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煮豚

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駅前のスーパーでは定期的に豚肉5割引セールを行っているのですが、今回はたまたまいいタイミングでセールに遭遇したので、モモブロックを1つ買う。

お手軽価格で買えたのに気をよくして、かねてからやってみようと思っていた作り方で煮豚を作ることにする。いわゆる、低温調理っぽいやつね。普段だったら、あれこれネットや本を見てからやるのですが、何せ慌ただしかったもので(検索しても、人によっていろいろ違うことを言っているハズなので、探すだけ疲れそうで…)、テキトーに。ですので、いかに記すのも、あくまでも、私が今回やってみた手順、ということです。

  1. 豚ももブロック(450グラムほど)は常温に戻してから網を外し、フライパンで表面を焼き付ける。
  2. 小鍋に、酒、みりん、しょうゆ各大さじ2ずつ入れて沸かし、アルコール分を飛ばす。
  3. 粗熱が取れたら、肉と汁をジップロックに入れ、袋の上からよく揉む。
  4. 大鍋(4リットルの厚手のアルミの寸胴鍋)にぎりぎりまで水を入れてしっかり沸かし、肉と汁を入れたジップロックを沈めて、蓋をして、そのまま置いておく(私はその後外出したので、結果的に放置時間は10時間ほど)。
  5. 引き上げて、汁だけ小さいフライパンに注ぎ、かき混ぜながら加熱して煮詰め、いいあんばいになったところで塊のまま肉を加えて、しっかり絡める。
  6. 粗熱が取れたらスライスして、器に盛る。

食べてみると、「ちょっと味薄いか?」と思ったものの、煮詰めた汁を付けながら食べるとちょうど良かったです。もっとしっかり味を付けたいときは、肉に穴を開けて置くか、軽く塩漬けしたものを使う…というのも、ありかもしれません。最大の利点は、煮込まなくていいこと、汁を大量に作る必要がないこと、の2点でしょうか。ゆっくり火が入るので、しっとり仕上がるのもいいところです。これは、また作ろう。

ご飯が切れていたので、今日は餅(ピン)で。強力粉と薄力粉を半分ずつ、熱湯を一気に注いで、軽くこね、ほんのちょっと寝かせるだけで、すぐに成形に入れるので、ものすごく気楽です。今日はちょっと焦げ目を付けすぎたけど、夫から文句が出なかったので、まぁよし、ってことで。

煮豚スライスに、水菜、茹でサヤインゲン、ゆで玉子と一緒に巻いて食べました。これはいいわー。

麻婆豆腐

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豆腐を水切りしていたので、寒くなってきたし、湯豆腐でもするか…と思っていたのですが、夫が、麻婆がイイ! と言うので、そうしました。

うちの麻婆は、ウーウェンさんの古いレシピ本にある麻婆豆腐のレシピのうち、甜麺醤と豆板醤の量を半分にして作るのが定番なのですが、最近、妙に辛いもの食べたい気持ちが盛り上がっているので、豆板醤だけ、レシピ通りにして作る。さらに、食べる際に、花椒と石垣島ラー油もたっぷり。

大変に美味しかったのですが、ただ、豆板醤だけ元の量に戻したので、少しバランスが悪かったような気もしました。やっぱり、量を塩梅するには、全部を均等に増減しないとダメだな…と反省。

無性にシューマイが食べたい気分だったので、崎陽軒の特製シウマイを買い、蒸し器で温め直す。ついでに、ざく切り水菜もさっと蒸す。

久しぶりに、酒は飲まずに、ご飯をワシワシ食べる。今日のご飯は、夫が、夕食時間に合わせて炊いてくれたので、久々の炊きたてご飯。玄米ご飯といえども、炊きたてはやはり美味しい。

麻婆丼

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水切り豆腐があったので、ちゃやっと、麻婆豆腐を作って、丼に。我ながら、うまいなー、と思いながら食べました(ウーウェンさんのレシピが素晴らしいだけなのですが)。

とても簡単で美味しいので、夫にも教えておきたいのですが、何度言っても、覚える気がないんですよね…。

塩鮭

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お昼にちゃんとお腹が減って、ちゃんとベーグルサンドを1つ全部食べられたので、もう、すっかり風邪は治ったようです。治ったなーと思うと現金なもので、簡単なものでいいから、何かを作りたくなる。昨日までは、「(晩御飯は)何を作ろうかな…」ということすら思わなかったので、やっぱり、健康って大事だな…と、しみじみ思うのでした。

ふと見かけた塩鮭が美味しそうだったので買ってみる。本当は、焼いてほぐして、青じそ、しょうがを刻んだのと、白ごまと一緒に混ぜご飯にしようと思ったけど、まぁ、今日はさっと焼くだけで。しかし、この鮭、美味しかった。塩鮭があたりだとうれしい。

