日別アーカイブ: 2014/06/28

じゃがいもにんにくオーブン焼

じゃがいもにんにくオーブン焼 by nekotano

聖蹟桜ヶ丘の京王ストアをぶらぶらしていたら、べーべ工房のモッツアレッラチーズに赤札が貼られていたので、およよ…と思って、買って帰る。

賞味期限ぎりぎりだから、加熱して食べるほうがいいかな…とも思ったが、でも、生で。手でちぎって、オリーブオイルをかけ、塩をふる。もっちり、みゅっとしまった食感。もうちょっとフレッシュなら、もっとミルキーだったろうと思う。今度は、赤札じゃないのを買おう。

手前は、じゃがいもとにんにくとローズマリーのオーブン焼き。皮ごと一口大に乱切りしたじゃがいもと、つぶしたにんにく、枝ごとのローズマリーを少し多めのオリーブオイルで炒めて7割ほど火を通したら、パラッと塩を振って、200度のオーブンで15分。表面カリカリ、中ほっこりの仕上がりは、オーブンならでは。うまい。

前も作って美味しかったので、『わたしのとっておきサラダ』にある、「焼きなすのバジルアーモンドソース」(カノウユミコ)をもういっちょ。これは、私的には、相当お気に入りです。美味しいよー。アーモンド、バジルをフードプロセッサーにかけ、オリーブオイル、白ワインビネガー(私はりんご酢を使う)、バルサミコ酢、しょうゆ、塩、粉とうがらし、を混ぜるだけ。このソースだけで、お酒のおつまみにもなります、私は。

レタスが残っていたので、同じ本にある「サニーレタスのヨーグルトドレッシング」(牧田敬子)も作る。美味しかったけど、ダンチュウ2014年4月号)で紹介していたケッパー入りのほうが、私は好みかなぁ。ってことで、あとで、ケッパーを足しました。

去年作ったなすのオイル漬けがまだあったので、それも出す。ワインを飲みながらちびちびと食べる。

なすトマトベーコンのパスタ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
なすトマトベーコンのパスタ by nekotano

なすベーコンパスタか、にんにくチャーハンか、ごまだれうどんか、さぁ、どれがいい? と聞いたら、「パスタ」というので、そうする。

和え物系のパスタ以外は、たいていはフライパンで作るが、トマト水煮缶を煮詰めて作る系のパスタは、ルクルーゼの22センチを使う。理由は、フライパンよりも、飛び散り被害が少ないから(それでも飛ぶのですが)。

ルクルーゼに、オリーブオイル大さじ1、つぶしたにんにく2個、赤唐辛子1本を入れて弱火で加熱し、にんにくに火が通ったら、赤唐辛子を取り出し、スライスした玉ねぎ(中サイズ1/2個分)、1センチ幅に輪切りにしたなす(2本分)を加えてしんなりするまで炒めたら、食べやすい大きさに切ったベーコン2枚を加えてさっと炒め、トマト水煮缶1缶を入れて中~強火で半分以上水けが飛ぶまで煮詰め、パスタの茹で汁でお好みの濃度にのばす。ゆで上げパスタを加えてしっかり混ぜ合わせ、器に盛る。

麺の量はいつもと同じ80グラムなのですが、具が入るとモリモリ感がすごい。

ロングパスタを使った料理を作っていると、小僧(黄)が、お尻を振りながらワクワクな様子で待っているので、パスタをゆで上げた際に、忘れずに1本取り置きしなければなりません(貰えないと、ものすごくガッカリするか、ものすごく怒る)。

きょうも、パスタを貰って、ゴキゲンの小僧でした。

チーズパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
チーズパン by nekotano

パスコのイングリッシュマフィン(ライ麦)でチーズパン。

ヨーグルトを食べない日は、ヤクルトを飲みます。ヤクルトもいろいろあるようですが、私は、ノーマルなヤクルトが一番好きです。

ひとり分しか映っていないのは、夫が起きてこないので、わたし一人で食べようとしていたからです。でも、まさに、食べようか…というときに、夫起床。「俺も食う」というので、作って一緒に食べましたよ。いつもいいタイミングで起きてくるのですが、狙ってるのでしょうか(いや、そんなはずはない)。