月別アーカイブ: 2009年1月
いかしゅうまい
12日からパタリと更新が止まっていて、自分でもあれあれ(汗)…ってな状態なのですが、そろそろなんか余裕も出てきた感じなので、ぼちぼち遡りつつ文字を足していこうかと思ってます。
しかし、余裕がない…とかいいつつ、仕事の合間に「サロン・デュ・ショコラ」をのぞいたり、近所の伊勢丹の催事「大九州展」で夫の好物を買いこんだり…など、やることはしっかりやっていたりします。
というわけで、その「大九州展」で買ってみた萬坊のいかしゅうまいを早速食べる。
もうすでに有名な商品ですが、取り寄せるほどじゃないし、呼子に行く用事も特にない…というわけでここはいいチャンスと買ってみた次第。ふんわりやさしい口触りで、いかって感じが全然しない。上品なはんぺんを食べているような感じ。
結構大ぶりなのですが、パクパク食べれてしまいました。うーん、おいしかった。
食後は、たんと買いこんだ高級チョコレートたちをちびちびと食べる。本当はもっとがっつり食べたいのだが、ここまで高級品ともなると材料がリッチすぎるせいでしょうか、2粒で妙に胸いっぱいになってしまい、それ以上食べれないのでした。
左は「ベルナシオン」のパレドール。右は「オーバーワイス」のMelusines。
今回買った中で一番気に入っているのがこのMelusines。上にパリパリのフロランタンが乗っかった、キャラメルソース入りのショコラ。ものすごく甘い。でも、とてもおいしい。
白菜と豚肉の蒸し物
お互い、手近にあったお菓子とかシリアルとかいい加減なもので済ませて、さすがに晩御飯くらいは…というわけで、せいろににお任せの手抜き料理。
粗いせん切りにした白菜を敷き、軽く下味をつけた豚ロースを並べて、その上に再び白菜。湯気の立った鍋で15分蒸して、大根おろしにポン酢を混ぜたものを乗っけて食べました。
淡泊な味なので、「青鬼」(粉末の柚子胡椒)が大活躍です。
トマトソースのパスタ
角煮まんじゅう
九州出身の夫と結婚して以来、なんとなく九州とつくものに反応することが多くなりました。
近所の伊勢丹の催事場で「大九州展」が始まった…ので、帰宅途中に立ち寄る。
まずは、夫から激しくリクエストされた「明石屋」のかるかんとかるかん饅頭。ほかに、「岩崎本舗」の角煮まんじゅうや、「萬坊」のいかしゅうまいなどなど、超定番ながら食べたことがないものを中心にお買いもの。
で、帰宅してすぐのお昼に、早速角煮まんじゅう。
蒸し器で15分、ふわっふわの皮にやわらかい角煮がベストマッチでものすごくうまーい。
奥は、蒸している間に白菜で一品。粗くせん切りにして、軽く塩をふってラップしてレンジで5分。軽く汁けを絞ってバットに並べ、別鍋に煮たてておいた出しを注いて軽く漬けこみ、汁ごと盛りつけ。上には、これまた買ったばかりの「青鬼」(粉末柚子胡椒)を軽く振りかけました。簡単だけど、箸安めにいい感じでした。
もちろん、食後はかるかん饅頭。普段なら好物は全部一気に食べてしまう夫なのですが、今日に限っては妙に大事に食べておりました。それくらいお気に入りのお菓子のようです。
ロイヤルホスト
青椒牛肉絲
ピエールマルコリーニ
「サロン・デュ・ショコラ」で買ったものの中で賞味期限が一番短い、エクレアを早速食べる。
ピエールマルコリーニ銀座店でも食べれるそうですが、なんか、つい、買ってしまいました。エクレア大好きなので。
いや、すごく濃かった、妙なボリュームがありました。私は半分でよかったかもしれない。何か全然ほめてないですが、おいしかったです。それはホント。でも、エクレアは、もうちょっとチープなほうが私は好きかもしれない。なんか、そう思ってしまったのでした。ああ、庶民。
西櫻亭
サロン・デュ・ショコラ2009
朝から砂糖をたっぷり入れたミルクコーヒーでしのぎ、都内で大仕事をしてから、新宿伊勢丹で開催されていた「サロン・デュ・ショコラ2009」をのぞいてきました。
どうせ、2月にまたたーんと買いこむのはわかっているのですが、ええ、ええ、もう精一杯買いましたよ。
フロアには、イートインのコーナーもいくつかありましたが、すさまじく行列だったり、敷居が高そうだったりしたので、ピエールマルコリーニのアイスをば。チョコミントとオランジェットのダブルで945円なり。階段わきの薄暗い一角にたたずみながら、ちびちびと食べました。
すごく濃厚でした。特にオランジェット、おいしかったです(チョコミントは、実を言うと、サーティーワンの方が好きかもしれん…)。