大根おろしに、えのきを麺つゆ、みりんでさっと煮た、なめたけ風を添える。すっかり辛さの飛んでしまった、粗引き赤唐辛子の粉をドカドカかける。

この1週間、お弁当を作らなかったので、先週末に仕込んだおかずのいくつかはお陀仏になってしまって、残念無念。残ったのはぜんまいと厚揚げの煮物だけ。あとは、1週間出番なしだったピーマンで、辛子ピーマンもどき。

元ネタはウーウェンさんの『単純がうれしい北京のおかず』にある「涼拌青椒」。本来は、刻んだ生のピーマンを辛子を利かせたタレで和える料理なのですが(北京は辛子を使った料理が多いそうです)、病み上がりなので、ピーマンは炒めて調理。だから、元の料理とはだいぶ違ったものになりましたが、これはこれで美味しかったです。今度作る時は、ちゃんと、レシピどおりに作ってみよう。

あー、しかし、食欲が戻ってきてくれて、ほんとによかった。

青梗菜と帆立貝柱のクリーム煮

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無性に温かいものが食べたくなって、夫の誕生日ディナーの時に使ったホタテ缶が残っているのを幸いに、チンゲンサイとクリーム煮にする。元ネタは、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』にあるレシピ。

クリーム煮とありますが、実はミルク煮。鶏ガラスープの素を入れた湯で青梗菜を湯で、火が通ったら牛乳を加えて水溶き片栗粉でとろみをつけます。汁ごと入れた帆立缶のおかげで、意外にこっくり仕上がります。手間がかかっているように見えて案外そうもない、お手軽スピード料理です。

奥は、ウーウェンさんの『大好きな炒めもの』にある「鶏胸肉の細切り炒め」。材料が全部そろっていたので作ってみましたが、下味の分量を手控えすぎたのと、お肉の切り方がまずかったせいか、やや微妙な仕上がり。包丁をちゃんと研いでからお肉を切ればよかった…。

珍しく、お酒を飲まない夜です。

満月

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頂き物の、満月の京納言

満月と言えば、阿闍梨餅しか知りませんでしたが、こんな棹ものもあるのですね。封を開けると、羊羹とイメージしていたよりもはるかに柔らかく、粒あんをごくゆるいつなぎで固めただけ…という感じ。身も蓋もないけど、羊羹というよりも、固形のあんこといったほうが正しい。もちろん、美味しい。

で、春餅を食べながら、このピンで京納言を包んで食べたら、これはこれでおいしいのでは? と思って、食後にやってみる。ついでに無塩バターもプラス。私の大好物のアンバターパンですな。

狙い通りぴったりで、ガワの分厚いきんつばというか、あんこ巻というか、なかなかおいしかった。春餅、応用範囲が広いなぁ。

冬瓜と干しエビの煮物

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昼に作った春餅がやたらと美味しかったので、夜、同じく『ウー・ウェンさんの北京の暮らしと季節の家常菜』のレシピでもう一回作る。焼くのがやや面倒ではありますが、湯の温度を調節する必要がないし、発酵がいらないのでその分気楽ではあります。

今回は、昼間よりも、シッカリ、ツヤが出るまでこねてから焼いてみました。焼き時間はさすがに10秒ずつって厳しいので、昼間と同じく弱火で1分半ずつ。なんとなくですが、しっかり捏ねたほうが、焼きあがりが固く締まった気がします。夫も私も昼間に食べた、ふかふかもっちりな食感のほうが好きなので、今度はこね具合を調整しつつ作ってみようかな、と思いました。もちろん、今回作ったのも、美味しかったのですが。

おかずは、空芯菜の炒め物。赤唐辛子とニンニクみじん切りを炒め、葉、茎、茎の太い部分と切り分けた空芯菜を太いところから順に炒めていき、オイスターソース、シーズニングソース、酒を各小さじ1ずつ混ぜたものを加えてざっと炒め合わせる。今日のはおいしくできた。

『北京の暮らしと季節の家常菜』に載っていた、冬瓜と干しエビの煮物。冬瓜、嫌いじゃないけど、作りなれないので、美味しく作るのは難しい。夫用に、ベーコンさっと炒めと青じそ。

残り物と春餅

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昨日は二人してお出かけ用の靴で都心を歩き回ったものだから、身体へのダメージが半端ない。私は男は所詮ドレッシーな靴を履いていてもヒールの靴を履いたときのダメージに比べれば大したことはなかろう…と思っていましたが、夫から、普段スニーカーを履き慣れた足にはフォーマルの靴ってのはしんどいものなのだと力説されて(夫は洋服には無頓着なくせに靴には金をかける習性があって、むやみにイイ靴をいっぱい持っている。靴代の1割でも洋服に回すとだいぶ見た目の印象が変わると思うのですがね)、慣れないものを身につけるしんどさは男も女も変わらんものなのだなぁ…と反省したのでした。

