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餃子

餃子 by nekotano

パエリアパンも買ったことだし、そろそろ一番の目的だった餃子ダブル焼きを実践しておかねばと、いつものレシピで餃子を作る。

1回に作る餃子は概ね32個ほど。いつもならこれを2回に分けて焼くのですが、今回がフライパンとパエリアパンを使って一気に焼く。基本、同じ鉄鍋ですが、パエリアパンのほうが薄いので火加減が難しい。鍋肌もこなれてないこともあって豪快に失敗しましたが(奥の皿)、それでも、いちいち洗って焼き直す手間が省けたのは嬉しい。

なんとしても、早く慣れて、ダブルで上手に焼けるようになりたい。

焼き餃子

焼き餃子 by nekotano

ご飯(お米)を食べたくない気分だったので、餃子を作る。中途半端に余った古い粉をブレンドしつつ作ったので、皮が微妙にべっとりしていてうまく整形できず、汚くなってしまった。味は、うん、まぁまぁ。

あとは、若布とねぎ、にんじんのサラダ。

焼餃子

焼餃子 by nekotano

久しぶりに餃子でも作るか、と昼から生地を仕込んでちまちま作る。

皮はいつもの「ひとつの生地で、餃子も、めんも、パンも」のレシピで。薄力粉150グラム、強力粉150グラム、水150cc(粉の状態や気温によって、あと10~30ccほど足すこともある)、塩小さじ1。

ボウルに入れて、ざっと混ぜて、適当なかたまりになったら軽く丸めてラップをしてしばらく置く。30分ほどすると、粉っぽさが消えてしっとりしているはずなので、ここでボウルの中で軽く捏ねたら(1分ほどで十分すべすべするはず)丸めてラップして置いて置くだけ。3時間ほど置けばもう使えるけど、3日程度ならそのまま放置しておいて問題なし。時間を置くほどに、しっとり伸びのある生地になります。

あんは、豚ひき肉100グラム、えのき、しめじ各1パックを細かく刻んだの、にんにく、しょうがのみじん切り。肉だけ先に粘りが出るまでしっかり混ぜ、しょうゆ小さじ1、シーズニングソース小さじ1、にんにく、しょうがを入れてさらによく混ぜ、最後にきのこを入れてしっかり混ぜ合わせる。

あまり後先考えずに、残ったら残ったでその時考えようと、とりあえず、作った生地の半分を使って、28個作りました。いつも通り作りと、24個になるハズでしたが、今日はいつもよりも皮を薄くのばして作ってみようと心掛けたので、ちょっと多くできました。

焼き方もいつも通り、小麦粉水を沸騰させてから餃子を並べ、ふたをして5分ほど焼き、ふたを取ってごま油を回しかけてから、強火で一気に焼き目を付ける…という方法で。

今日の餃子は、皮の厚みをいつもの半分にしているのですが、これが良かったのか、ものすごくおいしくできました。夫大絶賛。すぐさま2回目を焼き、それでも足りずに、ほんのちょっとだけあんが残っていたので、それを使って急遽8個作る羽目に。

それにしても、今日の餃子は美味しかったなぁ。ただ、何度も焼くのは少々面倒なので(美味しくできると、なお途中で立つのが億劫になる)、餃子用にもう1個フライパン買おうかな…。

焼き餃子

焼き餃子 by nekotano

昨日の焼き餃子のあんが余ってしまったので、今日も餃子。

皮は、昨日と同じく「1つの生地で餃子も、めんも、パンも」のレシピで。生地は、昨日の晩に捏ねておいたのでほぼ1日置いた状態。ここまで寝かせておくと、すごく扱いやすい生地になります。18個作ったところであんがなくなったので、今日はここで打ち止め。残った1/4分の生地は、丸めてふたたびボウルの中へ。あと2日はこのまま常温で放置しておいても大丈夫。

