日別アーカイブ: 2017/10/20

猿田彦珈琲

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食後に猿田彦珈琲。夫はドリップコーヒー(調布ブレンド)、私はハンドドリップ。一番飲み口が軽いものをとお願いしたら、酸味が大丈夫だったらエチオピア(…それ以上は記憶できず)でいかがですかと言われたので、それで。そんなに酸っぱいと思わなかったけど、さっぱりして美味しかった。

お供はトシ・ヨロイヅカの焼き菓子、マドレーヌとヌスショコラーデ。マドレーヌは米粉を使ったもっちりタイプで、レモンの甘酸っぱい後味が特徴的。ヌスショコラーデはブラウニーぽいと思いきや、スイスのお菓子なんだそうです。こっくりほろほろとしたチョコレート生地の上にぐるみがぎっしり。これはコーヒーに合うなぁ。美味しいです。

店内は、いろんなタイプの椅子やテーブルが配置され、BACHセレクトの本があちこちに置かれてブックカフェ的な趣もあるのですが、折角なので一冊…と選んだ本(『グルメ漫画50年史』)が存外面白くて、飛ばし読みながら大体全部読んでしまった。でも、私も、そこそこグルメ漫画好きなんだけど、ここで紹介されている漫画、あんまり読んでないなぁ…。ちなみに、今一番大好きなグルメ漫画は、『ダンジョン飯』です。でも、これ、グルメじゃないか…。

もりもり寿司

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金曜日の夜だし、調布トリエのもりもり寿しに行ってみませんが? と夫からの提案に乗って、今日は調布で待ち合わせ。調布に着いたのは18時少し前で、すでに9組ほどの客待ちだったけど、まぁそれなりに待たずに入店できました。少し早めに来た夫によると、17時半まではほぼ待たずには入れる状態だったけど、それを過ぎたら一気に行列になった、とのこと。

もりもり寿しは、石川県を中心に展開する回転寿司チェーンで、キトキトの地物にこだわっているのがウリだそう。となったら、ご当地ならではのネタを食べたいなぁ…と思い、お酒をちみちみ飲みながら、じりじり迷いながら選ぶ。写真は、石川三点盛り(真鱈、がすえび、柳さわら)。もりもり寿しは「三点盛り」のメニューが多くて、すごく悩みます…。異がひとつしかないのが恨めしい。ところでこの三点盛り、どれも美味しかったのですが、意外なことに、真鱈が美味しかった。なんかむっちり食べ応えがあってほんのり甘い。

ただひとつ思ったのは、シャリにほとんど酸味がないこと。この店の特徴なのか、それとも石川のほうでは酢飯っぽくないシャリが普通なのかはわかりませんが、個人的には、もう少し酢飯っぽくてもいいのになぁ…と思ってしまった。

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次食べたのが、ホタルイカ三点盛り。手前から、黒作り、生、沖漬け。どれもうまい。お酒が進む。黒作りが美味しかったですが、生も捨てがたい。そのあと、白エビ(これ、美味しかった)、しめさば、ジャンボ赤えびを食べ、最後に夫と玉子を半分こしてシメ。

なお、夫は、えんがわ、えび、いなり寿司、ほたて貝柱、でした。今度は、もりもり三点盛りとか、のどぐろとか、セイコガニもあればチャレンジしてみたいなぁ。

チーズパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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不思議とチーズトーストが食べたい気分だったので、昨日の夜、わざわざスーパーに寄って材料を用意していました。パンは、タカキベーカリーの玄米食パン。軽い口当たりで美味しい。

チーズトーストと言えば、ふちからたれ落ちるほどにたっぷり乗っているとものすごく美味しそうに見えるし、そうしたい気持ちも強くあるんだけど、実際は、こんなもんでちょうどいいんだなぁ…と、食べ終わった後に強く実感。これで、普通の溶けるチーズ20グラムです(奥の夫の分は30グラム)。