日別アーカイブ: 2011/02/18

簡単アップルパイ

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なんとなく、ちょっと甘いもんが食べたくなって、久しぶりに簡単アップルパイを作る。

冷凍パイシートの上に皮をむいてスライスした紅玉を乗っけて、グラニュー糖をパラリとふって、オーブンで焼く。これだけなのに、やたらうまい。

ただ、惜しむらくは、久々のせいで、オーブンを何度に設定すればいか忘れて、ちょっと低めで焼いてしまったこと。180度じゃあかんかったわー。200度で15分だな。

はたはたのオーブン焼き

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はたはたが安かったので、なんちゃって丸干し(海水程度の塩水に数時間漬けこんでから水気をふき、ピチットに包んで冷蔵庫で一晩放置して水分を抜く)にしていました。

薄い輪切りにしたさつまいもの上にはたはたを並べ、にんにくスライスを散らして、オリーブオイルを回しかけてから、200度のオーブンで20分ほど焼きました。

身がちょいとやせ気味なはたはただったので、ちょっと食べ足りない気持ちもありましたが、おいしかったです。

意外だったのは、さつまいもとにんにくの相性が案外よかったこと。じゃがいも代わりに使っただけだったんですが、なかなかおいしかったです。ありですよ、さつまいも。

あとは、全部半端品。

手前は、はたはたを焼くついでに一緒にオーブンにぶち込んだ、しいたけのホイル焼き。鶏ガラと玉ねぎでスープを仕込んでいたのですが、そのときのガラ玉ねぎを具にしたスープ(旨みが抜けきって、スカスカだった)。切ってドレッシングで和えただけのルッコラ。冷凍していた赤飯。

中央にあるのは、にしんなすの煮汁を使って炊いた卯の花。

にしんなす、いい出しが出ていたので捨てるに忍びず、おからを使って再生。これに牛乳、薄口しょうゆ少々をプラスして味を調えています。具は、にんじん、れんこん、こんにゃく、しいたけの軸、いんげん、白ごま。

総菜屋かいな…というくらい大量に作ってしまったので、これからせっせと食べねば。

目玉焼きごはん

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調子こいて卵を大量に買っていると夫に告げたら、「じゃぁ、俺、お昼は目玉焼きご飯がいい」と。

「2個ね!」というので、リクエスト通り2個で作る。火加減に注意して蒸し焼きで作ったのだが、最後の最後、フライパンから取り出すときに底面に傷をつけて残念な目玉焼きに…。途中までいい感じだったので、無念…。どのみち潰して食べるんで、まぁいいんですけど、なんか敗北感が。

真ん中にあるのは、ちょうど材料がそろっていたからという理由で作ってみたちりめん山椒。「飯島風」に載っている方法で作ってみました。

作りたてのときはちょっと味濃いかなと思いましたが(多分、ちりめんのサイズがちょっと大きいのだと思います)、一晩置いたらこなれていい感じ。実山椒が出回る季節になったら、もう1回作りたいな。あぁ、春が待ち遠しい。

飯島風

飯島風

パズーパン

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夫は結構遅起きなのですが、この日は珍しく早朝にガサゴソ起きてきた。なんでも、お腹が減って目が覚めてしまったらしい。まぁ、晩御飯がマックフライポテトだけじゃ、物足りないわな。

2枚残っていたアンデルセントーストを焼き、夫はバター&はちみつ、私は卵&マヨでパズーパン(@天空の城ラピュタ)にする。

ホットミルクにマテ茶と砂糖を入れてカフェラテ風の飲み物と食べる。

天空の城ラピュタ [Blu-ray]

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Hotel du Cap Eden-Roc

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夫がなかなか帰ってこず、ああ、こりゃ、終電ギリギリかと思っていたら電話が鳴り、「雨降ってるから傘持って迎えにきて」という。

なぬ、傘持ってってなかったのかよ…と、内心文句ブーブーで駅前まで迎えに行って、その帰りにマクドナルドでコーヒーをごちそうになる(単に本人が、何かおなかに入れたかっただけで、ようは付き合わされただけなのだが)。

で、帰宅して、ふいに、「チョコ、もうひと箱あったよね」と。ああ、よく覚えていたね…。

ということで、まだ開封していなかった、オテル・デュ・キャップ・エデン・ロックのショコラを開けることに。本当はもう少しゆっくり食べれるときに開けたかったが、まぁ、食べたい時が、食べ時ですから。

これを買ったのは、サロン・デュ・ショコラで買ってきた「セレクションショコラ・レ」の中でも、ここの「フィグ」が特においしいなぁと思ったから。右上の紫色のが、フィグです。そこから右回りに、松の実、アプリコット、レモン。

一番楽しみにしていたフィグなのですが、セレクションショコラがミルクチョコベースだったのに対して、こちらはビターチョコベース。より大人っぽい味になってこれもよし(というか、こっちが基本の味なんですよね)。来年もここのチョコ来るんだったら、今度は「フィグ」だけ買いたい。というくらい、おいしかったです(次においしいと思ったのはアプリコット)。夫もおいしいと喜んでいたし、よかったよかった。

ちなみに、このショコラの箱には

Ces chocolats Eden-Roc sont realises par notre Chef Patissier-Chocolatier Lilian Bonnefoi.

と書かれた小さな紙が入っているんですけど(裏は英語で同様のことが書かれている)、これをGoogle翻訳にかけ、「発音を表示」をクリックすると、

Korera no chokorēto wa Eden – ROC wa shefupatishie, shokoratieririan Bonnefoi niyotte jitsugen sa reru.

と出てくる。なんかたまげた。