タグ別アーカイブ: 有元葉子

白いんげん豆のサラダ

白いんげん豆のサラダ by nekotano

I氏宅で催されたプラモデルの会に行っていた夫。「夕方には帰ってくる」と言っていたが、もしかすると、外で食べたり飲んだりするかもしれんと思って、パンと作り置きのおかずだけ用意していました。

が、予想以上に早い帰宅。しかも、朝から延々とプラモデルを作るだけで何も食べてないそうで…。ホントに、ガチでプラモデルの会だったのね。ちなみに、今日のテーマはガンプラだったそうで、夫はギャンを作ったそうです(といっても、今日組み立てたのは胴だけらしい)。

外で食べて帰るか悩みつつ結局空腹のまま帰宅したようで、早く食べたい、すぐ食べたいというので、慌てて並べる。

白いんげん豆、きゅうり、紫玉ねぎをスライスして塩揉みしたもの、トマトのざく切りを混ぜたサラダ(『時間をかけない本格ごはん、ひとりぶん』)、キャベツのお酢炒め(『おいしいイタリア野菜料理教室』)、うす切りショルダーハム、コンテ、アンデルセンのハイジの白パン、ミッシュブロード、セブンイレブンの卵サンド(コンビニに寄った時になんとなく買ったのだけど、食べそびれたので、夜食べた)。

いかなごの釘煮

いかなごの釘煮 by nekotano

神戸から、今年も春の便りが届きました。

日本郵便のレターパックってのは、通常、ポストインなのですが、手渡しだったので何かしら…と思ったら、桜の花をバックに「春の味覚をお届け… いかなごのくぎ煮」とプリントされたシールが貼られており、送り主の名を見て、おお、例の、アレか! と。しかし、専用シールまであるとは、神戸人の釘煮への愛はどこまで深いんだと思わされますが、「この季節は、これをやらねば!」というのがあるのはいいものですよね。

晩御飯は、これをメインに食べるので、あとは、まぁ、ちょいちょい副菜。

昨日豚汁作った際に残ったごぼうは、麺つゆでさっとゆでてから片栗粉まぶしてから揚げに。四つ割にして、カリカリに揚げるのがいいようです。れんこんは、有元葉子さんの「れんこんの炒め煮」(『有元家のおせち25品』)に。若干酢を多めに、心持ち酸味を利かせて仕上げます。クレソンを添え、納豆汁。

これで、ちびちび飲んで、最後に玄米ごはん。お酒のつまみにもいいですが、やはりご飯と一緒に食べるのが最高に美味。今年もごちそうさまです。おにぎりにも活用させていただきますー。

芝海老のから揚げ

芝海老のから揚げ by nekotano

ふらっと魚屋に寄って、芝海老と小鯵が安かったので買う。使いきっちゃいたい油があるからちょうどいいやと、芝海老を唐揚げに、小鯵は南蛮漬けにする。

南蛮漬けは、有元葉子さんの『和のおかず』にあるレシピで。小鯵ははらわただけでなくて頭も取ってしまう、粉をはたかずに素揚げする、カリカリになるまで揚げてしまう、オリーブオイルで揚げる、って部分が一般的なレシピとは違うところ。今回はヒマワリ油で揚げる以外はレシピの通りに。

もともと、かなりいい鯵(キラッキラだった)だったので普通に作っても臭みは全くなかったと思いますが、ここまでじっくり揚げてしまえば、魚が苦手な人でもかなり食べやすくなっているのではないかと思います。って、夫は一切手を付けませんでしたけどね…。南蛮酢も甘さを控えた味付けなので、おかずというよりも、お酒のアテにいいような、そんな感じ。

あとは、甘い卵焼きにゆでほうれん草。卵焼きは夫のリクエストだったのに、ほうれん草をゆでながら焼いたのもあって、焦がしてしまった。すまんよう。

ふたりとも御飯はパスして、日本酒をちょっと。

おせち

DSC_6865 by nekotano

あけましておめでとうございます。

これを書いてるのはそろそろ5日か…という時間なのですが、おせち自体は、今年もおかげさまで無事、元旦の午前中には、ご覧の通りの状態にまで仕上げることができました。例年、元旦に写真だけはアップしているのに、今年は三が日が過ぎても更新せず、ご心配をおかけしました。スイマセン…。

