「これ食べて元気を出して」と送っていただいたステキなローストビーフ。もう何度もいただいていて、そのおいしさは十分すぎるほど知っているにもかかわらず、食べるたびに感動します。今日も黙々と全部一気に食べてしまいました。
このローストビーフには、しっかり辛味抜きをしたたまねぎのスライスが一番合う気がしているので、付け合せにはもちろんそれを用意。あとはコンテナで育てているクレソン。ソースは以前教えてもらったとおり、オリーブオイル、バルサミコ酢、醤油を等分に混ぜたもの。あー、もう、本当においしい。
奥は一緒に送ってもらったシナモンロール。すでに解凍している最中からおいしそうオーラを放っていましたが、かぶりついたらもっとおいしかった。まだたくさんあるので、大事に食べたいと思います。本当に、ごちそうさまでした!!
自家製のししとうのいいところは、なんたって種の部分が柔らかくて甘くておいしいこと。外で食べたり、スーパーで買って来たししとうは、種がごわごわしているものも少なくないと感じますが、やっぱり取れたてだから種までおいしいのでしょうか。
オーブントースターでさっとあぶって、めんつゆにつけた簡単焼き浸し。おいしいです。
畑では小松菜を1畝分育てているのですが、順調に育った1列の中になぜか、異質な存在が1株だけあって前から気になっていました。明らかに葉の形状が小松菜ではない。
そのまま様子を見ていたのだけど、その1株だけぐんぐん大きくなってしまって近隣の小松菜を日陰の存在にしてしまうので、思い切って引っこ抜きました。多分、葉大根の一種だと思うのですが、なぜ小松菜の列に1株だけまぎれていたのかは不明です。
葉大根で間違いないだろうと勝手に断定して、荒く刻んでお揚げと一緒に薄味の含め煮にしました。これがなかなかにおいしくて、ちょっと棚ボタでした。