新婚さんの食卓にのぼる回数ナンバーワン（と思われる）カレーライスですが、我が家ではこの日が初めてのおうちカレー。だって、夫はあまりおうちおうちしたカレーがあまり好きではないんですもの。でも、冷蔵庫の野菜を整理するためだから仕方ない。
使用したルーは、ヱスビーの粉末ルー（赤缶）。多めに入れないと、なかなかコクが出ません。今回は、野菜を炒めるときにしょうが、にんにくをタップリ入れましたが、それでもちょっと味がワンパンチ足りなかった気がする。
カレーライス
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月別アーカイブ: 2005年7月
魚活鮮とあぶり焼 海へ
このお店って、7年ほど前にもいったことがあるのですがまだあってびっくり。後で調べると「甘太郎」や「いろはにほへと」と同じ系列の居酒屋なんですね。いやでも、どれも美味しくて幸せでございました。ただし、「礼文島」という昆布焼酎のせいか（癖がなくてどんな料理にも合います）、次の日はちょっとお酒が残りました……^^;
ラムハウス ケケレ
北海道1日目はやはりジンギスカンだろうと。しかし、サッポロビール園ぐらいしか分からないので、ガイドブックで探して宿から一番近い店にする。
行ってみて驚いたが、タレが変わっている。白醤油ベースにハーブを調合した爽やかなあっさり味でしたが、ラムとよく合っていました。
このタレのせいか、ラム3人前、野菜盛り1人前（かなり多い）、スペアリブ（小6本）、ソーセージ（5本）に、生ビール、生ラム1人前と、普段だったら明らかに食べすぎな量がペロリと入りました。
にんじんサラダ
冷蔵庫の掃除第１弾。大きなにんじんが余っていたので、大好きなにんじんサラダを作る。これはすごくおいしくて、学生の頃から頻繁に作るメニュー。なのに、作り方がいいかげんなものですから、作るたび味がちょっとずつ違います。今回は、ちょっと酢を利かせすぎました……(^_^;)
レシピは下記の本に載ってます。
Amazon.co.jp： 本: ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選
京都での食事先
近々京都に行く。オットの両親とウチの両親と会ってもらうためだが、いったいどこで食事すればいいものか…。
条件は、個室、座敷、酒の種類がほどほどにある、ついでにせっかくだから京都らしい雰囲気がある、ある程度のベンリな立地、ケタ外れに高いのは却下…。こんな感じ。
候補っつーか、ウチの親が「どうよ？」と言ってきたのは以下の店。
京料理 たん熊北店 グループ
※ネットで予約すると5％割引らしい
＠くらしナビ：衣食住遊【池田銀行】 もち料理専門店“きた村”
※HPがない模様
さて、どこにする？
ミョウガと豚のごま味噌炒め
ミョウガはウマい。生もいいが、味噌とも合う。私の実家では庭でわんさか取れるので、夏になると頻繁に出てくる定番メニューだ。
ミョウガと豚のごま味噌炒め
ミョウガ ２本（多ければ多いほどいい）
豚こま 90グラム
味噌、酒 1:3の割合で混ぜる
すりごま 小匙２程度（適当。練りごまでも）
青シソ ３枚
ミョウガを半分、もしくは４等分にし、豚こまといためる。火が通ったら、あわせ調味料を入れ、中火でしばらく炒め、味を絡める。最後に刻んだ青シソをいれ、軽く混ぜる。
豆腐のきのこソース乗せ
豆腐 １丁
にんにく １片
にんじん ３分の一
しめじ 半分
ピーマン １個
オイスターソース、ナンプラー、水 1:1:3の割合で
