コーヒー牛乳などを飲んでぐだぐだとしていましたが、ようやく体調もよろしくなってきたので、夕方買い出しに出かけ、晩御飯を作る。
夫が私の大好きな「桧山納豆」を買ってきてくれていたのですが、「まぐろ納豆にしてもおいしいんじゃないの?」というので、赤札品の本まぐろの赤身と合わせて作ってみる(もっと安いまぐろにするつもりだったのに、夫がコレコレと指名)。というか、このまぐろそのものが当たりだったので、わざわざまぐろ納豆にすることにためらいを感じたのですが、当然ながら大変おいしかったです。
後で知ったのですが、実は夫はまぐろ納豆を食べたことがなかったそうで…。じゃぁ、あの提案はなんだったんやー、と言いたくなりましたが、まぁ、とりあえず、へぇー、そう、と。初まぐろ納豆の感想を聞くと「やっぱり、別で食べたほうがおいしいんじゃない」とのこと。次からはそうするよ…。
手前は市販のひれカツとあじフライ。「かえる食堂 干したり漬けたり」に載っていた「らっきょうトマトソース」をかけています。トマトのざく切りに、うちのらっきょう(飛田和緒さんのレシピで漬けたハーブ甘酢味)のみじん切り、酢、ナンプラー、塩を混ぜたものなんですが、このソースが、とってもウマイ! あじフライはもちろんなのですが、ひれカツにかけてもばっちり。というか、ひれカツのほうが合ってる気が。
ことに夫が大喜びで、夏の定番になりそうな勢い。今年もがんばってらっきょう漬けるぞ…と心に誓いました。
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