月別アーカイブ: 2015年12月

ポテ

151206_1848~01.jpg

駅前のスーパーの豚肉5割引セールに遭遇し、そろそろストーブも出したし、ポトフでも作りますか…と、バラ肉の塊を買って塩をすり込んで3日ほど置いておりました。

さて、そろそろ煮込みますかね…と『ビストロ仕立てのスープと煮込み』を読み返したら、「ポトフ」というのは牛肉の塊と野菜を煮込んだものを言うそうで、豚肉を使うのは「ポテ」になるようです。以前も、そうか、そうだったのか…と思いながら読んだような気がしますが、相変わらず同じところで感心しながら読み返す。

で、谷シェフの本によると、ポテで使うお肉は、豚バラと豚肩ロースだったかな、2種類の塊肉に塩3%、砂糖1.5%をすり込んで1週間寝かせてたものを、後から塩抜きして使う…のですが、ちょっと無理なので、そこはパス。四つ割りのきゃべつと一緒に水から静かに茹でます。コツは、(お肉に火が通るまでは)蓋をしないこと、煮立たせないこと。だから、ストーブがうってつけなんですよねぇ。

今回の塩豚は、500グラム弱の豚バラ肉に、粗塩小匙2だったので、おおよそ2%。このくらいの塩分濃度だと、味付けは不要。煮込んでいる間に肉からしみ出た塩分でちょうど良い味加減になります。もし味が足りなかったら、塩や柚子胡椒やマスタードを添えて、具に付けて食べます。ジャガイモは別ゆでしておいて、最後に温める程度に加えます。ちょっとした手間ですが、結構大事な手間だったりします。

ポテだけでも良かったのですが、ちょっと前に、春巻きの皮でしいたけのピザ(『薬膳だから。』)を作ろうと思って、作り損ねたので、同じ材料を使って細く巻いて、ミニ春巻きにしました。もちろん、具は、しいたけとモッツァレッラです。ただ、気合いを入れて揚げすぎて、チーズが消えてしまったのがやや残念。夫は、後からその話を聞いて、「なんだ、モッツアレラ入りだと知っていれば、もっと大事に食べたのに(大好物)」と、少し残念そうでした。すまんのー。

ところでポテなんですが、お肉もじゃがいももいいんですが、なんといっても、キャベツがものすごく美味しかったのにビックリ。四つ割りキャベツがあっと言う間にべろり。ロールキャベツよりもはるかに簡単なのにすごく美味しいのが嬉しい。この冬はもっとせっせと食べたい。

明太子バターうどん

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

151206_1158~01.jpg

大分から、明太子を送って貰いました。本当にいつもスイマセン。夫も大喜びです。「早く食べたい」と夫がやかましいのですが、あいにく、オリーブオイルもパスタも切らしていたので、バターとうどんでちゃちゃっと。

明太子半腹はほぐして、クリーム状にしておいたバター10グラムほどを加えて混ぜておく。そのほかに、角切りのバターを切り分けておく(10グラム弱)。ゆであげたうどんを皿に盛り、ほぐし明太子と角切りバターを乗せ、カットレモンを添え、白こしょうをガリガリ挽く。

明太子が美味しいのでどうやっても美味しいのですが、無性に美味しかったです。ごちそうさまでした!

ぶどうパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

151206_0847~01.jpg

昨日、歌舞伎座に行く前に、銀座木村屋総本店に寄って、シナモンレーズンパンを買ったので、朝食べる。金座4丁目の木村屋はいつ通りがかってもものすごい人なのですが、昨日もすごかった。パンひとつ買うのにあんなに苦労する店も、そうそうないなぁ…と思います。木村屋ってどこの百貨店にも入っているのに、なぜか銀座4丁目の店だけが異常な人だかりなんだよなぁ。不思議です。

ところで、このシナモンレーズンパン、がつんとくる甘さが、ミルクコーヒーと好相性。朝は甘いもので済ませることの多い我が家にはグー。

お弁当

151205_1759~01.jpg

お昼に作った、煮ダコの煮汁の炊き込みご飯と、セロリの軸の炒めもの、赤だしを弁当にして、歌舞伎座へ行く。12月大歌舞伎の夜の回を観に行きました。「妹背山婦女庭訓」の杉坂屋、道行恋苧環、三笠山御殿の3幕を上演するのですが、お三輪ちゃんを、杉坂屋と道行を七之助さんが、御殿だけ玉三郎さんがやるというリレー方式での上演。

妹背山といえば、基本的に御殿単体で上演されることが多いはずで、私自身もそれしかみたことがない…と思う。人気演目なんでしょうけど、何となく好きになれないのは、どうしてもお三輪ちゃん側から話を見てしまうからで、そうなると、観劇後に真っ先に思うのは、あまりにも不条理すぎる話だよなぁ…と言う感想。

今回は杉坂屋という、タイムスリップする前段階の場も上演されたので、いわゆる通し上演的な感じで見ることが出来たのですが、お三輪ちゃんがまだ酒屋のお嬢さんとしてキャッキャウフフと求女さんと戯れているシーンだったので、これを観たせいでより最後の御殿での哀れさが引き立って、ますます嫌いになりました(話の筋的に)。見所はストーリーにあるわけではないことは理解していますが、しかし、その釈然としない気持ちというのはいかんともしがたいものです…。

ちなみにこの舞台、杉酒屋では団子ちゃん、御殿では中車さんが、印象的なお役で出ています。ヤマトタケルの時にも思いましたが、団子ちゃんの屈託のなさを観ていると、この子は大物だなぁ…と思います。しかし、子供って大きくなるの、早いね。