豆板醤 小匙１
豆腐はキッチンペーパーに来るんでレンジで水切り。みじん切りに下にんにくを香りが出るまで炒め、細切りにしたにんじん、粗めのみじん切りにしたピーマン、ざく切りにしたしめじを炒め、あわせ調味料を入れ、ソースが半分くらいになるまで煮詰め、豆腐にかける。
※ナンプラー気持ち多めが香ばしく仕上がって美味しいです。
実家にて
オットを連れて2度目の実家訪問。
「晩御飯は要らん」といったにもかかわらず、また今回も山のように食いもんが出てきた。
・カステラとゆべし＆自家製シソジュース
・中トロ
・ほや
・サーモンマリネ
・高野豆腐の肉詰め
・漬物盛り合わせ
・簡単チヂミ（レンジで5分と自慢される）
・馬糞雲丹の一夜漬け
・赤飯
・佐藤錦
・ビールに、八海山に、芋焼酎
オットは酒が飲めない人ではないが、たくさん飲むとてきめんに具合が悪くなるので普段はあまり飲まない。が、この日は断りもせず頑張っておった。エライ。
砂肝のにんにく炒め
以前実家で出た砂肝の料理が食べたいとオットが所望。作ってみたが、何かが違う（後日、調理法がまったく違うことが判明）。
砂肝のにんにく炒め
砂肝 １袋
にんにく 小５～６個
しめじ 半分
醤油、塩、黒胡椒
レタス ３枚ほど
茹でオクラマヨネーズ沿え
きゅうりとミョウガの即席漬け
高野豆腐の炊き寄せ
前日に、オットがオクラとミョウガとシソを買ってきてくれていたのを思い出し、とにかくオクラとミョウガは使おうと。
んでもって、ゆでて刻んでオカカ醤油は芸がないので、高野豆腐と炊き寄せに。余ったにんじんも入れて彩りも完璧じゃ。
高野豆腐の炊き寄せ
高野豆腐 3個
オクラ 5本
にんじん 1本
出汁昆布 長さ5センチの2枚
高野豆腐は水で戻し、4等分に切る。にんじんは半月切り、オクラは産毛を取って下茹でする。昆布で出汁をとり、酒、醤油、味醂、砂糖、塩で味付けし、だし汁を作る。高野豆腐、にんじんを入れ、もったいないので出がらしの昆布を小さい結び昆布にして中火で15分煮込み、オクラを入れて5分煮込んで余熱を取って冷ます。
きゅうりもみ
きゅうり 1本
ミョウガ 1個
きゅうりは板擦りして、斜め半月切り（そんな用語あるのか）。ミョウガは小口切り。最後に塩で整えて、軽く水にさらして、しっかり水気を切って皿に盛る。
あと、お土産の天狗納豆とあおさをいれた味噌汁。
今日のお昼は祥龍房のレバニラ。12時に行っちゃったので、人多かった。食後にマロコでアイスコーヒー。
なすぶた
しなびた茄子が１本転がっていたので、冷凍しておいた豚こまと合わせてなすぶたを思いつく。オットは味噌味でといっていたが、強硬にめんつゆで簡単に作ることを主張。副菜にそろそろ鉄分が必要なので中途半端に余ったひじきで適当にサラダ。
なすぶた
茄子 １本
豚こま 約90グラム
大蒜 １片
タカの爪 １本
めんつゆ
大蒜、豚こまを炒め、三分の2ほど火が通ったら3ミリ厚の斜め切りにした茄子をしんなりするまで炒める。薄めに割っためんつゆと小口切りにしたタカの爪をいれ、煮含める。
ひじきの梅ドレ和え
ひじき 適当
干し椎茸 ２個
にんじん 半分
南高梅 １個
サラダ油、ごま油
醤油、味醂、塩
ひじき、干し椎茸は水で戻し、薄切りに。薄目の拍子木切りにしたにんじんとともに茹でる。梅を包丁で叩き、サラダ油大匙１、醤油大匙１、味醂大匙半分とその半量の水で割り、ごま油、塩で味を調える。湯切りした具にドレッシングをかけ、和える。
お昼は、冷凍ご飯に納豆、インスタント味噌汁、漬物。