日別アーカイブ: 2006/10/05

トマピーのマリネ

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駅前の直売所で「トマピー」という見たこともない野菜を見かけたので買ってみた。ピーマンより一回り小さいものが2個と、プチトマトより一回り大きなものが4つほどで150円だった。調べると、トマトとピーマンの掛け合わせ…ではなく、パプリカの一種らしい。なので、パプリカのマリネのレシピを参考に、マリネもどきにしてみる。参考にしたのは普段、たまにのぞいては真似させていただくこともある「Michie’s Backstube」というサイトのレシピです(もろヨーロッパ仕様なので全く同じようには真似できませんが…)。

トマピーは半分に割って種を取って(面倒だった)、皮を上にして230度のオーブンで15分ちょっと加熱。皮が裂けて角皿に接したところから汁ジュクジュクしだしたらアルミホイルごと取り出して、千切りにしたハムを載せて、下に敷いていたアルミホイルで包んでそのまましばらく放置。同じ皿で玉ねぎを皮付きのまま半分に割ったものもオーブンで加熱。こちらは、トマピーを取り出したあとさらに10分ほど焼く。玉ねぎを取り出して、皮をはがして、4~5等分の串切りに(めちゃくちゃ熱い!)、トマピーも手で縦に2~3つほどに裂く。

オリーブオイル、白ワインビネガー大匙1ずつ、バジルのみじん切り適当、にんにくチューブ1センチ程度、塩黒胡椒少々でマリネ液を作り、トマピー・玉ねぎ・ハムにかけて和えて、余熱が残るオーブン内で味が染みるまでしばらく置く。本当はこのあと冷蔵庫に移して冷やすのですが、そんな時間はないので温かいまま食卓へ。それでもおいしかったです。

夫はあまりすっぱいものは苦手なんですが、このマリネはなんか気に入ったみたい。バクバク食って、私の分があまりない…。まぁ、でもよかったよかった。トマピーは加熱するとかなり甘みが出るそうですが、確かにむちゃくちゃ甘かったです。家庭菜園で十分作れるみたいなので、来年、ぜひ作ってみたいですね。

もう一回ぱるぱんも焼いたけど、やっとコツがつかめてきましたよ。やっと、人前でも自信を持ってお出しできる段階まで来た気がします。

Antipasto di peperoni パプリカのマリネ

日本農研 トマピーについて

二葉亭

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打ち合わせで「武蔵野茶房」のあんみつをご馳走になり、食欲に火がついたので、駅前の「二葉亭」でランチしてしまう。いつも、いつかはここでナポを食べようと思っているのですが(ナポ大王のサイトにあって驚いた)、なんか勇気がなく、今日もハンバーグ。

特に美味しいわけでもなく、特に安いわけでもなく(ハンバーグ+ライスで900円)、おばさんの愛想がいいわけでもないのですが、再開発中の駅前の一等地にあるのに昭和にタイムスリップしたような感覚になる雰囲気と、客が少ないため静か、という2点でたまに行きます。今日も食べ終わるまでひとりでした。これで、インスタントでもいいのでコーヒーがつけばなおいいのに…といつも思います。

府中タウン 二葉亭

鬱猫亭雑報-喫ナポ追加

ナポリタン!

ナポリタン!

まるぱんと豆カレー

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夫が遅かったので先に食べるつもりだったんだけど、もろもろ自分のことをしていたら食べ損ねたので、結局私までこんな時間に…。

8月6日のレシピでレンズ豆のカレー(前日の残りの大豆の缶詰の残りもちょっと入ってる)を作る。今回は「インディアン食品」のカレー粉を使ってみるが、いつものS&Bカレー粉とはちょっと違う感じ。風味があっておいしい。このカレー粉だったら、鶏ささみではなく、豚こまを叩いて使えばよかったかも。

久々にまるぱんを焼いて、いただきもののいちじくジャムとも食べる。ちょっと寒かったので、これじゃ膨らまないかな? と思って、一回り小さいボウルにぬるま湯を張り、その上にタオルでくるんだ生地を入れたボウルを乗せる、という方法で暖めてみた。意味があったのかなかったのか定かではないのですが、ちゃんとできた感じ。焼きたては初めて食べた夫、「おいしい」とこちらが予想した以上に、たくさん食べていました。

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