三連休の余波でつくおきをせずに挑んだため、弁当から晩ご飯まで場当たり的になんとかせねば・・・状態を繰り返す今週です。
とりあえず今日は、解凍したさごし(さわらの若い頃の名前)を塩焼きにし、その間に甘長唐辛子のオイル煮を作っておしまい。今年は甘長唐辛子をほんとによく食べましたが(安くてお手軽でおいしいからに尽きる)、結局のところ、油で煮るか、油で揚げるか、で食べるのが最高だという結論に達しました。結局は、油+塩。あればレモン。最高。今日は+にんにくで。
もんのすごく珍しく味噌汁を作り(具は玉ねぎ)、これまた珍しく白米のご飯(はくばくの十六穀ごはんを入れてますが)で、すごく晩ごはんっぽい食卓になりました。この白米、「青天の霹靂」という青森のお米なんですが、やたらもちもちしていて驚きます。餅米みたいだ。
奥にあるのは夏に仕込んだオクラのピクルス(『アメリカ南部の家庭料理』から)。作ってだいぶ経つのにパリパリのままで、しかもおいしい。来年はもう少したくさん仕込もうかなぁ。