相変わらずあんまりな見た目ですが、昨日よりもはるかによく焼けました。やっぱり1回失敗しないと、手が思い出さないのね…。

奥は、昨日食べてみて「ショッパイ」と言っていたすぐき。3時間ほど水に漬けて塩抜きしたところ、塩抜きし過ぎてしまったようで、とりあえず引き上げて、あとで使い道を考えようと冷蔵庫保存していたもの。

ただ、スープの具にでもするかと食べてみると、これが妙においしい。塩を抜き過ぎたと思っていたのですが、案外そうでもなかったようです。さっぱり味のたくあんのような感じで、不思議と後を引く。なんでこんなにおいしくなってたんだろ。不思議だな…と思いつつ、切った分は完食。漬物は奥が深いです。

焼き餃子

焼き餃子 by nekotano

残った干し白菜で、餃子。

あんは、細かく刻んだ干し白菜(1/4玉分)と豚ひき肉100グラム。ひき肉には、自家製オイスターソース(小さじ1ぐらいあった)で味付け。干し白菜は一応塩ふたつまみくらい入れて揉んでみたけど、全然水分が出なかった。

皮は、いつもの「1つの生地で餃子も、めんも、パンも」にあるやり方で。薄力粉75グラム、強力粉75グラム、塩ひとつまみ、水80ccでボウルの中で適当に捏ねたら、ラップして30分ほどおいて、また捏ねる。あとは、数時間~3日間、お好みで放置するだけ。これだけで、十分コシの強い生地ができる。この方法を知ってからは、餃子の皮に関してはもう力任せに捏ねることはしなくなった。

整形は強力粉で打ち粉しながら。4等分に分け、15センチほどの棒状にする。1本を6等分にしたら、打ち粉しながら餃子の皮にする。皮薄目がいい人は8等分。なので、24~32この餃子ができます。

焼きもいつもの通りで。フライパンを熱してから薄く油をひいたら小麦粉水(水100ccに薄力粉小さじ2を溶かしたもの)を入れてしっかり沸いたら、餃子を並べて中火に落としてふたをして7分。ふたを取ってごま油を回しかけてから強火に。余分な水分が抜けて羽根のふちがめくれて来たら焼き上がり。

なんですけど、今日は調子に乗って焼き過ぎました。豪快に焦がしました。2度目に焼いた時は、抜群にきれいにできたので、そっちを撮ればよかったかもね…。

まぁ、でもおいしかったです。干し白菜で作ると、味付けが控え目でも妙にうま味が強い感じ。ぎゅうぎゅう絞る手間も省けるし、これはいいわー。

水餃子

水餃子 by nekotano

えび、豚ひき肉、春菊を具に、餃子を作る。

なんとなくだけど、この組み合わせは水餃子のほうが合う気がするので、今日は水餃子で。皮は、いつもの『ひとつの生地で餃子も、めんも、パンも』(荻野恭子)に載っている、基本の生地で。昨晩作ってほぼ丸1日寝かせたものを使いましたが、水餃子もグー。

たれは、ナンプラー+レモン汁+水、ポン酢+石ラーの2種類を用意しましたが、どっちもおいしかったです。

いつもと同じ分量(薄力粉、強力粉合せて150グラム、水75ccほど、塩小さじ1/2で作った生地で24個)で作ったのですが、焼き餃子だと、これだけ食べると「おなかいっぱいー」となるのなるのに、今日は全部食べても腹8分目ほどの感覚。もう1セット食べられそうな感じでした。油を使わないから、そのぶんさっぱりなんだろうな。

焼き餃子

焼き餃子 by nekotano

きゃべつを1玉買ってくると、千切りにして山盛り食う→お好み焼き、餃子の流れが定番ですが、今回は全く以て定番通りの流れ。豚ひき肉と合わせて餃子にしました。

今日は生地の分量をちょっと多めに作ってしまったので24枚出来てしまい(いつもは16枚)、その分あんはちょっと少な目なのですが、むしろ夫は皮が好きなもんですから、特に問題はありませんでした。焼き方もコツをつかんできたような気がします。今回はほんのり羽根も作れて、私的には大満足のデキ。

