少しバランスが悪かったような気もしました。やっぱり、量を塩梅するには、全部を均等に増減しないとダメだな…と反省。

無性にシューマイが食べたい気分だったので、崎陽軒の特製シウマイを買い、蒸し器で温め直す。ついでに、ざく切り水菜もさっと蒸す。

久しぶりに、酒は飲まずに、ご飯をワシワシ食べる。今日のご飯は、夫が、夕食時間に合わせて炊いてくれたので、久々の炊きたてご飯。玄米ご飯といえども、炊きたてはやはり美味しい。

麻婆丼

151108_1126~01.jpg

水切り豆腐があったので、ちゃやっと、麻婆豆腐を作って、丼に。我ながら、うまいなー、と思いながら食べました(ウーウェンさんのレシピが素晴らしいだけなのですが)。

とても簡単で美味しいので、夫にも教えておきたいのですが、何度言っても、覚える気がないんですよね…。