ゴーヤチャンプルーって大好きですが、正直、卵も豆腐もなくても全然オッケー。ゴーヤも苦いほうが好きなので、苦味取りもぜんぜんしないで、さっと洗ってすぐに調理してしまいます。今日は、ゴーヤのほか、豚ロース、玉葱の3つだけ。味付けも、塩、胡椒、醤油、ちょっと味醂とテキトーそのもの。残ったら明日の弁当にしようと目論んでいたけど、そうは問屋がおろさなかった。

奥は、板摺り叩ききゅうりのごま油和え。きゅうり1本はピーラーで適当に数箇所皮を剥いて、小匙1の塩でゴリゴリ板摺り。ちょっと辛めかなぐらいに塩を利かしたほうが出来上がりがおいしい。後はすりこ木で叩き割って、小匙1のごま油、白胡麻で和える。今日は冷蔵庫に転がっていたみょうが2個の千切りも一緒に和えてます。実はこれも居酒屋で覚えてきたメニュー。元ネタは「日本橋亭」の”さっぱり胡瓜漬け”という料理です。

早朝から働いてくたくただったので、夫のお弁当残りをさっさと食べる。ゆかり白ゴマおにぎり、厚焼き玉子（甘）、昨日のソーセージの残り1本、瓶詰めザワークラウトとハムをさっと炒めたもの、最後の1個のハーブ柑。

ハーブ柑を入れた紙カップは100円ショップで買ってきた「なぞなぞ付き」カップ。底に答えが印刷されていて、食べ終わると答えが分かる仕組み。今日のなぞなぞは「”ちつてと”という動物なーんだ」でした。

夫が愛する週末の旅番組「ぶらり途中下車の旅」は、今週は京王線（旅人は太川陽介）で、しかもやたら府中・調布エリアにたくさん時間を割かれていた。その際に紹介されたソーセージ屋さん「マルシェ」が、うちから結構近いということが分かり、せっかくなので買いに行ってみた。

2種類を4本ずつ8本買って、夕食には2本ずつ使ってくず野菜（キャベツ、メークイン、玉葱、瓶詰めのザワークラウト）とスープにする。味が濃い。おいしかったです。今度はパンチェッタを買いに行こう。

奥はマルシェで売っていたポテトサラダ、立ち読みで覚えてきた（すいません）有元葉子さんのレシピのオリーブオイルスコーン。スコーンはバターの代わりにオリーブオイルを使うという目先の変わったレシピだったが、果たして焼き立てを割ると、オリーブオイルの香りがぷーんと広がった。ちょっとクッキーみたいな生地でしたがおいしかったです。

■ぶらり途中下車の旅　8月19日放送　京王線

↓オリーブオイルのスコーンはこちらの本にレシピが載っています。

Olive Bar―有元葉子のオリーヴオイルレシピ

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夫が友人と食事するとかでいないので、ピザーラで済ます。イタリアーナとシーフードイタリアーナのハーフ＆ハーフ。あとは、ハバネロチキンと若鶏のハーブ焼き。箸休めにきゅうりをざく切りにしたものを添える。ハバネロチキンは不気味に辛く、やたら脂っこかった。若い人はこういうものをジューシーだというのだろうか。もうトシだなぁとしみじみ感じる。

当然のごとく食べきれないので、半分残す。明日、トースターで暖めてちまちま食べることになるのだろう。

夫は朝ごはんはシリアルでいい（というより、シリアルがいい）人なのだけど、どうも私はそういうおやつみたいなもので済ますのは、ちょっと抵抗がある（これでも結構慣れてきたのだが）。

今日はどうしてもお菓子で済ませるのはいやだったため、シリアルを食べる夫を尻目に、納豆ごはんに昨日のささげの胡麻和えで朝食とする。