今年は、前日までの仕込みが予想以上にスムーズだったのが逆に仇となったか(紅白のほとんどを、ソファに座って見られたくらい、余裕かましてた)、当日朝の盛り付け等々にどえらい時間がかかって、ホントにしんどかった…。腹ペコなのに食べられないし、夫は待ちくたびれてガン寝しちゃうし…正月から地獄や…と思いました。もう、来年のおせちは、前の日に重箱に盛りつけるまでやってしまおうか…と思っております。

1枚目の写真がブレブレだったのは、もうヘトヘトで、見返す気力もなかったからだと思います。下3枚も私には珍しく、ばりっばりに補正していますが、まぁ、記録ですから…、変な色合いなのはどうぞご容赦ください。

DSC_6866

以下は、作ったものメモ。

一の重

  • 八幡巻 (有元葉子さん)
  • 龍眼巻 (土井善晴さん)
  • 数の子 (辰巳芳子さん)
  • 田作り (有元さん)
  • 叩きごぼう (有元さん)
  • 昆布巻・鰊 (土井さん)
  • 黒豆 (土井さん)
  • 炒めなます (土井さん)
  • きんとん
  • 玉子焼 (大定)、蒲鉾・赤 (鈴廣)、ゆで絹さや

テキストは例年通り、『有元家のおせち25品』と、『祝いの料理』の2冊。有元さんのおせちの本には『有元家のおせち作り』という本もありますが、この2冊はほぼ同じ内容ですが、決定的に違うのが、前者は甘みをみりんで、後者はメープルシロップでつけている点。個人的には、どっしりした甘さが好みなので、むしろ、古い本のレシピを好んで使っております。

今年のニューフェイスは、龍眼巻。ゆでうずら卵を芯に穴子で巻いてこってり味に煮たもの。個人的にはスマッシュヒット。夫は泥臭くてヤダと言っておりましたが(どこがだー、と思うのですが)、これは、来年も作る予定。

普通のなますだと持て余すので、昨年か一昨年から炒めなますにしてますが、もう、こっちの方が定番になってきました。これは、すごくいいです。

失敗したのが、叩きごぼう。これ作っている時、深夜だったので牛蒡を叩くことができなかったので(叩いていたら鳥が起きてきたので)手で裂いて作ったのですが、どうも、味の染み込みかたが微妙。黒豆も少し煮汁を詰め過ぎたかも。

あれこれ気になることを書いているといつまでも終わらないので、とりあえずこんなところで。完璧には程遠いです。

DSC_6868

二の重は煮しめ。今年は、数年ぶりに辰巳式にチャレンジ。辰巳先生の著作でではなく、『NHKきょうの料理 2007年12月号』に掲載されている「辰巳芳子のこれだけはつくりたいおせち」で紹介されているレシピに従って作りました。

煮しめの具は、干し椎茸、鶏団子、牛蒡(堀川ごぼう)、蒟蒻、焼き豆腐、里芋(海老芋)、蓮根、金時人参。

ちなみに、わたしは、『きょうの料理』の12月号のテキスト(おせちの特集号)だけは2005年以降はすべて持っているんですが、2005~2013年までの9冊で一番出番が多いのがこの2007年の号です。次の多いのが、村田吉弘さんが関西風のおせちを紹介する2006年の号。最近は、おせちを作る若い人が増えてきているなんて話も聞きますが、『きょうの料理』を定点観測している限りは、年々、時短テクニックの割合が多くなってきていて、ちゃんと作るというよりは、買うと高いから、作れる範囲で見栄えするものを…というニーズが強いのかな、という印象があります。

ともあれ、この煮しめは、本当に大変なレシピでして、今回も、途中で何度も「なんで、あたしは、こんな辛いことをしているんだろう…」と思いました。というか、数年前に一度やってみた時にあまりにしんどくて、もうやらん…と思ったのですが、昨年の夏にたまたま古い雑誌(『考える人』2011年秋号)を読み返していて、それは色んな作家先生に料理とは? と聞いて回る特集の号で、巻頭が川上弘美さんのインタビューだったのですが、その中で川上さんが「辰巳芳子さんの煮しめは大変だけどおいしいからやります」みたいなことを仰っていたのが実に印象的でして、うむー、じゃぁ、私も今年はやってみようかなぁ…と思ったのでした。

まだまだ未熟ですが、以前に作ったよりは、だいぶマシになったかな。料理って、真面目にやると、大変だなぁ…と、つくづく思わされました。

DSC_6867

お造りといいますか、生もの類。まずは、夫が毎年楽しみにしている蒸しあわび。今年のは、例年よりもやや小振りだなぁ…と思いつつ買ったのですが、その後に別のお店でもっと大きなものを見つけてしまって、内心地団太。来年はもっと上手に買い物してやる! と、心に誓いました。