今日は12個ずつ2回に分けて焼きましたが、ホントは残りの12個は冷凍する予定だったのです。でも、食べれてしまいましたねぇ。恐るべし餃子。

餃子

餃子 by nekotano

ヘトヘトだったんで夜は簡単に餃子を作る。今日は市販の皮を使いました。モランボンのもち粉入りのやつ。

あんは、豚ひき肉100グラムをしっかり練って、オイスターソース小さじ1を加えてさらにしっかり練ったものに、粗みじんにして塩少々をふってぎゅうぎゅう絞った白菜200グラムを加えたもの。

今日はフライパンに放射状に並べて、いつも通りに焼いてみましたが、取り出す時に豪快に失敗して見た目が大惨事…。焼き加減は案外よかったんですけどねぇ。うちのフライパンでは、まあるく並べて焼くのは無理そう…ということがよく分かりました。今度はちゃんと、一列に並べて焼きます…。

昼間暑くてたっぷり汗をかいたので、ビールじゃなくて発泡酒をごくごくっと。淡麗グリーンラベルは結構好きです。

なすの餃子

なすの餃子 by nekotano

ピーマンの肉詰めを作ろうと思って解凍していたひき肉が行き場を失ってしまったので、これで餃子を作る。具は、この前失敗したなすでもう一度。

豚ひき肉100グラムはしっかり練ってから、オイスターソース小さじ、日本酒小さじ、片栗粉小さじ1/2ほどを加えてしっかり練っておく。なす2本は、焼きなすにして、皮をむいて粗熱をとってから粗みじんにし、皮に包む直前にひき肉と混ぜる。

皮は、薄力粉50グラム、強力粉50グラムに、塩ひとつまみ、水60~70ccほど。軽く捏ねて、ボウルに入れてラップして30分ほど置いてから、しっかり捏ねてもう一度ボウルに入れてラップして2時間以上置いておく。置いておく時間が長ければ長いほど、生地にコシが出る。

打ち粉した台の上で棒状に伸ばし、16等分にして、あんを包む。あんが少し余ったので、20等分にすればよかったかも。成形した餃子は、うすーく薄力粉を敷き詰めておいたバットに、くっつかないように並べておく。

フライパンを熱してからごま油を入れ、油がなじんだら余分な油をふき取ってから、小麦粉水(水150ccに薄力粉小さじ2を溶かしたもの)を注ぎ、沸騰したら、餃子を並べて中火に落としてふたをして7分ほど焼く。ふたを取ってごま油を回しかけ、強火にして余分な水分を飛ばしながら、焼き目をつける。

今日は焼きなすにしてから使いましたが、それ正解。これだったら、肉の量を減らして、もう少しなすを増量し作ってもいいかもしれないです。おいしかったー。今度は、もう少し、きれいに焼けるようになりたいです。

残ったあんは、フライパンで炒めてナンプラー少々でちょっと味を足し、こどもピーマンに詰めて食べました。こどもピーマン、生のまま食べてもイケました。

餃子

餃子 by nekotano

半分残った生地で、今日も焼き餃子を作る。きゃべつは終わってしまったので、今日はなすを具にしてみる。

蒸しなすにするか、生のまま使うか迷ったが、ものぐさなのでまずは生で。

なす2本(だいたい200グラム)を2ミリ厚ほどのスライスにし、塩小さじ1/2をふって軽く揉んでから水にさらし、ギュッと絞ったものを使用。これに、豚ひき肉100グラムに甜麺醤小さじ1、しょうゆ小さじ1/2、ごま油小さじ1を混ぜたものと合せてあんにする。

なすをぎゅうぎゅう絞り過ぎたせいか、なんていうか、なすの存在感ゼロ。ひき肉につけた下味もややパンチ不足で、昨日ほどおいしいと思えなかった。むー、やっぱり、今度は蒸しなすにしてから使ってみよう。

ただ、皮はなかなか上手にできたようで、夫に褒めてもらいました。ただ、何度も何度も、おいしいといわれると、ヘンな気を使われているようで、逆に気になるなぁ…。

今日のビールは、越後ビール。程よく濃いのに、のどごしさっぱりでおいしい。