ぐずぐずになっていたバナナとヨーグルトをフードプロセッサーでペースト状にし、牛乳で割ったシェイクを作る。子供のころは、これ朝ごはんによく飲んだものです。
実家では牛乳、氷も加えて一気にシェイクが作れたんですが…（ミキサーだから）。ミキサーがほしいなぁと控えめに購入希望を出してみるも、夫に「うちはフードプロセッサーだけで十分だろ」とにべもなく却下されました。
手前のラスクは大分のじいちゃんが持たせてくれた「シベール」のラスク（アールグレイ＋オレンジピール）。おいしいです。小僧と奪い合って食べてます（小僧は表面の砂糖をつまむだけなのですが）。
冷蔵庫整理とばかりに残り物で適当に炒め物。にんにく1片を粗みじん切りにしてごま油で香りが出るまで炒めたら、乱切りにしたきゅうり3本、細切りにしたベーコン3枚を投入、半分近く火が通ったら大きめに手で裂いたまいたけを加え、ちょっと炒めて水50CCに鶏がらスープのもと小さじ半分を入れて軽く含め煮。水気が半分ほど飛んだところで、豆板醤少々、オイスターソース小さじ1弱を紹興酒大匙1弱で溶いたものを加え、全体になじませたら水溶き片栗粉でゆるくまとめる。
どんぶりの具は、ごま油＋塩＋エシャロットのみじん切りで味付けした納豆に一口大に切ったピータンを混ぜたもの。
私は、きゅうりの炒め物は学生時代からそこそこ作っており、結婚後もほどほどに作っている気もするのですが、夫は「今まさに初めて食べた」的な反応をしていました。とてもおいしかったそうです。よかったよかった。
朝起きたら夫がおらず、ちょっとさびしかった。って、起きたのが昼近くだったというのもありますが。
チンご飯と納豆でもそもそ食事。