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かぼちゃと玉ねぎのサブジ

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今日もつくおき総菜で簡単に。メインディッシュは、かぼちゃと玉ねぎのサブジ。ヘーマ・パレックさんの『ピリッと辛いスパイシー野菜おかず』にあるレシピを参考に作っています。

ヘーマ・パレックさんはニゲラ(カロンジ)というスパイスがお好きなようで、このスパイスが出てくるレシピが結構あるのですが、これにも使っています。ちょっとクセのある風味なのですが、時間が経つとマイルドになって食べやすくなります(ベンガル料理でよく使われるスパイスだそうです)。複数のホールスパイス、塩少々で野菜を蒸し煮にし、最後にパウダースパイスと砂糖とレモン汁で整えます。サブジって温かいうちに食べるものらしいのですが、こんな風に作り置いても美味しいです(邪道なのかもしれませんが)。さっと炒めた甘長唐辛子を添えて一緒に食べる。

奥はプチトマトと玉子の豆板醤炒め。干したけのこと干ししいたけのピリ辛煮、オクラのピクルス(『アメリカ南部の家庭料理』、レシピが載っているブログ記事はココ)。時間が経つ毎に、なぜか漬け汁に昆布出し的な風味が感じられるようになってきた。なんでだろう、美味しいけど。納豆と豆腐も出したけど、野菜だけで十分お腹一杯だった。

ちょっと飲む

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八月納涼歌舞伎を見終わって、特に寄り道せずにまっすぐ帰宅。夫は、新宿でトラヤカフェのかき氷食べて帰る? と言ってくれましたが、さっきあんなに美味しいパフェを食べたばっかりで、またすぐにかき氷を食べたらバチが当たりそう…。それに、舞台が楽しかったので、なんとなく早く家に帰ってゆっくり反芻したい気分でもあったし。

帰宅して、豆腐と作り置きの総菜で少し飲みつつ、チラシを読み返す。筋書きを買おうか悩んだが、まだ写真が入ってないので、後で買うかと今日はパス(今回は初日が9日と遅かったので、写真入りに切り替わるのは千穐楽の3~2日前くらいになりそうだということでした)。実を言うと、今回は、普段目を通しているSNS上に観劇の感想がほとんど流れてこなかったので、ひょっとしてあんまり面白くないのかなぁ…と少し心配だったのですが(YJKTは一杯流れてきたので余計に)、実際見て納得だったのですが、あの舞台をわずかばかりの文字量で感想を書くのは難しいです。そもそも、あらすじをまとめるのも難しい(話の筋は坂口安吾の『夜長姫と耳男』を軸にしていますがそれだけではない)。言葉にしてしまうと陳腐なことを、圧倒的な言葉遊びや、役者の超絶的な表現力や、美しい舞台装置などが、カラフルなモザイクにしていくって印象。そのモザイクを剥がしながら、私はここで何を見ようとしているんだろうと考えながら舞台を見る。普段歌舞伎を見るのとは違う筋肉を使ってるなぁ…と思いながらの観劇だったし、夫も一緒だったのでいろいろ感想を口にできて楽しかった。いつもと違う視点で楽しめるのも新作歌舞伎のいいところなので、時々はこういうのもかかるといいなぁ、と思った次第です。

ところで、見終わってから戯曲も読み始めたんですが、舞台の印象と違って、構成が整然としているし、詩的だなぁと思いながら読んでいます。読みやすいのが意外だった。これ読み終わったら、「足跡姫」も読んでみよう…と思いました。

作り置きのおかずは、大分から送って貰っていた干したけのこを戻して、これまた大分の干ししいたけと一緒に、ピリ辛に煮込んだもの。柔らかく程よい歯ごたえが美味しい。

長ねぎの粗みじん切り、豆板醤を炒めたら、食べやすい大きさに切った干したけのこと干ししいたけを加えて、水、鶏ガラスープの素少々、しょうゆ、豆豉、実山椒の青煮を加えて、蓋をして、汁気がなくなるまでゆっくり煮ただけ。ちょっと薄いかなーくらいで味を付けましたが、冷めたらいい具合に馴染んで、いい感じのお弁当のおかずになりました。つまみにもいい感じ。

揚げ春巻

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生春巻きの皮を使って、揚げ春巻きを作る。鶏挽き肉に、長ねぎ刻んだの、干したけのこ、干ししいたけ、春雨をもどしたのを刻んだのを混ぜて、味つけに紅腐乳をひとかたまり。よーく混ぜて、ぬらしたライスペーパーで巻いてしばらく置く。

