日別アーカイブ: 2006/08/01

スイカバー

カテゴリー: 間食 | 投稿日: | 投稿者:

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ある年代の人にとっては、ものすごく郷愁というか、子供時代を思い出すであろう夏のアイテム「スイカバー」。

……と思ったら、夫は「スイカバー」をまったく知らない。ほとんど同世代だけに、正直信じがたい。北関東と九州という育ちの違いなのか。単に夫は買い食いをしない子供だったのか。私が子供のころは類似商品で「メロンバー」もあったんだぞ、当時はこんなにおっきくなかったんだぞ、種はチョコレートなんだぞ、知らんのか、などといいながら食べる。夫は黙ってピノ(ノーマルなほう)を食べていた。

残り物

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夫のお弁当の残りを、朝ごはん代わりに食べてしまう。ゆかりごはんと白胡麻を混ぜたおむすび(小)。卵焼き(甘)、いわしの蒲焼風、蒲焼のタレを絡めて炒めたみょうがとブナピー。

いわしの蒲焼風は、昨日の昼にいわしを手開きして、粉を振って…ということろまで下ごしらえをしておいたもの。本当は、昨日の晩御飯にトマトソース煮にしようと思って用意しておいたのに、帰宅が遅くなってアウトだったのでした。朝、うーんと悩んで、醤油:味醂:日本酒を1:1:1で混ぜたタレに絡めて焼いてみた次第。とりあえず、捨てずに済んでほっとしてます。

カリカリポーク

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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豚こまが安かったので、山田製油のサイトに載っている「カリカリポーク」をつくる。例によって、ただタレを揉み込んで焼くだけなので、カリカリはしていないのだが(本当はタレに漬け込んだあと、テフロンのフライパンで一枚ずつ焼いてカリッとさせる)。これをつくると、夫はこのおかずしか食べない。献立に困ったときのキラーアイテムではあります(ほかのおかずをまったく食べなくなるので、違う意味で困るのだが)。

なんとなく、もやしとお揚げの煮物が食べたくなったのでつくる。大学の学食の定番おかずで、当時ビンボーな私は(今もだが)よく食べたものでした。小鉢に山盛りで50円。あとは、半ライス(味噌汁付き)と揚げ物2品(たいてい、ハムカツと春巻きとかそんなもの)程度で、300~350円ぐらいに抑えていたもんです。ああ、懐かしい。

学食は、本気でもやしとお揚げしか入っておらず(たまににんじんのきれっぱし)、和風の味付けだったが、今回は中華風の味付けで。もやしは軽く油で炒め、水300CCを投入、干しエビ10匹ほど、鶏ガラスープの素、小さく切ったお揚げ、缶詰の大豆を入れ、おとしぶたをしてことこと煮る。仕上げに中華たまり醤油を軽く数滴で味を調える。

夫は「何で今日は2品なの?」と言っていたが、いつも2品つくってる気がしていたのは私だけだったのか。

いわしの蒲焼き

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いわしの蒲焼風を、チンごはんの上に乗っけて食べる。蒲焼とごはんの間には海苔を、蒲焼の上には白胡麻をふる。こういったちょっとの手間が、なんだかおいしい。夫は「もう、お弁当にはお魚系は入れないでください」といっていたが…。

これだけじゃ足りないので、昨日買っておいて食べなかった菓子パンも食べる。脂っこくて、胃がもたれた。最近、こういうジャンクっぽいものがあまり受け付けなくなってきている。