しかし、ごろごろしてても腹は減る。冷蔵庫の作り置きや半端品をかき集めておかずを揃えたけど、ご飯って気分じゃない。パンを買いに行くのは億劫だが、自分で作るのも面倒。だったら、発酵のいらない餅(ピン)でも作ろうかな、久々に。だったら、ウーウェンさんの本だな…とごそごそ探して、一番最初に目に付いた『ウー・ウェンさんの北京の暮らしと季節の家常菜』の春餅のレシピでちゃちゃっと作る。

薄力粉、強力粉100グラムずつに、熱湯170ccを加えてざっとまとめて15分。台に乗せて捏ねたら、16等分に切り分け、軽くつぶして片面に油を塗り、2つ重ね合わせてのばしたらフライパンで両面合わせて3分ほど焼き、ベリッとはがしてお皿に並べる。

本当は捏ねるときに「ツヤが出るまでこねる」とあったのだけど、生地が熱くてそれどころじゃなかったので、ざざっと捏ねただけだったし、焼き時間は「片面10秒ずつ」だったのだけど、1分半は焼いてました。

それでも、出来上がりは、今まで作ったピンのどれよりも、美味しくできました。外側はかすかに香ばしく、食感は程よくもっちり。冷めてもパサつかずしっとり。なんでだ、謎。「どうしたんだ、突然変異のように美味しいじゃないか!」と夫もびっくり。

おかずはキムチとカニカマいり玉子焼き、いんげんのくたくたオイル煮、サラミに青じそ、オクラのヨーグルトカレー、豆のカレー。どの料理にもよく合ったけど、カレーにも合っていたのが意外な収穫でした。

麻婆厚揚げ

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先日、相模屋の「焼いて美味しい絹厚揚げ」を使った麻婆を作りましたが、「また食べたい」とリクエストされたので、そそくさと作る。幸いなことに、相模屋の商品は、一部だけど近所のスーパーで取り扱いがあって、なかでもこの厚揚げは売り場ではレギュラー扱い。人気商品なんだなぁ。

今日は、前回より2周りほど小ぶりに切って使いました。もちろんこれはこれで食べやすいけど、この厚揚げの持ち味であるもっちり感が薄まった感じもあったので、ちょっと大きかったかな…くらいのサイズで使った方がいいという結論に達しました。今度はその点に気をつけよう。

長らく冷蔵庫に転がっていたレタスときゅうり、玉ねぎでサラダ。レタスはざく切り、きゅうりは小口切り、玉ねぎはスライスしてボウルに入れ、熱湯を注いでしばらく置く。ザルに空けて水にさらしてしっかり絞って、ドレッシングで和えて、かにかま、白ごまトッピング。

生で食べる気がしなかったのでお浸しにしようと思ったのですが、鍋を使うのが面倒だったので、ズボラして熱湯を注ぐだけで何とかならんかな…と思ってやってみたのですが、案外悪くなかった。ぐずぐずしていてレタスは少し変色しましたが、食べるのには問題なし。

今日は休肝日にしまっせ…といっていたのに、冷蔵庫の奥からラガーを見つけてしまったので、結局飲む。

黒酢唐揚げ

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今日は歯医者の日でして、仕事帰りに治療してもらったあと、「40分は飲食禁止ね」と言われて帰宅。本当は晩御飯を抜くのがいいのでしょうが、しかし、1日働いた後に、何も食べられないのは辛い。ま、40分だったら、風呂入って、支度をしていたらあっという間さ…と、腹をくくって準備したら、確かにあっという間でした。ちゃんと60分開けてから食事したので、勘弁してください。

ところで、夜遅くまで開いている歯医者って案外少なくって、勤め人には結構大変です。土日は激戦区なので、予約を取るのが難しい。歯医者はコンビニよりも多いといわれていますが、会社に勤めてみると、歯医者難民って結構いる印象があるので、なかなかいいバランスで分布しているわけじゃないんだなぁ…とつくづく思います。

それはさておき、今日は唐揚げです。昨日、ウーウェンさんレシピの黒酢唐揚げを仕込んでおきました。皮なし鶏もも肉300グラムを大ぶりに切り分け、ジンジャーパウダー小さじ1を揉み込んだ後、黒酢、しょうゆ各大さじ1ずつ。これで丸1日冷蔵庫に置いておいた後、汁気を切って、片栗粉をまぶして180度の油で4分ほど揚げました。今日はおろしたてのグレープシードオイルを使いましたが、軽い揚げ上がり。

あとは、つまみ菜に、茶豆。ご飯は食べずにビール飲む。どこの居酒屋なんでしょうかというメニューになりました。