日別アーカイブ: 2014/12/04

里芋のニョッキ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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さつまいものニョッキを作った時に、調子に乗って、残っていた里芋でも同じように作って冷凍していました。

皮を剥いてゆでた里芋をつぶし、分量の25%の薄力粉を加えてさっくり混ぜ合わせたら、棒状にのばし、切り分けて丸める。この段階で冷凍し、使う際は、凍ったまま、塩を入れた湯でゆでます。

ソースは、ブルーチーズ(スティルトン)+生クリーム。里芋と乳製品の相性はいいので、美味しいに決まってます。冷凍しちゃうと、ややもちっと感に欠けるのですが、まぁ仕方ないところです。

今回は、ニョッキをゆでる前にブロッコリーをゆで、みどり色に染まったお湯でニョッキをゆでたのですが、特に問題はなかったです。鍋がひとつで済んで、助かりました。

お弁当

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私のお弁当は、おおむね日曜日に一気に作り、5日間ひたすら同じものを食べ続ける…というのが定番。おかずは、土曜日の買い出しで適当に買ってきたものから、4~5品ほどひり出します。

今週のおかずは、以下の4品。

  • かじきとジャンボなめこのオイスター炒め
  • ドライマンゴーとにんじんのサラダ
  • ピーマン焼いただけ
  • 玉子焼き

かじきの炒め物は、ウーウェンさんの『大好きな炒めもの』にある「切り身魚のオイスターソース炒め」を参考に作りましたが、これは、弁当のおかずに最適。本では生鮭を使っていましたが、もちろん、かじきでも問題なく美味しい。余ったたれにジャンボなめこを絡ませて一緒にソテーしましたが、ご飯によく合う。

「ドライマンゴーとにんじんのサラダ」は、『わたしのとっておきサラダ』の瀬戸口しおりさんのページから。作ってすぐの頃は甘み(ドライマンゴー)よりも塩気(ナンプラー)のほうが優っていて、「サラダ」という感じだったけれど、時間が経つにつれて、ドライマンゴーの甘さが全体に強く広がって、「なます」みたいな味わいに変わってきた。

弁当のおかずでひとつだけ決めていることがあって、それは、必ず甘い玉子焼きを入れる、ということ。甘い玉子焼きにさほど思い入れはないと思うのですが、ただ、分厚い厚焼き玉子には、子供の頃から強い憧れがあって、どうしても自分の手で作れるようになりたい…という希望は持っていました。私個人の好みとしては出し巻きなんですが、夫は、寿司屋の「ギョク」みたいなのが好きなので、どうせだったら、夫が好きなものを作れるようになるか…ということで、毎週最低1回は玉子焼きを焼くことを自分に課しております。なので、もちろん、今週も焼いてます。

最初の頃は、『飯島風』にあった「少し甘い卵焼き」を参考に作っていましたが、だんだん、もっと甘く、もっと分厚く、と思ううちに、だいぶ自己流に変わりました。今は、『dancyu 2014年11月号』で紹介されていた、「山さき」のご主人の作り方を参考にした分量で作っています。凄く甘いです。だけど、お弁当の最後に食べると、ホッとします。ご主人は、修行先で5年間毎日焼いて納得の美味しさに到達したそうなので、気長に頑張ろうかな…と思っております。玉子焼き、難しいです。

玉子焼きの分量(21センチ四方の玉子焼き器)

  • 玉子(L玉)…4個(おおよそ200グラム)
  • 出し…卵液の分量の約半分(100cc前後。卵液と出しが1:2)
  • 砂糖(グラニュー糖)…大さじ2
  • 濃口しょうゆ…小さじ1
  • サラダ油…大さじ1

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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 グラノーラにヨーグルト。5時半に朝食で、しかも、こんな量で大丈夫なの? と自分でも思うのですが、これで十分昼まで持つんですよねぇ。ジャンボオーツの腹持ちの良さは尋常じゃないです。えらい。