なすがたくさんあるので、よし今晩はなすとトマトとチーズの重ね焼きにしよう！　と思っていたら、夫が「俺はラタトゥイユがいい」とやかましいので、仕方なくそうすることにする。

といっても、ラタトゥイユに使える野菜はなす以外にはピーマンしかない状況。しゃぁないので、なす6本にピーマン8個でシンプルなトマト煮のようなものを作る。

鍋にオリーブオイル大さじ1と潰したにんにく2個を入れ、ふつふつしてきたら乱切りにしてあく抜きをしたなす、縦割したあと横1/2に切ったピーマンを加えて炒め、塩少々、ワイン大さじ1程度を加えて、軽くしんなりするまで炒めたら、蓋をして弱火に落として蒸し焼きに。全体がくったりしたらトマトの水煮缶を加えて中火で煮込み、塩を加えて味を調える。

鍋に山盛りできるも、夫がバカスカ食べるので、残りはほんのちょっとに。半分くらい残るかなぁ、残ったら明日はパスタソースにして食べよ…と思ってましたが、当てが外れました。まぁ、いいんですけどね。

メインがさっぱり系なので、やっぱりもう一品要るかな…と、冷凍鶏もも肉を解凍して、塩こしょうして、仕込み中の塩レモンと一緒にソテーしたものも作る。結果的に作ってよかったです。

昨日の、レンコンと梅干しの炊き込みごはんをおにぎりに。

奥の味噌汁は、昨日の「ためしてガッテン」で紹介していた「トマトウォーター＝ケチャップ汁」を使って作ったもの。水100ccにつきケチャップ2gを溶いたものを出し代わりに、あとは普通に具を入れて味噌溶いて作るだけ。

あまりにも衝撃的だったので早速真似してみましたが、モノすごく感動するほどではなかったですが、確かに出しの代わりになってるな…。これからは出しが切れていたら、ケチャップを使うことにしよう。

• 変幻自在！ケチャップ使いきり激ウマ活用術 : ためしてガッテン – NHK