近所のスーパーのイートインでパンを食べる。金時豆のパン、そら豆ベーコン、コーヒーを半分ずつ。
月別アーカイブ: 2020年2月
トースト
トーストにコーヒー。
牛すね肉の蒸し煮
上野万梨子さんの『パリのお惣菜屋さんのレシピ』にある、「子羊肉の蒸し煮」の子羊を牛すねで作る。これ何度も作っていて好きな料理なんだけど、毎度同じような仕上がりにならない難しい料理でもあって、一体それはなぜなのだろう…とは、よく考える。
一番の原因は、レシピの通りの材料をそろえきれないで作るところにあるのは間違いないんだけど、あえてそれ以外の原因を挙げると、レシピがシンプルすぎるというのはあると思う。火入れや煮詰め具合の注意書きが少ないので、毎度調理しながら迷うポイントがいくつか出る。堀井和子さんのレシピなんかもそうなんだけど、そういうレシピを書く人って、圧倒的に料理センスがすごいんだろうなとよく思うし、つくづく自分は料理センスがないんだなぁとも思う。
本では、この料理の付け合わせに、タブーレのようなものを添えているのだけど、残り野菜を消費するために、ゆでたそばの実に刻んだ野菜(ゆでブロッコリー、ゆでにんじん、赤タマネギ)を混ぜたサラダを作る。ドレッシングは、白ワインビネガー、レモン汁、オリーブオイル、塩、白こしょう。
こういうサラダはあんまり好かん夫用に、パプリカ切っただけに味噌マヨも出す。
納豆ご飯
夫がいないので、納豆ご飯でささっと。
奥は、冷や奴に、アサリの佃煮をのっけて、オリーブオイルをまわしかけたもの。佃煮とオリーブオイルって、意外と好相性なんですよね。ご飯に乗っけてもおいしい。
トースト
トーストにジャム(自家製リンゴジャム、フェルベールのジャム)、コーヒー。
毛がに
特に何があったわけでもないのだけど、夕方スーパーに行ったら、いい感じの毛がにがいたので、つい買ってしまった。ひとりだったら絶対に買わないんだけど、夫と一緒だったので、「買えばいいじゃないか」と言われてしまい、そうなると買わない選択肢ってないよね。
それにしても、改めて見返すと、夫の口添えがあったからとはいえ、なぜこんな一撃必殺な食材を買ったんだろう。なんか食べ物だけでも景気よく行きたかったのか。
かにに興味のない夫用に、ペラヒレカツとキャベツの千切り、パプリカ切っただけに味噌マヨを添えて、私はかにに全力集中。私の直感通り、このかには大当たりで、大変おいしかったです。
半分は残して、明日なんかの料理に使おうかなと思ったけど、気づけば全部食べてしまった。
ミートソース
昨日と同じく冷凍庫のミートソースを解凍して、簡単パスタ。いつだったのか忘れてしまったけど、大量にミートソースの作り置きをしておいた自分に感謝したい。
どんぶりに入れたのは、阿佐ヶ谷のミート屋のまねなんだけど、夫もそれは気づいたようで、食後に、久しぶりにミート屋に行きたいね、などと言い合った。
チーズパン
チーズパンにカフェオレ。夫はいつも通りバタートースト。
トマ玉炒め
冷蔵庫にあるものでなんとはなしにひねり出す。
トマトと玉子の炒め物に、キャベツだけのお好み焼き。ゆでブロッコリーにパプリカ切っただけ。色味が鮮やかなので、なんとなく手抜き感が軽減されている気がする。
ミートソース
冷凍庫のミートソースを解凍して、ゆでたパスタにのせて、削ったチーズをぱらり。