月別アーカイブ: 2007年3月
ふかし芋
すごいしっかりしたじゃが芋を一箱いただいていたんです。ふかし芋にしてご飯代わりにしよう…と目論んで、蒸し器用にお湯を沸かしていたら、ちょっと用事が入って中断。夫がやっておいてくれているかなと淡い期待を持って台所に戻ったら、何もせずに大河ドラマにかぶりつきだったので、諦めてレンジでチンすることにした。
レンジのスチームを強にして約10分。意外にまともにふかせました。バターを乗せ、塩をふり、黒胡椒を挽いて食べたら、やっぱりうまい。じゃが芋はご飯よりも胃にもたれない気がするので、こうやって食べるのは好きです。
手前は、昼に仕込んだ、冷凍の骨付き鶏肉と葱のぶつ切りのスープ。夫婦で風邪っぴきなので、生姜のスライスをたくさん入れてあります。
ドミノピザ
最近台所仕事をほとんど放棄している。朝、汚い台所を見てがっくりうなだれている私を見て、夫は「ピザにしよう」といってくれた。ありがたい…と思ったが、おそらく半分は自分がピザを食べたいからではないか、とも思ったりしている。でも、ありがたいっす。
最近はピザーラの脂っこさに辟易していたので、胃弱の中年でもおいしくいただけるドミノピザにする。生ハムとズッキーニのピザ&マルゲリータのハーフ。この生ハムは別にパックでついてきていて、食前に自分で乗っけて食べるのです。こういうひと手間は大歓迎でございます。ピザを待つ合間にシンクを洗い、晩御飯の仕込をし、冷蔵庫に転がっていたレタスとかにかまで口直し程度のサラダを皿に盛る。
ピザの到着が思っていたより少し遅れたおかげで、台所が少しはきれいになった。やればできるじゃないか。
ピタパンサンド
紫舟小出のふくさ
伊勢丹の催事場で「加賀・能登展」をやっていたので、食後にひやかす。「紫舟小出」のふくさというお菓子が色味がキレイで目に付いたので買って帰る。ちょっと変わったドラ焼きという感じ。つぶあんがしっかり甘くておいしかったです。
長岡小嶋屋
「そばが食べたい」と主張する私。なので、伊勢丹の食堂街に入っているへぎそばの店「小嶋屋」に食事に行く。ふたりとも春野菜を揚げた天へぎを注文。それにしても、年配の夫婦の方がとても多かった。やっぱり蕎麦は中高年の食い物ってコトなんだろうか。
おいしかったんですが、やっぱり油がちょっとヘビーだったようで、ふたりとも胃をさすりながら店を後にする。本当に、最近は、揚げ物が食べれなくなりました。
レトルトカレー
夫にうつした風邪を、再び貰い、ちょっとグロッキー気味。それでも食欲はほどほどあるのがありがたいところで、朝昼はお菓子で済ませ、晩御飯はレトルトカレーで、ダメ主婦を貫く。
夫は「パク森カレー」、私は「昔なつかし給食カレー」にしましたが、私が子供の頃の給食のカレーは、もうちょっとおいしかった気が…と。この水っぽさを考えると、もっと年配の方を対象にした商品なのかな? と思いました。私が通っていた小学校は自前の給食室を持っており、献立も結構リッチでしたしねぇ。
奥は、数日かけて発芽させた、緑豆のサラダ。発芽させた緑豆を軽く茹でると、ゴムみたいな食感で結構面白いサラダが作れます。が、発芽の具合が甘かったのか、今回は普通に「豆」って感じでした。