あとは、スペイン沖で獲れた本まぐろの赤身。部位によってさっぱり味とこってり味と2種類提示されたので、近海物を買わない代わりに両方買ってみましたが、同じ赤身でもだいぶ違うのに驚きました。

さっぱり味は、いわゆるバリバリの赤身。鮪特有の酸味と、かすかな血の味。買って2日目だったので、もう夫は(臭くて)食べられないと言っていましたが、私はまだ全然問題なしでした。こってり味は、腹側に近いところでほんのり脂も回っていて、上等のめじまぐろみたいな感じ。夫はこっちは好きみたい。ってことは、これからはお店に行ったら、腹側の赤身を頂戴といえばいいのか。

あとは、刺身用の帆立を水を抜いてから昆布〆にしたもの、蒸したこのぶつ切り。この蒸したこが、妙に美味しくて、拾いものでした。

雑煮は、とっておきの昆布と鰹節で取っただしに、大分からの餅、菜花、せり、蒲鉾、飾り筍、柚子皮。菜花もせりも正月価格でうんざりですけど、ないと決まらないので、しょうがないですね。

ちなみに、今年夫が一番喜んだのは、大定の玉子焼…。今年はたまたま行列が短かったので並んで買ってみましたが、いつも買う松露よりも、こっちの方が口に合うそうです。

私の手製のおせちの中では、一番はきんとん、二番は数の子、三番は田作りだそうです。確かに、今年の田作りは、私も上手くできたなーって思ったんですよ。どうやら、コツは、最初の乾煎りにあるみたいです。こういう小さなコツも、来年まできちんと覚えていればいいんですけどねぇ。

大分から送ってもらった、日本酒を飲みながら、ひたすら食べて、飲んで、テレビ見て、寝て、いつも通りのグータラなお正月を送らせていただきました。

こんな調子ですが、今年もどうぞ、よろしくお付き合いください。

ピーマンと牛肉の炒めもの

ピーマンと牛肉の炒めもの by nekotano

ピーマンがずっと冷蔵庫にいらっしゃって、何とかしなければ…と思っていたのだけど、なかなか出番がなく、ずっと気になっていた。もう、絶対に今日こそは食べちゃるもんね…と決めて、青椒肉絲風の味付けの炒め物にする。

牛肉の切落とし100グラムは解凍し、食べやすい大きさに切り分けて、下味(オイスターソース小さじ1、しょうゆ小さじ1、酒小さじ1、片栗粉小さじ1)をもみ込んで置いておく。中華鍋に気持ち多め(大さじ2ほど)のごま油を注ぎ、低い温度の状態で肉を入れて火を通し、別の皿に置いておく。綺麗にした中華鍋に火をかけ、油を引き、千切りピーマンをしんなりするまで炒めたら、肉を加えてざっと炒め合わせる。

肉にしっかり味を付けているので、野菜の味付けはなし。それにしても、ピーマンが美味しかった。直売所で買ったものだけど、肉厚で、皮が柔らかい。シンプル炒めでもよかったなと思うくらい美味しかった。

昨日の餃子を作った際に残った皮で、餅風に伸ばして両面を焼く。今回のはかなり発酵が進んだ生地だったのですが、それがいい風味になっていて、なかなかでした。

夫は、「おれは、あったかくてズルズル食べられるものがいい」というので、ラ王の豚骨味を。下手に具をのせると逆に嫌がるので、袋に入っているものだけで。それにしても、めちゃくちゃ細麺だったなぁ。「マルタイのラーメンみたいな味で、美味しい」、とのことでした。

常備菜用に作った、れんこんの炒め煮(有元葉子さんレシピ)が、思いの他うまくできて、ちょいちょいつまんでしまった。

さごちの焼き漬け

さごちの焼き漬け by nekotano

この時期やたらと見かける「サゴチ」。若い鰆のことだが、個人的には「サゴシ」の名称のほうが耳馴染みいいんだけどな…と思いながら調べてみると、「サゴチ」は関東、「サゴシ」は関西でよく言われる名前なんだそうです。どっちにしろ、漢字は「狭腰」を充てるようですが。

