夕方に寄ったスーパーで鶏挽肉が半額。思わず何も考えずに購入してしまった。
ちょっと考えた末、玉葱のみじん切り、ナツメグ、塩胡椒を混ぜ込んで、ハンバーグを作る。油を引かずテフロンのフライパンでアルミホイルで蓋してジックリ焼き、焼きあがった後に出た油に、ケチャップとソース大匙１ずつ混ぜて火を通し、それに焼きあがったハンバーグを再び投入して絡める。いかにも家で作った感じのギトギトのハンバーグになった。
あとは、皮なしレンズ豆のスープ（コンソメブイヨンと八角と生姜のブロックで煮込む）、ツナマヨのアボカドディップ。朝、食べ残したまるぱんとともに食べるが、こんないい加減なおかずでも、問題なく合う。エライ、「まるぱん」。
3日ほど前から乾燥させていたハーブ柑の皮をシロップ煮にしたものの3分の一を、細切りにして、砂糖をまぶして仕上げる。
ちょっとつまんだが、めんどくさがって下茹でを1回しかしなかった割にはそれほど苦味もなく、まあまあおいしい。
残りの半分は大き目のみじん切りにして冷蔵庫に、もう半分は細切りにした後、もうちょっと乾かす。
今日は、夫のお弁当を作ったついでに自分の分も用意。
ゆかりごはんおにぎりに、卵焼きのはしっこ（激甘）、ゴーヤの肉味噌炒め、プチトマト。デザートにハーブ柑むいたの。お弁当があると、なんとなくシアワセだ。夫もそう思っているといいけれど。
知り合いの奥様からいただいた「まるぱん」を早速、朝ごはんに。
一応、マーガリンとハチミツをスタンバイさせたのですが、全然不要でした。かみ締めるほどに味がある、そういうパンです。おかずを問わない感じなので、ごはんみたいに食べれそう。私はこういう平たいパンはすごく好きなので、いろいろあわせるおかずを考えるのが楽しみです。とりあえず、チキンを具にしたサンドイッチにしてみたいです。