イメージしたのは、ベトナム料理のネムザン。なんだけど、ベトナム独特のうっすーいライスペーパーじゃないからか、結構ゴツイ仕上がりになってしまった。ひっつきやすく、なかなかカラリと揚がってくれず、揚げるのに大苦戦。いくつか失敗して、ようやく最初は150度ほどの低温でじっくり揚げ、一度引き出して180度の高温でカラリと揚げ直すのがベストだと分かった。ネットで検索すると「高温でさっと揚げる」と言う表現もあるのだけど、それは多分、ベトナムのライスペーパーを使ったものだと思う。いわゆる普通の生春巻き用のライスペーパーだと、最初っから高温で揚げるのは難しい気がする。なんとかして、戻さず使えるベトナム製の極薄ライスペーパーを入手してみたいものです。

昨日の夜に揚げておいたのを、レンジの「フライ温め機能」でチンし直して、3等分に切って、サニーレタスで巻いて食べます。夫には薄口しょうゆ+レモン、私はナンプラー+水+レモンのたれを添えて。レンジのフライ温め機能って、グリル+スチームを使うんだけど、どっちも超久しぶりに使った。が、想像以上にカリッと温められていて、いやぁ、すごいわ、文明の利器…と思った。結婚した年に買った、パナソニックのスチームオーブンレンジ(「ビストロ」より古い機種)。まだまだ使えるので、頑張って欲しいです。

夫は「レタスできゅきゅっと一口サイズに巻いて食べる」という食べ方は苦手なので、ボウルと叙々苑ドレッシングを出して、レタスは自分でちぎってサラダとして食べて貰いました。私はこういうの好きなんですけどねぇ…。気分はすっかり、鈴木珠美さんの『ベトナム葉っぱごはん』です。昔はふたりで同じものを食べないと…と思っていた部分もありましたが、最近は、手間がかからない範囲で、それぞれに最適化して食べるのもいいだろう…と思うようになりました。

昨日の残りの蒸し鶏とソースで、棒々鶏をもういっちょ。きゅうり2本分をせん切りにして、今日はきゅうりが主役。サニーレタスもたっぷり食べて、今日は生野菜天国でした。

ピリ辛炒めのっけ

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干したけのこと干ししいたけを戻して、鶏の挽き肉を解凍して…、ガパオっぽいものでも作るかなと思いましたが、玉子もバジルもない。と言うことで、それ抜きで何となくそんな感じのものを。

赤唐辛子、玉ねぎ粗みじん切り、干したけのこ、干ししいたけ刻んだのをゴマ油で炒め、鶏挽き肉を加えてお酒をジャッ、水分が飛んで全体がぽろぽろになったら、ナンプラー、オイスターソース、砂糖少々を混ぜたものを回し入れてしっかり炒め合わせたら、器に盛る。

塩もみきゅうりに、白練りごまに粒マスタードを混ぜたものを添える。

干したけのこは、春に実家から送って貰ったものを、刻んで干して保存しておいたもの。半日水に浸けて戻したら、もう普通に食べられる状態だった。まだあるので、もう少し色々観察してみたい。

豚肉とにんにくの芽炒め

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久しぶりににんめ(にんにくの芽)を買ったので、豚肉と一緒にシンプルに塩炒め。近所の八百屋は、にんにくのことを「にんめ」というものだから、我が家でもそう呼ぶのが定着しつつある…。

豚肉は、食べやすい大きさに切り、塩ふたつまみ、酒、片栗粉を揉み込んで置く。その間に、3センチ長さほどに切り分けたにんめを小鍋でさっと湯通しし、ざるにあけておく。フライパンで豚肉を炒め、しっかり火が通ってから、薄口をほんの少々。お肉にしっかり味を付けてから、にんめを加えてさっと炒め合わせ、器に盛って胡椒たっぷり。

食べ終わったときに、夫から、「塩もいいけど、今度は柚子胡椒味にしてください」と言われて、ああ、そうだ、昔は柚子胡椒で味付けするのが定番だったなぁ…と思いだした。夫の好物で、昔は頻繁に作っていたのにそれでも忘れちゃうんだから、記憶っていい加減だなぁ。

玉子と葱のスープ、干し竹の子のメンマ風、弁当用に大量に作り置きしているチャプチェ。

はたコロ

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近所のスーパーの魚売り場の加工品コーナーのところに売っている「ハタハタの一夜干し」なる商品が結構好きで、時々買います。頭と内臓を取って半干しした状態でパック詰めされているもので、薄く油を引いたフライパンで両面をしっかり焼いて、レモン汁をかけたものは、私の弁当の定番おかずのひとつです。ハタハタの干物だったら夫でも食べられるかな…とは思うものの、イマイチ自信が持てないので、食卓に出したことはありません。

