日別アーカイブ: 2006/08/06

エスニックもどき食卓

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暑い日は東南アジアチックな味が食べたくなる。なので、ヤムウンセンもどき。

きゅうり1本は千切りにして軽く塩を振っておく。干しエビの戻し汁、干ししいたけの戻し汁、しょうがブロック1片、パクチーの根っこを袋で包んだもの(本当は最後にパクチーを入れたかったのだが、ピータン豆腐に使ってしまってないのでせめてエッセンスだけでもということで)、を入れたお湯に、豚挽き肉50グラムを入れ茹でる。肉に火が通ったら、あくを取って、千切りにしたにんじん、干ししいたけを加え、火が通ったら、水に戻した春雨50グラムを茹でる。しっかり水気を切ったら、ナンプラー:レモン汁:グリーンチリペースト(タイ製)それぞれ大匙1、砂糖少々、鷹の爪輪切り1本分を入れて混ぜておいたボウルにあけ、がっちり絞ったきゅうりと、粗く砕いたピーナッツを加え、和える。

奥は、夫の大好物のピータン豆腐+パクチーざく切り。

水切りした絹ごし豆腐半丁に、1.5センチ大の賽の目に切ったピータン、ざく切りにしたパクチー、粗く砕いたクルミをフォークで混ぜ、ごま油、塩で適当に味付け。夫の好物ばかりで構成されているので、まずいわけがない。元ネタ(栗原はるみさんのレシピ)だと本当はザーサイのみじん切りも入れるのだが、これはなくてもOKな感じ。でも、香ばしいものは必須だと思う(香ばしさがないと味がしまらない)。クルミがなければ、炒ったゴマでもよさそうです。

手前は、かなり大昔に作って冷凍庫に入れておいた、エビ・ニラ・山芋の餃子。またもゆでるのに失敗し、でろでろになった。酢醤油で食べる。

野菜カレー

カテゴリー: つくる | 投稿日: | 投稿者:

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昨日、夫の晩御飯用に作っておいたカレーとまるぱんの残りを食べる。

まるぱんは、知人の奥様にいただいたレシピでつくってみる(ありがとうございます!)。手順どおり作っていてもそうならないのが私だったりするので、途中の重量がレシピとほぼ同じ664グラムだったのを確認したとき、思わずガッツポーズ。うちのテフロン加工のフライパンは卵焼き器しかないので、形状は「まるぱん」ならぬ「しかくぱん」でしたが、比較的お手本に近いものができたのではないかと自画自賛です。焼き加減がちょっと難しく、食べたときの舌触りといいますか、食感がお手本とは若干違う気もしているのですが、これは今後の課題とします。

カレーは、フードプロセッサーにくず野菜をぶち込んでテキトーに作ってます。

玉葱1個半、にんじん半分、しょうが1片、にんにく1片をフードプロセッサーで粉々に砕く。取り出して、にんにく醤油に漬けて焼いておいた鶏ささみ(うちの常備菜。ささみが安いときにまとめ買いして焼いて冷凍しておいてます)2本も同じく、フードプロセッサーで粉々にしておく。鍋にサラダ油大匙1を入れ、クミンシード大匙1を炒め、しょうがのすりおろし大匙1を入れて香りを出す。野菜、鶏ささみを入れ、中火でじっくり炒める。S&Bのカレー粉大匙2を入れ、混ぜ、水300CC、コンソメキューブ2個、ローリエ2枚、黒胡椒粒10粒ほどを入れ、水気がなくなるまで煮る。最後に塩で味を調える。

今日は、夫はごはんと食べてましたが、まるパンともとても合います。

夜のアイス

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前の日の晩、寝る前にわざわざコンビニに行って買ってきた。ロッテの「和のしずく」というアイス。バニラアイスを餡と葛でくるんであります。まさに高級な雪見だいふくといった感じ。おいしい。だけど、高い(1箱2個入りで約270円!)。