塩焼きにしようと解凍していたんだけど、解凍した日に使えなかったので、焼き漬けに。しっかり焼いたサゴチを、漬け汁(山椒醤油2、みりん1、酒1を混ぜて、レンジでチンして冷ましたもの)に漬けるだけ。冷蔵庫で2~3日持つし、冷めたままでも美味しかったので常備菜にも良さそう。

アボカドのみょうが和え(有元葉子さんレシピ)、空芯菜のサラダ。ドレッシングは適当に、ナンプラー、レモン汁、砂糖少々、水、赤唐辛子粉。

空芯菜は、両親のベトナム土産の、空芯菜カッターでカットしてみましたが、なかなか楽しい。水にさらすとくるんとカールして、絡まってしまって大変なことになってしまったので、その状態のままざく切りに。ま、食べやすくなったので、結果オーライと云う事で。

アボカドとみょうがのわさびしょうゆ和え

アボカドとみょうがのわさびしょうゆ和え by nekotano

昼焼きそば食って、夕方ラーメンと餃子つまんだら、もう晩御飯はそんなに要らない。

近江屋長兵衛商店で五目がんもを買っていたので、フライパンでカリッと焼いて、おろし生姜を添えて。アボカドとみょうがのわさび醤油和え(有元葉子さんレシピ)を作ったら、あとは作り置きを並べるだけで。今日のアボカドはまぁまぁ当たり。最近は、コッテリ感を持ったものに出逢えなくて残念なことが多いのだが、今日はよかった…(美味しくないアボカドを出すと、夫がやかましいのだ)。

蛇腹胡瓜の塩水漬け(蛇腹に切った胡瓜を、水、塩、酢、昆布、生姜スライス、赤唐辛子と一緒に漬けこむ)、そら豆の八角煮、卯の花。蛇腹胡瓜が妙に絶賛されたので、また作ろう。蒸し暑くなると、こういうのは美味しいやね。

夫はビール飲んでたけど、私はお茶で。何だか今日は疲れた。

れんこんの炒め煮

れんこんの炒め煮 by nekotano

れんこんと海苔の落とし揚げでも作ろうと思っていたけど、何だかめんどくさくなってしまって、お手軽な炒め煮に。

あとは、作り置きのひじきとピーマンの炒め煮、昨日の残りのポテサラ。みそ汁の具は、玉ねぎとえのき。

ひじきとピーマンの炒め煮

ひじきとピーマンの炒め煮 by nekotano

昨日の夜作ったものの、ほとんど手を付けなかったひじきとピーマンの炒め煮と、全く手を付けなかった味噌汁(えのきと青ねぎ)を、朝ごはんで食べる。

ひじきとピーマンの炒め煮は、有元葉子さんレシピ。戻した長ひじきをごま油で炒めたら、酒、しょうゆを回しかけてから味が回るまでしっかり炒め、最後に細切りしたピーマンを加えてさっと炒め合わせておしまい。簡単に作れておいしいです。

夫は納豆ごはん、私はいかなご釘煮ごはんで。

カリフラワーとじゃがいもマッシュ

カリフラワーとじゃがいもマッシュ by nekotano

一応、午前中に起きたのですが、すぐに猛烈に眠くなってしまって、夕方まで寝てました。決して、二日酔いではないと思います。夫は、「金曜日に、(慣れんことに頭を使って)仕事頑張りすぎたんちゃう」とからかうのですが、私は犯人は花粉だと思うのです。

私は一応、花粉症歴17年で、最初の10年ほどは病院に通っていましたが、副作用のほうが辛かったので医者に行くのを止めちゃったんですね。所詮、その程度の症状なんです。ですが、今年はツライ。これはキツイ。私はあんまり長時間寝れないたちなんですが、10時間以上昏々と眠りつづけた自分に愕然としました。おそろしや、花粉…。市販薬を飲むのもあんまり好きじゃないのですが、今年は、比較的評判のよさそうな、アレグラでも買ってみようかと思っております。効くといいなぁ。

さすがに、何も食べずに1日終えるのもさびしいので、冷蔵庫の野菜を使って2品作りました。高山なおみさんのレシピでカリフラワーとじゃがいもマッシュ。有元葉子さんのレシピで、れんこんの炒め煮。

夫にはハムを添え、ビールを飲む。ああ、今日は何もしてないのに、お酒飲んでるよ。週末だから、まぁ、いいか。

カリフラワーとじゃがいもマッシュはことに夫がお気に入りなのですが、じゃがいも3個、カリフラワー1/2個で作っているにもかかわらず、一気食い。これはホントにおいしいんですよねぇ。