ただ、先週、まとめて焼いておいたハタハタが弁当だけで消費しきれなかったので、思い切って、コロッケに転用してみました。イメージは、『高山なおみの料理』にあるタラコロッケです。ほぐして、骨を取って、マッシュしたジャガイモに混ぜてラグビーボール型に丸め、薄力粉、玉子、パン粉をつけてます。昨日作って冷凍しておいたので、揚げるだけ。コロッケは、火の通りを気にする必要がないので、(揚げるだけだったら)平日でも気楽です。貝割れ菜のざく切り、紫玉ねぎのスライスを添える。

ひとつつまんだ夫は、「うーん、ハタハタ臭いね」と言ってあまり食べなかったので、どうも、ダメみたい。ウスターソースをつけると美味しいですよと勧めたのだが、かたくなにつけようとしない。ソース、嫌いなのかね。ケチャップはドバドバかけるのになぁ。私個人としては、なかなか美味しかった…、という感想。ウスターソースはもちろんだが、レモン汁をかけてもイイ感じでした。しかし、夫のことを考えると、今度作る時は、魚はほぐした後に再度加熱してそぼろにしたり、スパイスやハーブを加えるなど、ひとつ手間を入れたほうがいいのかもしれない。

奥の平皿にあるのは、長岡巾着なすを蒸したもの。

昨日、近所のスーパーに行ったときに見つけたのですが、へー、変わった形のなすだなぁ…、普通のなすよりもちょっと高いなぁ…、でも、身がしまっていて美味しそうだなぁ…と、しげしげと眺めながら買うかどうか悩んでいたのですが、その時、通りがかった女性が、「あら、巾着なす、懐かしいわぁー」と言って、食べ方を教えてくれたのでした。その方は長岡の出身だそうで、あちらのほうでは、なすといえばずんぐり丸い形があたり前で、千両なすや長なすのような形は、東京に出てきて初めて知ったと言っていました。身も柔らかくて驚いたとも。

「長岡のなすはね、蒸して食べるのよ。皮向いて、厚めにスライスして、竹串がすっと通るまで蒸したら、冷蔵庫で冷やして生姜醤油で食べるの。これが一番おいしい。しっかり火を入れても崩れないから、乱切りにして、油炒めにしてもいいわね」

ここまで教わって買わないわけにはいかないでしょう、とかごに入れましたが、その女性は、「食べたいけど、この値段じゃね…」といって、スルー。でも、確かに、地元に帰れば箱単位でタダでもらえるものを、わざわざお金出して買わないよね。ちなみに、私が買ったのは、テニスボールよりちょっと大きいくらいのサイズで、2個300円でした(でもこれ赤札価格でして、本当は400円だったの)。

さっそく教わった通りに蒸してみましたが、包丁でスライスしただけでわかる、身のしまり具合。2センチ幅程度にスライスしましたが、火が通るまで10分ほどかかりました。でも、蒸しあがっても、普通のなすみたいに、ちっとも身がグズグズしていない。味はもちろんなすなので淡白ですが、身がしっかりしているので、食べごたえがあって美味しい。これは、焼いても揚げても麻婆にしてもいい感じだと思います。買ってみてよかったなー。地場野菜って面白いなぁ。

あとは、これまた弁当用に作って残ってしまった、干しタケノコの煮物。袋の表示通り、熱湯でゆでてから冷ましつつ戻すと柔らかく戻せて美味しい。残り半分はメンマ風にする予定。楽しみだー。

八つ子の煮物

八つ子の煮物 by nekotano
八つ子の煮物, a photo by nekotano on Flickr.

とにかく、冷蔵庫掃除ですよ。せっせと食べます。何はさておき、八つ子の煮物。これと、干したけのこと干ししいたけと牛肉の煮物と一緒に食べる。

夫は、玄米ごはんで豆腐ごはん。玄米でも問題なく美味しいそうです。

干し筍と干ししいたけと牛肉の煮物

干したけのこで常備菜を作っていたので、お昼はそれで。

干したけのこは、2日水につけて戻した後、戻し汁ごと鍋に入れて柔らかくなるまで煮たものを使う。煮汁とたけのこを分けて、食べやすい大きさに切り、戻してななめそぎ切りにした干ししいたけ、牛肉と一緒に炒めて、たけのこの煮汁、しいたけの戻し汁、砂糖、酒、しょうゆ、実山椒を加えて、落し蓋をして煮汁がほとんどなくなるまで煮る。

私は、少し辛めに炊いた干したけのこの煮物は大好きでして、珍しく、これでご飯を2膳食べる。

あとは、がんもを焼いて大根おろしを添えたもの、八つ子(八つ頭の孫芋)の煮物。

スクランブルエッグ

スクランブルエッグ by nekotano
スクランブルエッグ, a photo by nekotano on Flickr.

皿数が多いですが、ほとんどが私のおかずです。作り置きの卯の花と干したけのこの煮物でごはんを食べる。夫には、ベーコン入りのスクランブルエッグ。キムチ。

味噌汁の具は、干ししめじと水菜。