だいぶ前の朝日新聞の日曜「be」に載っていた記事を見ながら焼き豚を仕込んでました。
が! 分量から何から記事の通りに作ったにも関わらず、全く内部に火が通ってない。芯の部分がピンクだよね…とかそういうレベルではなく、外側2センチしか火が通ってないという有様(涙)。どういうことやねん…。仕方ないので、スライスして、両面焼いて食べました。なんつーか、塩豚だよ、これじゃ。納得いかないので、もう一回作るつもり。
検索したけど、ネットには記事を上げてないみたいなので、レシピを載せておく。
塩漬け豚バラ肉の蒸し焼き
朝日新聞 2009年6月21日「be」 「元気のレシピ」掲載
- 分量
- 豚バラブロック 500g
- 塩 10g
- ねぎ(青い部分) 4~5cm
- しょうが 1片
- さんしょう 4~5粒
- 熱湯 適量
- 水 200cc
- 黒酢 大2 / しょうゆ 大2 / 辛子 小1/2 / 香菜 適量
- 作り方
- 鍋に湯を沸かし、肉、ねぎ、しょうが、さんしょう2~3粒を入れ、
15分45分ほどゆでる。はしを肉の真中まで差し込み血水がにじみ出なくなったら取り出し、粗熱を取る。- 塩、残りのさんしょう、を肉に手で刷りこみ、冷めたら密閉ポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩寝かせる。
- 肉をフライパンで強火で焼きつけ表面に焼き色をつける。
- フライパンに水を入れ、フタをして弱火で15分ほど蒸す。
- フタを取り中火で水けが飛ぶまで焼く。
- 取り出して厚めにスライスし、器に盛ってソースを添える。
あとは、昨日のひらめの刺身の残りをカルパッチョに。でも、なんだかぼやけた味…。なんでかなぁ…と思ったら、多分、マリネしている間に水分が出てきちゃったんだと。今度は「ピチット」で水分抜いてから仕込もうと思いました。
もう一品はもやしのナムル。今日うまく作れたのはこれだけ。とほほ。