炊き込みご飯

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

151205_1242~01.jpg

夫が作ってくれた煮ダコの煮汁、丁寧に火加減に気を配って炊いていたからだと思いますが、澄んだ煮汁で味付けもかなり美味しい。たっぷり残っていたので捨てるに忍びず、この煮汁に少し水を加えて白米を炊く。じんわりうまい。

セロリの軸を刻んで、梅肉のちぎったのと一緒に炒め、削り節、醤油少々をかけたもの、干ししいたけの赤だし。高菜漬けに奈良漬け。

焼き菓子たち

151205_0524~01.jpg

年末なので、お菓子を送ってくださるところが数カ所あって、ありがたくせっせと食べる毎日。今日は朝ごはんに、黒豆入り抹茶ケーキを食べる。奥は、私が作った、ちんすこう。『がちまい家のオーガニックな焼き菓子』のレシピを見ながら作りましたが、美味しかった! ちんすこうは本来はラードで作るのですが、これはバターを使っています。ちょっとショートブレッドみたいな感じで、ほろほろざくざくの食感が美味しい。

たこづくし

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

151204_2051~01.jpg

先日、夫が録画しておいてくれた『ためしてガッテン』の「舌も踊るタコ新世界」を見たんですが、あんまりこういう表現は好きじゃないのですが、タコが好きな我々夫婦にとっては「神回」とも言える内容でした。

いろいろ目から鱗だったのですが、早速やってみたいなぁと思ったのが、焼きタコとタコ刺し。焼きタコは夫がやかましそうだから、タコ刺しだけで我慢するか…、どこのお店でタコを買おうかな…と、アレコレ算段しながら午前中の仕事をこなしていたら(大抵そういうことを考えながら働いております)、夫からメールが来て、「タコ買った」とある。買ったのか! 先を越された! しかし、誰が料理するんだ! と思ったら、なんと夫が、料理していたのでした。しかも、しばらくは無理かなと諦めていた煮ダコを作っていたのには、少し感激。夫が台所に立つのは(自分用の昼ご飯を作るのと、食後の皿洗いは除く)いったいいつぶりでしょうか。そもそも夫がパスタとレトルトカレーとチキンラーメンと冷凍うどん以外のものを作ったのをほとんど見たことがないので、ああ、ちゃんと料理できるんだ…と、思い出したのでした。

そういえば、夫が買ってきたタコはモーリタニア産でまぁまぁ安売りしていた部類の値段でしたが、それでも「タコって高いんだねぇ。ちょっとした豚肉並の値段なんだね」と驚いていたので、やはり、男性はもっと自分ちの食事の材料の買い出しをご自身でやってみるべきだ…と、つくづく思いました。

手前が焼きタコ、真ん中が煮ダコ、奥がタコ刺し。左の緑は、夫がタコと格闘している脇で私がちゃちゃっと作った、わけぎ炒め。酒を飲むには、こういう合いの手も必要です。

焼きタコの不思議な香ばしさには驚くばかりでしたが(まさに焼き鳥)、夫ですらきちんと柔らかく作れた煮ダコもとても美味しかった。どこに行っても常に「わたしつくるひと」なので、作って貰うだけで美味しいのですが、ホントに美味しかったので、なんだかむねがいっぱいであります。タコ刺しは、吸盤、皮、中身に切り分けるだけなのですが、これまたいつものタコぶつとは大違い。楽しくて美味しい食事でした。ためしてガッテンさん、ありがとう。

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

151204_0510~01.jpg

今日もグラノーラ。今日は、弁当箱とコーヒーポットも映り込んでいます。朝ごはんは盛るだけ、弁当は詰めるだけにしているにもかかわらず、やはり、毎朝時間に追われています。写真の裏ではドタバタです。

ごぼうの甘辛煮丼

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

151203_2025~01.jpg

先週安かったので買ったはいいが、料理しそびれたごぼう。ごぼうって、いざこれを主役として作ろうとなると、案外、レシピが思い浮かばない。うちだと、筆頭は唐揚げだけど、それ以外だと、きんぴらくらいか…。一度ポタージュを作ってみたいなぁ…と思っているのだが、もう5年ほど(もっとかもしれない)そう思ってはいるのだが、まだ一度も試したことはない。

散々悩んで、冷凍庫に牛肉が少し残っていたのを幸いに、甘辛く炊いたものを作りました。ごぼうと牛肉…、テッパンの組み合わせですもんね。後で気づいたのですが、実山椒も沢山冷凍庫にあるので、これも使って、有馬煮風にすれば良かった…。ほんと、冷蔵庫&冷凍庫って、パンパンに詰め込んでもいいことないよねぇ。早く掃除しなくては。

私は玉子でとじて柳川風に、夫は丼飯自体を好まないので(たとえば、吉野家に行っても、牛丼ではなく、牛皿を頼むタイプ)、別々に。最近買ってきた、内藤とうがらし(七味)をたっぷり振って食べました。

内藤とうがらしとは、江戸時代に新宿の内藤町あたりで作られていた唐辛子なんだそうです。ここ数年、復刻栽培されて商品として見かけるようになりました。「他の唐辛子なんかと比べると、辛さは控えめ」というので買ってみたのですが(あまりに辛いのはそんなに得意じゃないので)、案外、しっかり、辛いです。

八百屋で買ってきた高菜漬けが案外美味しくて、これは拾いものだったなぁ。時々無性に食べたくなるので、ありがたい。

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

151202_0517~01.jpg

朝ごはんにグラノーラ。昨日は朝ごはんをパスして出社しましたが、しかし、朝ごはん抜きで働くってのは、辛いもんです。たとえ、合間にお菓子をつまんで空腹を紛らわせたとしても、ご飯を食べてきた/こないの差は大きい。