日別アーカイブ: 2006/07/13

鶏レバー煮

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鶏レバーの醤油煮は私のレパートリーのひとつだが、今日は「おすそわけ おふくわけ」という本に載っていたレシピで試してみる。

ちなみに、この本は最近買った料理本の中で、ナンバーワンにお気に入り。著者は激しく左党のようで、載ってる料理がどれもこれも私好みです。ただ、酒を飲まない夫を持つ主婦にとっては非日常的な料理が多く、眺めて楽しむだけにとどまっています。

いつもの自分の手順と違うのは3点。①レバーの臭みとりをする際、塩水につける、②煮る前に水から茹でこぼす(しかも2回も)、③最後に、葛か水溶き片栗粉で煮汁にとろみをつける。

いつも疑問に思うのだが、どの料理の本でも「レバーの下処理は丁寧に」とあるのだが、洗ったり、漬け込んだりするのはわかる。わからないのは、どの部分まで白い部分(脂肪)を取り去ればいいのか、ということだ。以前、神経質になって脂肪を除去しまくったら、肉がすごく少なくなってしまった。

この本にも「下処理は丁寧に」とあったが、うーんとうなりながら、結局いつもの通り、結構白い部分が残ったまま料理してしまった。でも、レバーがあまり好きでない夫が「おいしいと」言ってましたから問題なしでしょう。ほんのり甘く、ごはんよりも芋焼酎などに合いそうな味でした(ごはんと食べてもおいしかったですが)。

奥は、ピーマンの酢の物もどき。

ピーマン4個を縦に千切りし、えのきを茹で、ピーマンも歯ごたえが残る程度に軽く茹でる。茹で上がったらざるにあけ、醤油大匙1をまわしかけ、醤油洗いする。荒熱を取って絞ったら、酢の物用の和え酢大匙1、ごま油大匙1弱、白炒り胡麻小匙1で和え、軽く醤油をたらして味を調える。

今日の味噌汁はまあまあ上手にできた。でも、まだちょっと味が濃い。どうも、最後のひと足しに問題があるようだ。

おすそわけ おふくわけ

つまみぐい

20時ごろ、あまりに目が回る。気づいたら朝ごはん以来何も食べてなかったのでした。買い置きのお菓子もなかったので、冷蔵庫でちょっと死にかけていた数日前のポテトサラダをつまむ。完食。

目刺しごはん

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「これから朝ごはんは、きちんと家で食べるのだ」と夫が言い出したので、朝ごはんといえば目刺しでしょうと買っておいたのに「今日は朝ごはん、いらない」という。仕方ないので、ひとりで焼いて食べた。

ほかに、梅干し、冷凍洋風野菜ミックス、がごめ昆布入り味噌汁。

つるむらさきの炒め物

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夫の帰りが遅かったので、日をまたいでしまった。

野菜はスーパーではあまり買わない。府中はなぜか八百屋だけはたくさんあって、どこもスーパーなんかよりバリバリ安い。数日使う分だけをその都度、八百屋に買いに行くようにしている。今日はつるむらさきが安かったので、豚バラ、えのき、にんじんと合わせて塩炒めに。ちょっと炒めすぎた。

久しぶりに味噌汁を作ったら、なんか濃かった。信州味噌で育った私には、未だに赤味噌の加減は難しい。